八峰町の最高齢者で104歳の井川定雄(いがわ・さだお)さんが10日午前1時56分、誤嚥(ごえん)性肺炎のため能代市の病院で死去しました。
自宅は八峰町八森字岩館塚の台27の11。
葬儀は14日午後1時半から、能代市字臥竜山39の15、虹のホールクオーレのしろで。
喪主は長男誠(まこと)さん。
井川さんは1919(大正8)年、岩館村(現・同町八森)生まれ。
鮮魚の仲買人をしながら息子2人を育て、孫6人、ひ孫11人に恵まれました。
スポーツ観戦が趣味で、大相撲やプロ野球をよく見ていました。
3年前から特養に入所していました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
100歳越えはただただ凄い!としか言葉が出てきません。
天寿を全うされたのだと思います。
どうか安らかにお休みください。
尚、「井川定雄」でネット検索したら、町の広報の1983/5/26日本海中部地震の記事に載っている写真の撮影者が「井川定雄」さんでした。
本館の高台から津波第一波の寄せる白い波濤を撮していました。
日本海中部地震津波
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