環境省が進める「白神山地におけるインタープリテーション全体計画」策定に向けたワークショップ(WS)は26日、藤里町総合開発センターで開かれ、白神山地にまつわる「モノ」「ヒト」「コト」だけでなく、その背後にある地域の魅力的なストーリーづくりに着手しました。
WSは27日に能代市、9月には八峰町など環白神の9市町村で開催予定で、今年度中にまとめる計画です。
北羽新報の記事
北羽新報のトップページ
インタープリテーションとはなんだろう?
<以下は白木個人の意見/感想です>
これはとても良い取り組みですね。
本当はもっと早くに着手して欲しかったですね。
インタープリテーション。関連する言葉を久々に聞きました。
自分ごとで済みません。
自分が学生時代に趣味でパソコンやっている時に、BASIC言語でプログラミングしていました。
当時は初めて日本語(ひらがな)を表示できるパソコンが発売された時期でした。
プログラミング言語には、インタープリター式とコンパイラー式の2種類があり、BASICはインタープリター式でした。
インタープリターとは、プログラムを1行づつパソコンのCPUが理解できるマシン語(0,1で表現される言語)に翻訳しながら実行する形式です。
コンパイラーとは、一旦プログラム全体をまとめてマシン語に翻訳してしまう形式です。
インタープリター式言語(BASIC,LISP,SmallTalk,など)は、プログラム開発やメンテナンス等の保守性がとても優れていますが、実行都度毎回翻訳するため実行スピードが落ちてしまいます。
コンパイラー式言語(Fortran,COBOL,C言語など)は、初回のマシン語への翻訳は時間がかかりますが、2回目以降の実行は既に翻訳済みなので、実行スピードがとても速いのです。
ビジネス用途のプログラム言語は実行スピードが優先されるため、ほとんどがコンパイラー式言語です。
どちらの言語にしても、最初は業務要件/業務ロジックをフローチャートで描いて設計するので、論理的な考え方ができるようになり、とても良い経験でした。
是非、小中学校でもプログラミング教育が導入されることを期待しています。
そもそも、何故パソコンやプログラミング言語に興味を持ったのかと言うと、「人間でも無い機械が何故人間のように判断できるのか」を知りたかったからでした。
皆さんは、不思議ではありませんか?
勉強を始めるに遅過ぎることはありません!
皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。
※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。