日別アーカイブ: 2024年10月13日

金田勝年氏が政界引退 衆参通算7期28年、法相も務め

自民党の参院議員2期、衆院議員5期を務めた金田勝年氏(75歳)が9日、政界を引退しました。
28年間にわたる政治家生活を振り返り、「わが国と愛する故郷・秋田のために身をささげ働いてきました。支えてくれたすべての皆さまに心から感謝申し上げる。議員生活は一区切りとなるが、経験を伝えていければと思う。」とコメントしました。
金田氏は潟上市出身。
一橋大経済学部を卒業後、旧大蔵省に入省。
主計官を辞して平成7年の参院選秋田選挙区に初出馬し当選。
2期務めた後、秋田2区選出の衆院議員だった野呂田芳成氏(故人)の後継として衆院に転身。
能代市に拠点事務所を置き、21年の総選挙で当選し5期務めました。
28年8月には法務大臣として初入閣し、令和2年10月から衆院予算委員長。
党幹事長代理なども担いました。

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金田勝年Wiki

<以下は白木個人の意見/感想です>
大変お疲れ様でした。
私は残念ながら金田勝年さんに直接お会いしたことは無かったと思います。
ふるさと会総会には毎年秘書の方にご出席いただいてましたが。
法務大臣になった折にはテレビの国会中継を見てとてもハラハラしていたことを覚えています。
75歳とまだまだお若いので、政界引退でお時間ができましたら、是非ふるさと会総会へご出席いただきたいと思います。
町の少子化対策等々ご意見を賜りたいと思います。

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小学校2校の再編「早急に」 八峰町学校適正化検討委が答申案承認

八峰町学校適正化検討委員会(川尻茂樹委員長)の第2回会議は9日、同町八森のファガスで開かれ、早急に八森小と峰浜小の統合を視野に入れた学校再編計画を作成、学校再編を図っていくべきとする答申書案を承認した。
再編の際は幼小中の連携を考慮することも盛り込んで文章を整え、早ければ10月中にも町教育委員会に答申する。
町教委は今年度内に学校再編検討委員会を立ち上げる方針で、鈴木洋一教育長は統合小学校の開校時期に関して「複式学級が出てくる11年度、間に合わなければ、複式を解消してもらい、次の年か。」との考えを述べた。

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複式学級とは

<以下は白木個人の意見/感想です>
とうとう、八森小と峰浜小の統合ですか!
しかも、複式学級までも・・・。
いやいや、このまま進めば、能代の小学校との統合にまで・・・。
自分の母校が無くなるのは、校舎が無くなるだけでなく、校歌も無くなってしまうのです。
自分の精神的支柱がなくなるようで、これほど悲しいことはありません。
時代の流れだとは思いますが、何故少子化対策をもっと真剣に取り組んでこなかったのか、町のメリットを最大限に活かした「転職なき移住」を何故無視し続けてきたのか。
誠に残念です。

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八峰町の実質単年度収支2年連続で赤字 5年度普通会計決算

八峰町のR5年度普通会計決算によると、実質単年度収支は5億8096万2千円の赤字だった。
赤字は2年連続で、平成18年の町村合併後最大の赤字額。
昨年7月の記録的大雨の災害復旧事業が影響した。
経常収支比率は91.4%で前年度から3.3ポイント改善したものの、依然として高水準にある。
町当局は「財政状況は厳しい。より一層の引き締めを図りながら、財政運営に当たらないといけない。」と受け止める。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「赤字は2年連続で、平成18年の町村合併後最大の赤字額」!
これはまずいですね。
記録的大雨の影響は如何ともしがたいですが、町としても災害対策予算は毎年計上していたと思うし、県や国からも補助はあったと思うのですが・・・。
昨年に増しての緊縮財政を強いられますが、町の活性化とのバランスがとても難しいですね。

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“んめもの”まつり前に環境美化活動 八峰町シルバー人材センター

八峰町シルバー人材センター(嶋田金雄会長)は3日、「八峰”んめもの”まつり」(12、13日・同町峰浜沼田のポンポコ山公園)の来場者をきれいな環境で迎えようと、道の駅みねまでマツの剪定(せんてい)ボランティアを行いました。
同センターは地域貢献活動の一環で町内の福祉施設などで奉仕活動を展開。
道の駅みねはまでは毎年、八峰“んめもの”まつりの開催を前に剪定ボランティアを実施しています。
今回は会員ら約20人が参加し、午前9時から約2時間かけて作業に取り組みました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは素晴らしい活動だと思います。
来場者も気持ち良く過ごせることを当たり前と考えず、誰かが一生懸命に剪定してくれた結果だと思って感謝の気持ちを持っていただきたいと思います。

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衆院選公示まで1週間 秋田2区立候補予定の3陣営、精力的に活動

衆院選は、予定される15日の公示(27日投開票)まであと1週間と迫った。
能代山本を含む秋田2区は、立憲民主党現職で党県連代表の緑川貴士氏(39歳)=大館市=、自民党新人で前大館市長の福原淳嗣氏(56歳)=同=、共産党新人で県委員会副委員長の山内梅良氏(76歳)=秋田市=の3人が立候補を予定している。
各候補は集会の開催や街頭演説などを通じ、急ピッチで支持浸透を図るとともに、目前に迫った決戦の準備作業も精力的にこなし、慌ただしさが急激に増している。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
政治に関してはノーコメントとさせていただきます。m(_ _)m

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通知表は「年2回」、能代山本の小中学校で広がる 教員の働き方改革にも

能代山本の小中学校で、3学期制を維持しながら通知表の配布を前期・後期の年2回にする学校が増えています。
能代市と八峰町では今年度から全小中学校で2回の配布に統一されました。
2回の配布とした学校関係者によると、1年を前期・後期に区切ることで、児童生徒が継続して学習でき、教員も長期的な見方で指導と評価ができる利点があるほか、通知表の作成時間が減り、長時間労働が課題の教員の働き方改革にもなり、児童生徒と向き合う時間の確保にもつながっていると言います。

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メリット・デメリット(宮城県角田市)

<以下は白木個人の意見/感想です>
通知表の配布を、これまでの3回から2回へと1回減らすことで教員の作業負荷/労働時間がが少しでも改善されることはとても良いことだと思います。
但し、一年を前期、後期と通知表と連動するのでは無く、3学期制を維持しながら通知表のみを2回にすることはどうなんだろうか。
そのメリット/デメリットを教師の立場からと、生徒の立場からの両方からきちんと分析し、保護者も入れて議論していただきたいと思います。

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八峰町・能代市沖の洋上風力発電事業 地元発注業務の概要は?

八峰町、能代市沖で洋上風力発電事業を計画している同市の合同会社八峰能代沖洋上風力は8日、能代山本広域交流センター(同市)で県内事業所向けの説明会を開き、地元に発注を予定する工事などの概要を説明しました。
詳細は今月24日に秋田市で行う県主催のマッチングフォーラムで説明します。

説明会には、主に能代山本地域の企業から約40人が出席しました。
八峰能代沖洋上風力の担当者は、2029年6月の運転開始に向け2026年に工事をスタートさせる計画を説明。
「可能な限り多くの地元企業が洋上風力関連産業に参入できるようにする」と述べました。

地元に発注を予定している業務の例として、洋上関連工事では基礎くい「モノパイル」の電気設備工事や点検、海底ケーブルを保護するフィルターの製造や設置を挙げました。
陸上送変電関連工事では測量や地質調査、変電所の造成を想定しているとしました。
このほか仮設事務所の設置や重機のリースも挙げました。
参加者からは参入要件などへの質問がありました。

24日のマッチングフォーラムは午後1時から県第2庁舎で開きます。
陸上送変電と洋上関連の工事について、八峰能代沖洋上風力や工事を請け負う企業の社員が業務の時期、仕様などを説明します。

秋田魁新報の記事

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洋上風力発電事業は、町の経済活性化にも大きく影響すると期待しています。
是非、町の業者もたくさん受注できるといいですね。

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「美しい森になれ」と願い八峰町八森の大嶽平にブナ285本植樹

八峰町のNPO法人白神ネイチャー協会(山崎典康会長)の植樹ボランティアは6日、同町八森の大嶽平で行われました。
青空の下、県内外から参加した約100人が大きく育つよう願いながらブナの苗木を植えました。
今年はブナの苗木285本を用意。
運営スタッフのほかNTT東日本秋田支店、イオン東北系列の店舗でつくる「イオンチアーズクラブ」、東京農業大などから参加しました。
同町八森のあきた白神体験センターでの開会式後、バスで植機場所に移動し、苗木を1本ずつ丁寧に植えました。
目印となる標柱に名前のほか「大きく成長してね」「美しい森になれ」などというメッセージを記しました。

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このブナ植樹ボランティアには当会からも毎年参加させていただいています。
特に目立つ活動ではないかも知れませんが、白神山地に接する町としてとても重要な活動です。
どうか今後とも継続していただきたいと思います。

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