日別アーカイブ: 2024年11月18日

八峰町の定住促進住宅が完成間近 25日から内覧会

八峰町が民間事業者と連携し、同町峰浜水沢字三ツ森カッチキ台の町役場峰浜庁舎跡地に建設しているアパートタイプの定住促進住宅の工事が大詰めを迎えています。
軽量鉄骨造りの2階建て1棟で、延べ床面積622.21平方メートル。
1階に1LDK(54.12平方メートル)、2階に2LDK(67.06平方メートル)各5戸の計10戸が入る。
オール電化。
施工は公募型プロポーザル方式で選定された大森建設八森本店。
今月中に完成し、供用開始は12月11日の予定です。
町は現在入居者を募集しているほか、今月25~29日に希望者を対象に内覧会も開催します。

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完成間近の定住促進住宅

<以下は白木個人の意見/感想です>
安いとは思いますが、家賃はいくらだろうか。
想定対象者は、洋上風力発電関係者か?
空き家リフォームと合わせて受け入れ体制は完璧と言って良いのだろうか。
「転職なき移住」策も進めていただきたいと思います。

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来春の知事選に鈴木健太県議が出馬表明 「日本一持続可能な県に」と決意

自民党の鈴木健太県議(49歳)=秋田市=は15日、秋田市で記者会見を開き、任期満了に伴う来春の知事選(3月20日告示、4月6日投開票)に無所属で立幌補することを正式に表明しました。
鈴木氏は「新しい秋田をつくるため、かじを取らせていただきたい。秋田を日本一持続可能な県にする」と決意を語りました。
知事選への正式な出馬表明は鈴木氏が初めて。
現職で4期目の佐竹敬久知事(77歳)は、任期満了をもって退任する意向です。
秋田市出身で会社経営の早川周作氏(47歳)=沖縄県豊見城市=、副知事の猿田和三氏(61歳)=秋田市=も出馬を前向きに検討していることを明らかにしています。

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鈴木健太オフィシャル・サイト

<以下は白木個人の意見/感想です>
「持続可能」とは、将来の世代のための地球環境や資源が守られ、今の状態が持続できることです。
SDGsの「サスティアブル」ですね。
持続可能な経済活動を実現するためには、次の3軸をバランスよく成り立たせることが重要です。
・経済成長
・環境保全
・社会的公正
上記鈴木健太県議の公式サイトのプロフィールは凄いですね。
この方なら県政を改革/リフレッシュしてくれそうです。

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八峰の“んめもの”栃木でPR 堀内町長ら茂木町のイベントへ参加

八峰町や同町の白神八峰商工会はこのほど、栃木県茂木町で開かれたイベント「もてぎうまいもの市」に参加し、イカ焼きなど同町のグルメの販売を通して来場者に町の食の魅力をPRしました。
八峰町と茂木町は今年2月、産業や観光振興、防災などさまざまな分野で両町の交流を促進し、相互の地域活性化を目指す友好都市協定を締結。
茂木町は、先月八峰町で開催された「八峰”んめもの”まつり」で特産のイチゴを使ったスムージーなどを販売しました。
もてぎうまいもの市は茂木町のグルメを集めたイベントで、町中心部で八峰町を含む約30のブースが設けられました。
八峰町からは堀内町長や町職員、白神八峰商工会の職員など10人が参加し、ハタハタメンチカツやイカ焼き、海藻アカモク(ギバサ)などを販売。
青空の下、来場者が次々に訪れ、商品は完売しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
グルメイベントで相互交流!
これはとてもいいですね。
もう少し遅ければ、ハタハタのしょっつる鍋も味わっていただくことができるのですが、ハタハタは今や高級魚。
イベントグルメとしては高過ぎて売れないかな。

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経済効果の算出根拠など示す 八峰能代沖洋上風力発 市民団体の質問状に回答

八峰町・能代市沖で洋上風力発電事業を行う「合同会社八峰能代沖洋上風力」(同市元町)は、同社が算出した9450億円に上る経済波及効果について、「国の公募占用指針に定められた連関分析表に基づき計算」したことを明らかにしました。
同社は洋上風力の開発・建設時から運転開始後にわたって、県内企業への業務発注や県内人材の雇用に取り組んで地域に波及効果を生み出す方針です。
市民団体「能代山本洋上風力発電を考える会」が提出した公開質問状に先月回答しました。
考える会が、9450億円の経済波及効果と3万2454人に上る雇用者数について「他海域事業者より突出している」と数字の精度を疑問視し、詳細の開示を求めたのに対し、同社は数字の根拠を示した上で「県内の他の事業者が公表している波及効果と大きな違いはない。」との認識を示しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
事業者側は算定根拠を公開していますが、市民団体の算定根拠も公開して比べれば良いだけ、のような気がします。
つまり、市民団体が比較している他海域事業者の算定根拠を公開してもらい、比べれば良いだけ。
企業機密で公開しない、なんてことは無いと思います。
もし、算定根拠が異なる場合は、それら算定根拠の妥当性を判断できない場合は、専門家に依頼すれば良いと思います。
有料かも知れませんが。
それにしても、町活性化の起爆剤になっていただきたいですね。

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三種町が3年連続全県一 大東建託「住み続けたい街」ランキング

大東建託(本社・東京都)は13日、「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2024」の秋
田県版を発表しました。
「住み続けたい街」では三種町が3年連続で1位、能代市は7位で前年から順位を一つ上げました。
三種町は、東北阪でも4位に入りました。
「街の幸福度」では能代市が5位でした。
期査はインターネット経由で20歳以上の男女を対象に実施。
令和2~5年の調査結果も合わせた5年分の回答を累積して集計しました。
回答者が50人以上の自治体を対象に集計しています。

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大東建託「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2024」の秋田県版

<以下は白木個人の意見/感想です>
3年連続とは、三種町は凄いですね。
三種町の何がそんなに気に入られているのか、是非知りたいですね。
ところで、気になるのは、八峰町は何位だったのか? ですが、上記サイトには9位までしか掲載されておらず、その中に残念ながら八峰町はありません。

尚、ランキングの評価点は、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、
・そう思う:100点
・どちらかと言えばそう思う:75点
・どちらでもない:50点
・どちらかと言えばそう思わない:25点
・そう思わない:0点
とした場合の平均値です。
また、2020年~2023年の回答を累積して集計しています。
単年度の評価も分かれば、対前年改善率/悪化率の変化も分かるのですが。
果たして、八峰町の評点は何点で何位だったんだろうか。
毎年少しづつでも改善して魅力ある町にしていきたいですね。

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空港乗合タクシー予約、スマホアプリに一本化、ガラケー所有者は困惑

能代市万町の第一タクシー(中嶋吉博 社長)は、北秋田市の大館能代空港と能代市内を結ぶ予約制乗合タクシーの受け付けを、11日からスマートフォン(スマホ)アプリに一本化しました。
社員の負担軽減と業務の効率化を図るため、電話予約をやめました。
デジタル化により24時間いつでも予約できるなど利便性が向上する一方、昨年3月に他社が運営していた同空港リムジンバスが廃止されたこともあり、一部のガラケー(ガラパゴス・ケータイ)所有者から「どうやって空港へ行ったらいいのか」と困惑の声も上がっています。
中嶋社長(60歳)は理解と協力を求めつつ「高齢者を見捨てるわけではない。来社してくれればアプリのインストールや初期設定を手伝うなどできるだけサポートする。ホームページにはアプリの使用方法も載せたので参考にしてほしい。」と呼び掛けています。

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大館能代空港ターミナルビル株式会社(乗合タクシー料金)

<以下は白木個人の意見/感想です>
リムジンバスは何故廃止されたんだろうか。
航空便数が増えて利用者は増えていたのではないだろうか。
それでも、採算ベースには達してなかったのだろうか。
取り敢えずは、その代替で予約制乗合タクシーが運用開始になるのでありがたいのですが、ガラケーユーザーが・・・。
まだまだ高齢者にはガラケーが多いのだろうか。
って言うか、ガラケーってまだ販売してるのだろうか、3G電波はまだ飛んでるのだろうか。
ガラケーはいつまで使える?」を見ると、各プロバイダーの3G終了時期は次の通りです。
・au:2022/3/31
・ソフトバンク/Y moail:2024/4/15
・ドコモ:2026/3/31
つまり、auとソフトバンク/Y moailは既に終了してますが、ドコモはまだ2年も使えるようです。
更に、4G電波でも使えるガラケーが既にあるそうで、4Gが終了したら、5G対応のガラケーが出るのでしょうか。
なんかガラケーは無くなるどころか永遠のようです。
つまるところ、予約アプリをガラケーへ移植するしかないのか?
移植費を回収できると良いのですが・・・。

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八森・峰浜小「統合視野に」 八峰町学校再編、検討委が答申

秋田県八峰町の学校再編などについて話し合う町学校適正化検討委員会(川尻茂樹委員長)は11日、八森小と峰浜小の統合を視野に入れた学校再編計画を早期に作成することを求める答申を鈴木洋一教育長に提出しました。
町は年度内にも学校再編検討委員会を組織し、具体的な協議を進める方針です。

町学校適正化検討委は町教育委員会の諮問機関で、町議や各学校長、保護者ら16人で構成。
5,10月の計2回の協議を経て答申の内容をまとめました。
11日は川尻委員長が町教委のある同町八森の町文化交流センター・ファガスを訪れ、鈴木教育長に答申書を手渡しました。

答申は3項目からなり、八森小と峰浜小の統合を視野に入れた学校再編計画の早急な作成や、地域の特色を取り入れた教育の充実、中学校を含めた校舎配置の検討などを求めています。

町学校教育課によると、各小中学校の児童生徒数は八森小が68人、峰浜小は72人、八峰中は94人。
出生数に基づく推計では、2029年の児童生徒数は3校合わせて56人減少し、峰浜小で複式学級が生じることが見込まれています。

川尻委員長は「児童生徒数の推移を見ると、統合はやむなしと判断した。再編検討委では二つの小学校を単純に統合するのか、八峰中も含めて小中を同じ校舎にするのか具体的な話し合いになるだろう。」と話しました。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
残念ですが、やはりこうならざるを得ないのでしょうか。
中学校とまで一体化するのでしょうか。
確かに、送迎バスは1台で済み、町の経費削減になりますね。
しかし、心配はその先です。
このまま少子化傾向が続けば、能代市内の小中学校と統合される日も遠く無いのでは?
我が母校の校歌も無くなるのは寂しい限りです。
「転職なき移住」策でお子さんのいる家族ごとの移住を促進して、子どもを増やしていただきたいです。
何故やらないのだろうか。

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