日別アーカイブ: 2024年12月7日

町職員の懲戒処分の公表について

当町の職員に対し、地方公務員法第29条に基づく懲戒処分を行いましたので、「八峰町職員懲戒処分等の指針」により公表します。
・被処分者 : あきた白神体験センター 係長 54歳 男性
・処分の内容:戒告
・処分年月日:令和6年11月26日
・事案概要及び処分理由
当該職員は、 令和6年11月5日から同年11月7日までの間において延べ3日の欠勤をした。町政の執行に支障をきたしたほか、他の職員にも業務負担を課す結果となった。
このことは、職務上の義務に違反していることから、戒告の懲戒処分に処することを決定したものである。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
無断とは書かれていませんが、「支障をきたした」とあるので、当然無断欠勤なんだと思います。
それにしても無断欠勤3日で「戒告」は厳しいですね。
何か相当な理由があったのでしょうか。
一報できなかった理由があったのでしょうか。
民間会社とは異なり、町民の税金で成り立っている組織なので、町民の範とならなければならないんですね。

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「ハタハタは俺たちのボーナス」 八森漁港で季節漁始まる

八峰町の八森漁港で11月25日、季節ハタハタ漁が始まった。
初日の「網入れ」は漁師の冬の始まりを告げる恒例行事だ。

午10時。県漁業協同組合北部支所の職員が旗とフォークリフトのクラクションで合図を出した。
すると待ち構えていた10隻余りの漁船が水しぶきを上げて一斉に漁場に向かい、海底に網を仕掛けた。

この日は青空が広がり海も穏やか。
作業を終えて船着き場に戻った漁師・庄内章さん(68歳)は柔らかな表情とは裏腹に「昨年並ってば今年も最低だってことだべ。」とこぼす。
2日前に県ハタハタ資源対策協議会で昨年(111トン)並みと発表された今季の漁獲量予測の話だ。
昨年は禁漁開け(1995年)以降最低で漁師たちにとっては先行きを暗くする予測だ。

「予測なんて、はなから当てにしてないから。初漁日も(来月)2日なわげねべ。」庄内さんは気丈に振る舞いながら海を見つめる。

「期待は持てますか」と尋ねた。

「どんな面してても腹の中ではみんな期待してるよ。ハタハタは俺たちのボーナスだから。」と漁師のさがをのぞかせた。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
漁師さんもどんな状況でも皆期待してるんですね。
ボーナスだから当然ですね。
私もボーナス食べたいです (T_T)

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沖合ハタハタ漁低調しけで出られず前年並みの1.4トン

県漁協北部支所管内の沖合ハタハタ漁が今季も低調に推移している。
しけで操業が限られ、11月はわずか6日間の出漁で、同月末時点の水揚げは約1.4トンにとどまる。
前年同期の1.0トンをわずかに上回るものの低水準となっている。
沖合漁は9月に解禁され、同支所管内では八峰町の八森漁港、岩館漁港で各3隻の計6隻の底引き網船が操業。
漁獲量は10月に8日間の出漁で376キロ、11月は6日間で1.1トンだった。
今月(3日現在)はまだ出漁がない。
八森漁港で操業する漁師の男性は「しけが続いて海に出られる状況でない。11月21日を最後に2週間以上も出漁できておらず、もどかしい。4日か5日にもしかすると出られるかもしれない。」とやきもきしている。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
出足は低調ですが、その内に・・・! 期待してます。

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映画「赤い靴の女の子」上映会開催

映画「赤い靴の女の子」が上映されます。
詳細は以下のとおりです。

【日時】令和6年12月14日(土)
【開演】①午後2時~ ②午後6時~
【場所】能代山本広域交流センター(多目的ホール)
【チケット】
・前売り
一般:1,000円
中高生:500円
小学生以下:無料
・当 日
一般:1,300円
中高生:800円
小学生以下:無料
【チケット販売所】
能代市観光振興課(市役所内)
八峰町観光協会(ポンポコ山公園パークセンター内)

秋田に実際にあった出来事をもとに創作された切なくも心温まる映画です。
作中では八峰町も舞台となっています。
ぜひご覧ください。

映画赤い靴HP

<以下は白木個人の意見/感想です>
「実際にあった出来事」と断言していますが、赤い靴WiKiを見ると定説ではあるが、実は女の子は結核に冒されてアメリカへ渡れず、9歳で他界し青山墓地に埋葬された、など諸説書かれており、真実は不明です。
「作中は八峰町も舞台」とありますが、場所はどこなのか/どんな場面なのか、はとても気になります。
huluやアマゾンプライムビデオなどネット映画に登録されたら是非観たいと思います。

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