日別アーカイブ: 2024年12月28日

正月の縁起物完成 八峰・白瀑神社でしめ飾り作りワークショップ

八峰町八森の白瀑神社で22日、正月のしめ飾りを作るワークショップが開かれました。
参加した親子連れは稲わらをなうところから始め、来年の干支(えと)・巳(み)年にちなんだデザインのしめ飾りを完成させました。
正月にまつわるものを作ることで、正月の意味を考えるきっかけになれば、と同神社が初めて企画。
町内の親子連れなど約20人が参加しました。
同神社禰宜(ねぎ)の神垣恭彦さんが正月にしめ飾りを飾る意味を説明しながらあいさつしたのに続き、手這坂集落に住み米作りなどを手掛けている同町峰浜水沢の木村郁代さんを講師に縄ないから作業開始。
ヘビがとぐろを巻く姿に見立てたデザインのしめ飾りをそれぞれ完成させました。

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白滝神社にて

<以下は白木個人の意見/感想です>
「正月の意味を考える」って凄く良いですね。
自分が考えてみるに、家族が健康に新年を迎えられた事と、農家なら今年も充分な量と出来栄えのお米など農作物を収穫できた事に心から感謝する、って事だろうか。
そんなことを考えながら自分でしめ飾りを手作りすることはとても良いことだと思います。

私の長野の友人は実家が農家で毎年自分で手作りしたしめ飾りを送って来るのです。
スーパーやホームセンターなどで売ってるものより遥かに立派なもので、毎年箱を開ける度に驚かされます。
自分で作るなら、ラーメンで言うところの「全部載せ」みたいなことが自由にできるんです。
そりゃ豪華になります。
それにプラスして新年の干支をテーマに創作するとより素晴らしいしめ飾りになるんだと思います。
ワークショップで心を込めて作ったしめ飾りが玄関を格好良く飾ることを祈っています。

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八森・岩館漁港の季節ハタハタ、今季最多の338.9キロ 「とりあえず黒字には・・・」

秋田県八峰町の八森・岩館両漁港で26日、計338.9キロの季節ハタハタが水揚げされました。
両漁港を合わせた水揚げ量としては24日の291.6キロを抜き今季最多。

26日の内訳は、八森漁港が雌235.8キロ、雄8キロ。
岩館漁港では雌67.8キロ、雄27.3キロ。
八森漁港の30代漁師は「やっと来てくれた。欲張れば一日中取れるような日があればいいんだけど…。これでとりあえず黒字にはなりそう」と話しました。

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八森漁港

<以下は白木個人の意見/感想です>
24日には291.6キロ、26日は338.9キロなので、少しまとまった量が獲れたようで良かったです。
これで漁師の方々は黒字にはなったでしょうか。
本当はボーナス程度も欲しいのでしょうが、それは今後の状況次第ですね。
それと、ハタハタは少しは安くなったでしょうか。
とは言っても、私の口にはまだ全然入らないんだろうな〜 (ToT)

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小中学生が多彩な体験で交流 八峰町「あきた白神わんぱく冬塾」始まる

八峰町八森のあきた白神体験センターの「あきた白神わんぱく冬塾」は26日、同施設などで始まりました。
1泊2日の日程で多彩な体験ができるイベントで、初日は能代山本内外の小中学生が協力しながらお好み焼き作りや所の台の里山の散策、ユニカールなどを楽しみました。
わんぱく塾は、親元を離れて同施設に宿泊し、八峰町ならではの体験メニューを通して子どもたちの自立心をはぐくもうと毎年学校の夏休みと冬休みに開催。
今回は町内をはじめ能代市、三種町、秋田市から小学4年生から中学2年生の男女21人が参加しました。
最終日の27日はジェルキャンドル作りなどを体験する予定です。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
夏塾、冬塾は子供の自立心とコミュニケーション能力を育むとても良い取り組みだと思います。
一点気になるのは、町の小中学生の参加率はどの程度だろうか、です。
いつもの仲間と体験するのはダメで、初めて会う他校のメンバーと一緒に体験することが重要です。
参加費は一泊二日、4食付き(内3食は自分らで作る)で児童一人7,000円と格安だと思います。
是非たくさんの小中学生が参加されると良いですね。

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地場産食材ふんだんな給食味わって 八峰中で地域住民対象の試食会  

八峰町八峰中で24日、地域住民を対象にした学校給食の試食会が開かれました。
参加者が八峰町の児童生徒がどんな給食を食べているか知り、学校給食の意義を考えました。
同校が企画し、町の協力を得て初めて実施。
この日は地域住民ら17人が同校を訪れ、生徒と同じ献立を試食しました。
献立は、ごまわかめご飯、タンドリーチキン、カラフル野菜炒め、ポトフ、デザート、ヨーグルト飲料の6品。
同町産の食材もふんだんに使われました。
参加者は、普段の食事に比べて薄味ながらも「おいしい」と口にし、「味付けには何を使っているか。」などと質問しながら試食。
給食を初めて食べたという女性(74歳)は「地元の食材を使い栄養バランスが考えられた給食があるのは幸せなこと。子どもたちには好き嫌いせずにたくさん食べて育ってほしい。」と話していました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
大変失礼ですが、「学校給食の意義」? 何を今更って感じですが、何があったのでしょうか。
今回の試食会の真の目的はなんだったんでしょうか。

毎度私事で済みません。
私の南房総の里山ウオーキングコース沿いにある学校給食センターが数年前に閉鎖されました。
付近の小学校が少子化によって統廃合されて、供給オーバー状態になり、給食センターも統廃合されたんだと思いました。

振り返って町の小中学校児童数は、 (2023年度)
八森小学校:68人
峰浜小学校:83人
八峰中学校:120人
ーーーーーーーーーーー
合計:271人

この児童数が年々減少している状況で給食センターの存続が問題になっているのでしょうか。
あまりにも非効率で能代市内の給食センターへの統合が予定されているのでしょうか。
例え、そうだとしても、児童への給食自体は存続するはずです。
それなのに、敢えて試食会を実施して給食の意義を考えるとは・・・。
もしかして、弁当持参になる可能性が強いのでしょうか。
例えば、受け入れ予定先の給食センターがキャパオーバーとかで。

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クリスマス衣装で能代から八峰町駆け抜ける 県内のマラソン愛好者ら

能代市内外のマラソン愛好者8人が21日、サンタクロースやトナカイなどクリスマスの衣装を着用し、JR能代駅から八峰町八森のハタハタ館まで走りました。
寒さや雪の中で25キロの距離を完走し、住民やドライバーらに明るさを届けました。
参加したのは能代市や秋田市、北秋田市、大仙市のマラソン愛好者9人。
普段は能代駅からハタハタ館まで走って温泉に入り、五能線の列車で帰る企画「ハタハタラン」を月1回のペースで実行しているが、5年ほど前からは通り掛かりの人に喜んでもらおうと、クリスマス時期に仮装して走っています。
この日は午前7時30分すぎに能代駅を出発。
主に国道101号を北上しました。
日本海のすぐそばをサンタが走るという不思議な光景は地域住民や通り掛かりのドライバーらの注目を集め、写真をリクエストされたり手を振られたりしました。

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この姿で25kmも走るのは大変!

<以下は白木個人の意見/感想です>
毎年、この時期なるとこの記事を掲載していますが、5年ほど前から継続していたんですか!
更にこの「ハタハタラン」を月一で実行していたんですか!
しかも、ゴール後はハタハタ館で温泉に入っていただけて、帰りは五能線に乗っていたんですね。
これはありがたいですね。
これをベースにいろいろ機能拡張/変化させて、インバウンド呼び込みなど参加型観光ネタにできないでしょうか。

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季節ハタハタ漁、八峰で今季最多の291キロ水揚げ

県漁協北部支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は24日、八峰町の八森、岩館両漁港で合わせて291.6キロを水揚げしました。
記録的不漁となっている今季、最多の漁獲量となりました。
例年は漁を終える漁業者も少なくないこの時期に取れ、漁師からは「取れる限り取りたい。」といった声が聞かれました。
同支所によると、漁港別の漁獲量は岩館202キロ、八森89.6キロ。
両港ともに今季最高の水揚げとなりました。
23日に取れた14.9キロも合わせ、24日の競り・入札に掛けられ、1本当たり雌約4,500円、雄約2千円の値が付きました。
八森漁港で操業する60代男性は8キロの水揚げにとどまったが、「ここに来て徐々に水揚げが増えているので、単純に接岸が遅れているのだろうか。」と話していました。

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良かったですね。
そこそこ量が獲れましたね。
それにしても雌一匹が4,500円ですか!?
(一本とは一匹のことでしょうか)
なんと言う高級魚!!
これに流通費とスーパーや魚屋さんの利益が乗ると一体いくらになるんでしょうか。
でも、ちゃんと買われる方がいるんですよね。
恐ろしい世の中になりました。(失礼)

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クリスマス気分楽しんでサンタ姿で運転

秋北バス(本社・大館市)は23日、能代山本の1路線でサンタクロースに仮装した乗務員が運転する「ドライバーはサンタさん!?バス」を運行しました。
車内はモールや鈴などで飾られ、乗客はクリスマス気分を楽しみました。
県内のバス利用者が減少する中、乗車するきっかけをつくろうと県バス協会が企画しました。
能代山本では秋北バスがこの日、1日限定の特別便として能代市から藤里町を走る能代藤琴線で往復便を運行。
車内がクリスマス仕様に飾り付けされ、華やかな雰囲気に包まれる中で、運転手と乗務員がサンタクロースの姿で乗客を出迎え、お菓子をプレゼント。
乗車時は驚いた様子だった乗客も、心のこもったもてなしに笑顔を見せていたほか、サンタが運転する姿が通行人の視線を集め、バスに向かって手を振る人もいました。

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バス自体も赤白のサンタ仕様だったんですね!

<以下は白木個人の意見/感想です>
この企画はとても良いですね。
ただ、残念なのは能代~藤琴の一路線だけ、です。
せめて八峰町の「道の駅みねはま」(ポンポコ山公園)に来る路線にもサンタが乗って欲しい、と思って秋北バスの路線一覧を見たら、「道の駅みねはま」まで来る便が無いのです。
秋北バスの101号線の北限は落合の能代厚生医療センターなんですね。
町の巡回タクシーとは能代ステーションで接続するようですね。

それにしても驚きました。
秋北バスは全部で60路線もあるんですね。
それなのに、我が町には一路線も来ないんですね。
利用者がそれだけ少ないからだろうけど、逆に60路線にはそこそこ利用者がいるのだろうか。

いや、そうじゃ無くて、クリスマスにサンタさんへの扮装は、バスの運転手だけで無く、役場でもやって欲しいのです。
しかも、役場の窓口だけでは無く、町長を含む全員がサンタさんになって欲しいのです。
そうすれば、用事がある方だけでは無く、町長さんたと2ショットを撮りたい方も来ます。
更に、テレビ局も新聞社も取材に来ると思います。
地方局だけで無く、全国放送にもなる可能性もあります。
町を無料で全国に知ってもらえる大チャンスです。
取材される側はとにかく明るく迎えて、無駄に明るく接していただきたいです。
役場を挙げて町を明るくしていただきたいと思います。

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