県は、新たな「あきた白神認定ガイド」制度を4月からスタートさせます。
新制度では「あきた白神認定ガイド」と「遺産地域ガイド」の2種類を設け、ガイド数を増やすことや、世界遺産核心地域を深く知るガイドの育成を図ります。
7日、県庁で新制度を説明する会見を開きました。
新規受講者募集期間は4月7~30日。
同制度は平成30年に開始、現在は38人が認定されています。
現地をよく知るガイドが解説することで訪れた人に白神山地の価値を伝えられる一方で、ガイドの高齢化や世界遺産核心地域を詳しく知るガイドが少ないことが課題となっています。
県は制度を改めることでガイド認定を受ける人の裾野を広げ、後継者を育成していきたい考えです。
当面は毎年ガイドを募集して一定数を確保し、世界遺産核心地域を歩ける人を増やしたいとしています。
<以下は白木個人の意見/感想です>
これはとても良い制度改善ですね。
もし私が地元へ帰ったら、直ぐにでもやりたいと思います。
自分が生まれ育った地域の地学的理解を深めたいし、ガイドで歩き回ることは普段関東近県の各種ウオーキング・イベントへ参加しているので問題無いし、わざわざ来てくれた方々とのコミュニケーションも楽しみです。
でも、70歳ではガイドの高齢化対策に全然寄与できないか。(T_T)
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