日別アーカイブ: 2025年3月16日

427人に歓喜の春 能代市内高校合格発表

7年度県公立高校入試の1次募集(特色選抜、一般選抜)の合格発表は13日、県内各校で行われました。
能代市内の全日制3校では400人、定時制の能代普通(昼間部)は27人の計427人が合格。
「十五の春」を迎えた受験生たちは晴れやかな表情で、共に勉強を頑張った友人をはじめ、家族や恩師らと喜びを分かち合い、4月から始まる新生活への期待と希望に胸を膨らませました。
能代市内の全日制3校には募集定員555人に対して413人が出願。
407人が受験(特色と一般の併願を含む)しました。
実質倍率は1.02倍でした。
定時制の能代普通(昼間部)には、募集定員35人に対して29人が出願。
27人が受験し全員が合格しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
合格おめでとうございます。
努力が報われて本当に良かったですね。
高校学生生活を謳歌していただきたいと思います。
そして、出来れば将来は町を元気にしていただきたいと思います。

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八峰町八森の漁港で津波避難訓練 漁協職員らが命の守り方再確認

平成23年3月11日に発生した東日本大震災の教訓を風化させず、命の守り方を再確認してもらおうと、能代署は12日、八峰町八森の県漁協北部支所(門脇哲也支所長)で津波避難訓練を行いました。
同支所の職員や署員10人余りが参加し、避難手順や経路などを確かめ合いました。
大規模地震に伴う津波の発生を想定した訓練を通じて、職員に災害発生時における早期避難の意識を持ってもらおうと、同署が同支所に呼び掛けて実施。
地震発生の一報が入ると、職員は自身の安全を守りながら、支所前の駐車場へ避難するとともに、出漁中の漁船に対して無線で連絡しました。
職員全員が駐車場へ集まった後、避難路となっている階段を上って海抜15メートルほどの高台へ逃げました。
門脇支所長は「一人でも多くの命を救えるように、日頃から訓練を重ねていきたい。」と語りました。

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稲むらの火

<以下は白木個人の意見/感想です>
これはとても重要なことだと思います。
ところで「津波防災の日」の11/5には全町民の津波避難訓練も行われているのでしょうか。
八森地域は集落の背後に海岸段丘があるのですが、場所によっては集落からかなり遠いところもあります。
また、峰浜地域は確か段丘が無く全体的にはなだらかなので、山の麓の集落までの移動はかなり遠いと思います。
かと言って、避難タワーのような建物も無いのではないでしょうか。
これら地域の避難計画はどうなっているのでしょうか。
実情を知らない私の杞憂だと良いのですが。

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慣れ親しんだ学びやに別れ 八峰町2小学校で卒業式

八峰町内の2小学校で12日、卒業式が行われました。
少し大きめな制服に身を包んだ卒業生は、慣れ親しんだ学びやでの思い出を胸に、家族や在校生らに見守られながら新たなステージへ踏み出しました。
このうち八森(安部晃幸校長)では10人(男子4人、女子6人)が巣立ちの日を迎え、6年間の小学校生活に別れを告げました。
担任教諭から1人ずつ点呼を受け、安部校長から卒業証書を受け取りました。
安部校長は式辞で、最高学年として企画・運営した児童会行事などでの活躍をたたえ、「校訓に『海のように』とあるように、八森の自然のような広く豊かな心を持ち、将来はどこにいても、しっかり地元を支える人になることを期待している。」とはなむけの言葉を贈りました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
卒業おめでとうございます。m(_ _)m
学年で10人のとても貴重な卒業生です。
これから八峰中学校へ入学しますが、大きな夢を持って学業に励み、そして将来は出来れば町で活躍していただきたいと思います。

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うどんに合う一品考えて 能代JCがメニュー募集

能代青年会議所(能代JC、池端一成理事長)は、稲庭うどんの佐藤養助商店(湯沢市)の全面協力を得た企画として、能代山本の特産品を使ったうどんに合うオリジナルメニューのアイデアを募集している。
能代山本地域にとっての特色を見いだし、地域資源の価値を向上させることが目的。
白神ねぎや鶴形牛、ギバサ、シイタケなどの特産を活用し、うどんにマッチするメニューを求めている。
採用されたメニューは商品化される予定という。
うどんに混ぜるだけでなく、サイドメニューの形でも可。
締め切りは20日。
希望者は、応募用紙にメニューのイラストや説明など必要事項を記入し、能代JCのメール(jc-no23@shirakami.or.jp)かSNS(フェイスブック、インスタグラム、LINE)に写真を送って申し込む。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
稲庭うどんはメッチャ美味しいですよね!
自分なら、湯がいた海藻のクロモ多めに白神ネギと鶴形牛を載せていただきたいですね。
どんなメニューができるのか、とても楽しみです。
帰省した時には是非味わってみたいと思います。

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「八峰町、能代市沖」洋上風力発電の事業計画認定 経産省と国交省

経済産業省と国土交通省は14日、ENEOSリニューアブル・エナジー(旧ジャパン・リニューアブル・エナジー)や東北電力などによる企業連合が「八峰町、能代市沖」で実施する洋上風力発電の事業計画を認定したと発表した。
2029年6月から運転を開始し、2055年まで海域を使用する。
計画によると、発電事業者である合同会社八峰能代沖洋上風力が27年から風車25基を整備する。
合計出力は37万5千キロワット。
海域を使用できるのは25年12月から55年3月までで、風車の建設や撤去を行う期間も含まれる。
売電期間は20年間。
八峰町、能代市沖では、22年12月から23年6まで国による公募が実施され、事業者が発電規模や事業スケジュールを盛り込んだ計画を提出。
計画の認定は再エネ海域利用法に基づく手続きで、事業者は認定された計画に沿って事業を進める義務がある。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
良く分からないのですが、この「八峰町、能代市沖」洋上風力発電」は、三菱商事が計画をゼロから見直すと言った「能代・三種・男鹿沖洋上風力発電」とは異なるのだろうか。(この能代沖には八峰沖も含まれる)
状況を良く把握しておらず、済みません。

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プロ野球阪神、工藤(能代一中出)を支配下登録背番号「24」に

プロ野球・阪神タイガースは7日、昨年のドラフトで育成1位指名した、能代一中出身の右腕、工藤泰成(たいせい)投手(23歳)と支配下選手契約を締結したことを発表しました。
背番号は「127」から「24」に変わりました。
工藤は「入団した時から、最短で支配下に上がりたいという気持ちを持って努力してきました。タイガースの日本一に貢献できるように、これからも謙虚に頑張っていきたいと思います。」とコメントしました。
工藤は秋田市生まれ。
5年生の時に同市東小から能代市西小に転校し、スポーツ少年団の西小野球クラブに所属。能代一中でも野球部に所属し、明桜高、東京国際大と進みました。
大学を卒業し、昨年にプロ野球独立リーグの四国アイランドリーグpIus・徳島インディゴソックスへ入団。
20試合に登板し、リーグ最多に並ぶ8勝を挙げる活躍を見せました。

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工藤泰成選手

<以下は白木個人の意見/感想です>
これは大変な選手が出現しました。
今年独立リーグから阪神へ入団したばかりの工藤泰成投手は、なんと早くも3/15に東京ドームで行われたプレシーズンマッチ・カブス戦に3番手として救援登板したのです。
しかも、1イニングを1安打1四球3奪三振で無失点に封じました。
このイニングで奪ったアウトは全てが空振り三振!
衝撃的な投球内容でした。
そして更に驚きと言うか、嬉しいことは、工藤泰成のご親戚が八峰町にいるってことです。(私の同級生)
我が町の誇りとして応援したいと思います。
工藤泰成選手、頑張れ!!

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