日別アーカイブ: 2025年4月27日

NHK NEWS Webに八峰町・御所の台の桜が!

WebのNHKニュースに八峰町・御所の台の桜のドローン映像が掲載されています。
御所の台の桜だけでは無く、全国の有名な桜の景勝地の一つとして紹介されています。
御所の台は、「日本海が望める公園の桜」として有名だそうです。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
実は、私は高校生まで田舎にいましたが、御所の台の桜は見たことがありませんでした。
当時はまだ御所の台の桜は多くなかったのだろうか。
でも、現在は800本と壮大な規模です。
ちょうど、4/26,27は八峰桜フェスタが開催されています。
6年ぶりに屋台村も復活しているそうです。
今度は満開の時期に帰省して、ふるさとの桜を堪能したいと思います。

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店頭に山菜出回る 能代山本の農産物直売所

春本番の陽気を感じられるようになってきた能代山本地方。
農産物直売所には、タラノメやポンナ、コゴミなどの山菜が並び始めている。
旬の味覚を楽しもうと、じっくりと品定めする人の姿が見られている。
能代市中関のみようが部では23日、店内の一角に天然物の山菜コーナーを開設。
この日の価格(税込み)は、タラノメ200~250円ほど(70~80g)、ポンナ150円(1束)、コゴミ250円(200g)、タケノコ200円(150g)など。
同店では今月10日ごろにアザミが入荷し始め、“山菜シーズン”に入った。
春先の雨で山菜採りの入山が難しい日が多かったとみられ、店頭への入荷も昨年より遅れ気味というが、今後はアイコやシドケなども本格的に並び始める見通し。

北羽新報の記事

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タラの芽

ボンナ

コゴミ


ヒメタケ

アイコ

アザミ

シドケ

<以下は白木個人の意見/感想です>
ふるさとの山菜、どれも無性に食べたいです。
そう言えば、コゴミとワラビとゼンマイはどう違うんだろう。
ワラビは茎を叩くとねばねばになって、食感もとてもいいんですよね。
コゴミとゼンマイも同じだろうか。

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道の駅ふたついで海鮮丼提供 「地物食堂どはち」八峰町から移転

秋田県八峰町の若手漁師や農家が2023年から町内で営業していた「地物食堂どはち」が、能代市二ツ井町の道の駅ふたついに移転した。
八峰町産の海産物を使った海鮮丼のほか、能代山本地域のキノコや野菜を使ったおにぎりなども売り出し、行楽客らの人気を集めている。

同店は町内の若手6人でつくる合同会社DOHACH(どはち)が運営し、2023年5月に八森いさりび温泉ハタハタ館の一角で開業した。
同町の岩館漁港で養殖される「輝(かがやき)サーモン」を使った輝サーモン丼を目玉に、地元の食材を生かしたメニューを売り出していた。

昨年11月、ハタハタ館の温泉設備更新に伴い店舗スペースが一時使用できなくなったため営業を休止。
今年3月初旬、道の駅ふたついの軽食コーナーの一角に移転して再開した。
行楽客のほか、平日は仕事の休憩中に立ち寄る人もいるという。

1日20食限定の海鮮丼(1,200円)は、八森産の鮮魚やエビ、イクラなど日によって具材を入れ替えて販売。
焼いたサーモンやエビをまぜ込み中華風に味付けした「海の幸おにぎり」(300円)、八峰町産シイタケやゴボウなどの食感が楽しめる「山の幸おにぎり」(同)も売れ行きが好調という。

だし巻き玉子串(200円)やフィッシュ&チップス(レギュラーサイズ600円、ハーフサイズ300円)など、ドライブ中に食べられる商品もそろえた。

開業当初からの看板メニューである輝サーモン丼は、水揚げの始まる5月ごろから売り出す見通し。
能代市に移転したことで、八峰町だけでなく能代山本全域の魅力的な食材を取り入れやすくなったといい、今後は藤里町産のマイタケを使ったおにぎりなどをメニューに加える予定だ。

店舗責任者の山内真義さん(39歳)は「道の駅に集客力があり、販売量も増えた。気軽に立ち寄って地域の食材を楽しんでもらいたい。」と話した。

営業時間は午前9時~午後6時。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
新規開店、おめでとうございます。
地物食堂どはちが道の駅ふたついへ移転することについては、2025/3/23掲載「地物食堂どはち、道の駅 ふたついで営業再開 八峰町の産 直ぶりこから移転」で、お知らせしましたが、移転完了したようです。
ハタハタ館の設備更新工事で営業できなくなったことが転機だったんですね。
道の駅ふたついへの移転に伴い、来客数が圧倒的に増加し、山菜を入れたおにぎりなどの新メニューも増え、より魅力的になって嬉しい限りです。
しかし、町から無くなったことは少し寂しいですね。
遠くなったので気軽に行けなくなりましたね。
ビジネス的には理解できるのですが・・・。

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うどんに合うメニュー、中学生考案「白神ねぎと豚軟骨のとろ旨丼」最優秀賞

能代青年会議所(能代JC、池端一成理事長)が佐藤養助商店(湯沢市)の協力を得て募集した能代山本の特産品を使ったうどんに合うオリジナルメニューの審査会が20日、能代市海詠坂の能代山本広域交流センターで開かれた。
1次審査を通った5品を実際に調理して試食し、同市能代二中1年の伊藤さんが考案した「白神ねぎと豚軟骨のとろ旨(うま)丼」が最優秀賞に選ばれた。
最優秀賞のメニューは、今秋に秋田市の同社秋田店で販売が始まる予定。
審査会には能代山本をはじめ県内や盛岡市から50品のメニューが寄せられた。
白神ねぎと豚軟骨のとろ旨丼は、たれでじっくり煮込んだ豚なんこつや、シャキシャキの白神ねぎ、煮玉子をトッピング。
幅広い年代に食べてもらえるように考えたという伊藤さんは「実際に販売されるのが楽しみ」と笑顔を見せた。

北羽新報の記事

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全国郷土紙連合


伊藤芽璃さん

<以下は白木個人の意見/感想です>
「白神ねぎと豚軟骨のとろ旨丼」、これは美味しそう!
実際、どんな見栄えと、どんな味がするんだろうか。
ネットを探しましたが、まだその写真は無いようです。
尚、「今秋に秋田市の同社秋田店で販売が始まる予定」と言うことは、そこへ行かないと食べれないんですね。
もう少しハードルを低くしていただけないでしょうか。
例えば、八峰町と能代市の道の駅で食べられるようにしていただく、とか。

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輝サーモン生育順調 26日に今季1回目の水揚げ

八峰町の岩館漁港でトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」の養殖事業に取り組む八水(菊地陽一代表取締役社長)は、26日に今季1回目の水揚げを行う。
約1500匹で養殖を始めた4季目の今回は、9割を超えた前季並みの生存率が見込まれ、5月にかけて4回に分けて水揚げ、出荷する計画だ。
菊地社長は「サイズは昨年よりもいい。餌の食いが良かったのもあり、水揚げする時点で、平均で2キロ台後半になっていると思う。」と手応えを語る。
サーモンの養殖事業は、ハタハタの漁獲量減少などを受け、漁師の安定した収入確保や雇用創出を目的とする「育てる漁業」の試み。
3年12月に県の委託を受けて県内初の取り組みとして始まり、2季目の4年からは八水の事業として、県や町の補助金も活用して実施している。

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ハタハタに代わる漁業の柱に向けてとても順調ですね。
今後とも年々規模拡大していって、漁師の安定した収入確保や雇用創出を達成していただきたいと思います。

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今期のハタハタ漁獲量わずか17トン 過去最少確実、来期以降も厳しく

漁業関係者で組織する県ハタハタ資源対策協議会は22日、男鹿市の県水産振興センターで開かれた。
6年漁期(昨年9月~今年6月)の漁獲量は3月末時点で沖合15トン、沿岸2トンの計17トンにとどまり、記録が残る昭和27年以降で最も少ない平成4年(40トン)を下回り、過去最少となることが確実な情勢。
来期以降も厳しい漁獲量が見込まれる中で、県は今後の資源管理の在り方について「1、2歳魚を大切にしつつ、対策を追加していかないと厳しい」として、各地区を回って漁業関係者から聞き取り調査を行い対策を模索する考えを示した。

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17トン! 過去最少確実!
既にここ数年食べていません。
もう八森のハタハタを食すことはできないのでしょうか。
しょっつる鍋、三五八漬け焼き、押し寿司、腹一杯食べたい!
ハタハタは深海魚(水深約250m)だが、品種改良して浅瀬で大量に養殖できないものか?

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八峰町、投票区を8から3に削減へ 期日前投票の浸透など理由に

八峰町は、現在8カ所ある投票区(所)を3カ所にする再編案を固め、22日に町役場で開いた町議会全員協議会に示した。
期日前投票所は2カ所のうち1カ所を日数限定とする方針。
期日前投票の浸透で投票日当日に投票所で投票する有権者の減少や、投票立会人の確保が困難といった理由を挙げている。
6月に開く選挙管理委員会で決定し、7月に予定される参院選から実施したい考えだ。
投票所の再編案によると、峰浜地域は現在の大沢、石川、田中の3投票区を統合した「峰浜第一」投票区、水沢と目名潟を合わせた「峰浜第二」投票区の2カ所で、八森地域は八森、観海、岩館の3投票区を「八森」投票区1カ所とする。

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町の人口が毎月毎月減少しているので、止むを得ないと思います。
ただ、投票所が遠くなる高齢者の方も多いと思うので、送迎バスなど不便にならないようにしていただきたいと思います。

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コンコンと小気味よい音響かせ 八峰町でキノコ植菌体験教室

八峰町八森のぶなっこランドで19日、「きのこ植菌体験教室」が開かれた。
町内外の家族連れやグループ、会員ら56人が参加し、350本のホダ木にシイタケとナメコの種ごまを打ち込み、里山に「コーン、コン」と小気味よい“春の音”を響かせていた。
白神ネイチャー協会(山崎典康会長)が主催する恒例行事で、一般参加者39人、会員17人が参加。
ホダ木はナラを1メートルほどの長さに玉切りしたもので、シイタケ用に150本、ナメコ用は200本を用意した。
開会行事を終えると早速、植菌作業に入った。

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白神ネイチャー協会

<以下は白木個人の意見/感想です>
自分が作業した結果が、後でちゃんと成果として、椎茸やなめこを収穫でき、かつ家族で食せると言うのは、自然も学べるとても素晴らしい体験だと思います。
是非、継続していただきたいと思います。

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能代市への相談を経た移住者数過去最多に 6年度は73世帯107人

能代市への相談を経た6年度の移住者数は73世帯107人で、5年度に比べて7世帯13人増加し、平成27年度からの集計で過去最多となった。
市は、移住フェア・相談会への積極的な出展などが功を奏しているとみる。
市出身者によるUターンは33世帯で、それ以外の1・Jターンが40世帯。
世帯主の年代は10~30代が54世帯で7割強を占めた。
今年度は若年世帯の移住に関する奨励金を拡充したほか、関西圏でのフェア出展も初めて計画し、市は「ニーズに沿った支援をし、さらに実績を増やしていきたい」としている。

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凄いですね!
もちろん、市の力の入れ具合や、地域おこし協力隊の企画/行動力も素晴らしいのですが、やはり能代は転職先の会社や工場が多いからだろうか。
我が町は、移住しても農業・漁業への転職と限られているので、小さなお子さんを含む家族で移住しても、初めて経験する農業・漁業で家族を安定的に養っていけるのか、とても心配だと思います。
だから町は「テレワークによる転職なき移住」を進めるしかないと、2017年からこのHP上で度々言ってきたのですが・・・。
2021年に町がパブリックコメントを募集した時には、少子化対策を兼ねるこの転職なき移住策を応募させていただいたのですが、全く無しの礫です。
2019年発行の会報はたはた Vol.10編集後記にも提言を掲載させていただきました。
どうすれば分かってもらえるだろうか・・・。

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