日別アーカイブ: 2025年5月11日

八峰町の児童、「輝サーモン」の水揚げ見学 箱詰め体験も

八峰町の八森小と峰浜小の5、6年生は9日、同町の岩館漁港で八水(菊地陽一 代表取締役社長)が養殖しているトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」の水揚げ作業を見学したり、箱詰めやラベル張りといった出荷に向けた“仕事”を体験したりし、若手漁師らによる養殖の取り組みや、地元の産業である漁業の一端に理解を深めました。
小学5年生の社会科に漁業の学習があり、八森小が昨年度、5、6年生の輝サーモンの水揚げ見学・体験を実施。
両校は今年度、小学校同士の交流を促進しようと互いの特色ある活動に参加し合う計画で、この日は両校の5、6年生合わせて43人と教職員が岩館漁港を訪れました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
自分の町の産業の柱である農業、漁業が具体的にどういう仕事なのかを見て理解することはとても重要な学習だと思います。
今後も現場見学を増やしていただきたいと思います。
2校の小学校合同もいいですね。
自分が小学生だった頃は、野球部だったのでライバル意識しかなく、練習試合に訪問しても、互いに話す機会もありませんでしたが、勝ち負け関係無い場でコミュニケーションを図って相互理解を進めていただきたいと思います。

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「手作り雑巾使って」おしゃべり会が峰浜小と八峰中に寄贈

八峰町峰浜小学区周辺の住民らで組織する「おしゃべり会」(日沼悦子会長)がこのほど、同校を訪れ、校舎の清掃に役立ててもらおうと、手作りの雑巾約120枚を寄贈しました。
同会は現在、70代から80代の13人が所属。
平成26年から4年に1回、同校と八峰中に手縫いやミシンで作った手製の雑巾を寄贈しています。
先月30日に奥村常子副会長と会員の銭谷子さん、芹田美知子さんの3人が同校を訪問。
同校健康委員の小林武君(6年)、山脇雫さん(同)、木藤大瑛君(同)に雑巾を手渡しました。
同会は同日、八峰中にも雑巾約120枚を寄贈しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これはとてもありがたいですね。
4年に一回は、オリンピックのようですね。
雑巾掛けに使うには、申し訳ない気もしますが、雑巾なので仕方がないですね。
感謝の気持ちを込めて丁寧に使っていただきたいと思います。
尚、八森小には・・・?

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八峰町の「輝サーモン」生産者、県に出荷報告 試食の鈴木知事「おいしい」

八峰町岩館地区の若手漁業者らでつくる八水(菊地陽一 代表取締役社長)は2日、県庁を訪問し、鈴木知事にトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」の今年の出荷状況などを報告しました。
試食した鈴木知事は「本当においしい」と絶賛し、県としても全力で応援したいとしました。
この日は八水の菊地社長と千葉北斗副社長、八峰町の堀内満也町長が県庁を訪れました。
養殖の工夫について知事から質問を受けた菊地社長は、餌を多く与えてサーモンを大きく育てようと取り組んでいることや、自動給餌機の活用で魚の生存率を9割以上に高めたことなどを説明。
規模拡大に向けたコスト増や人手不足を課題としながらも「味には自信がある。加工品も含め、輝サーモンの知名度を上げていきたい。」と語りました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
私は、残念ながらまだ輝サーモンを食したことがありません。
別の記事のコメントに書きましたが、私は2年前に帰省した折に産直ぶりこにある地物食堂どはちへ行きました。
しかし、5月には輝サーモンの水揚げ時期が終わっていたのです。
次回は必ず輝サーモンを食せる時期に帰省したい思っています。
道の駅・二ツ井で経営基盤を整えたら、また御所の台へ移転では無く戻ってきて欲しいと思います。

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八峰町で生薬「キキョウ」の種まき 今年は10戸が1.4ヘクタールで栽培

生薬の産地化を目指している八峰町で先月30日と今月1日に、キキョウの播種(はしゅ)作業が行われました。
今年は10戸の農家が約1.4ヘクタールで栽培する予定で、今年畑に苗を植えると来年秋に収穫期を迎えます。
町は、稲作に依存しない農業の推進や休耕地の解消を目的に生薬栽培に着目し、平成24年に東京生薬協会と「生薬の栽培の促進に関する連携協定」を締結。
カミツレとキキョウは27年度に栽培が本格化、製薬会社の龍角散(本社・東京都)へ出荷しています。
同町峰浜田中の調製乾燥施設は晴々(本社・三種町鹿渡)が運営し、町カミツレ組合とキキョウ組合から、収穫したカミツレの花やキキョウの根の調製・乾燥作業を受託。
キキョウは苗を育て農家へ提供している。
先月30日の午前は、同社の5人が播種作業を実施しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
1ヘクタールは縦横100mの面積10,000平方メートルです。
1.4ヘクタールなので、面積は14,000平方メートル(縦横118.3m)になります。
ここに10戸なので、1戸当たり1,400平方メートル(縦横37.4m)です。
結構狭く感じるのですが、これで1戸が十分生計が立つのでしょうか。
「稲作に依存しない農業」の育成に向けて、引き続き頑張っていただきたいと思います。

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「あきた県北合同移住交流フェア」に参加します!

東京都移住・交流情報ガーデンで、秋田県北部の9自治体が参加する「あきた県北合同移住交流フェア」が開催されます。
八峰町も参加して、町での生活や移住支援についての情報提供を行うなど、相談に対応します。
予約不要で入場無料ですので、ぜひご来場ください!
◾️日時
令和7年5月30日(金)16:30~20:30
     5月31日(土)11:00~16:30

◾️会場
移住・交流情報ガーデン(東京駅八重洲中央口より徒歩4分)

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<以下は白木個人の意見/感想です>
他市町村9自治体との合同なので、町は差別化として何をアピールするのだろうか。
行政からの移住支援策は勿論ですが、是非「転職なき移住」と学習塾が無くても全国トップレベルの教育水準と海あり山あり、特に白神山地に接する自然環境をアピールしていただきたいと思います。
その為にも、早急に共用のテレワークオフィスを雄島の目の前の高台に建てていただきたいと思います。

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佐藤 勇一さん(さとう・ゆういち=元秋田北高校長)死去

9日、脳内出血のため自宅で死去、78歳。
自宅は八峰町八森字椿台4の3。
葬儀は終了。
喪主は長男威紀(たけき)さん。
合川高校長を経て04~06年度に秋田北高校長。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
椿台にこのような方がいらっしゃることは知りませんでした。
謹んでお悔やみ申し上げます。

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白神山地の「水」テーマに能代市の淡路さん、藤里館で写真展  

白神山地世界遺産センター(藤里館)活動協議会写真展「淡路利行写真展『白神の水音』」が藤里町藤琴の同館で開かれており、白神の山をよく知る淡路さん(能代市)ならではの着眼点で撮影した「水」に関わる作品が来場者の関心を誘っています。

淡路さんは各種写真コンクールで何度も入賞歴があり、白神山地にも足しげく通って四季の光景を撮影しています。
同館では過去4年連続で写真展を開催しており、今回が5回目。
今回は「水風景」を中心に選んだ新作21点を紹介しています。
このうち「凍滝」は同町の銚子の流が凍り付いた作品で、地元で「シャンデリア」と呼ばれる滝の注ぎ口がいてついた光景が印象的です。
展示は6月1日まで。
開館時間は午前9時~午後5時(最終日は午後2時まで)。
毎週火曜日休館。

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淡路利行写真展「白神の水音」

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これは面白い視点ですね。
是非見てみたいですね。
尚、能代エナジアムパークでも次の日程で展示されます。
6/4(水)~6/15(日)
9:30~16:30
※ 最終日は14:00まで
※ 毎週月曜日休館(祝日の場合翌日)

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八峰町の白神ニツ森線、順調ならば来春復旧 大雨被害で通行止め続く

白神山地の二ツ森(標高1,086m)へのアクセスとなる八峰町の町道白神二ツ森線(延長12.681km)は、今シーズンも通行止めが続きます。
R4、5年と2年続けて大雨災害に見舞われ、計9カ所で路肩の崩落などが発生。
順次復旧工事を進めてきた町は、今年度中に残る3カ所の工事を終わらせたい考えですが、被災箇所より標高が高い道路の現状は不明という事情も抱えています。
供用開始は、順調に進んでも8年春の見通しです。

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R4年から8年春(見通し)まで、足掛け5年に渡る復旧工事、長いですね!
それだけ被災箇所が多岐に及んだということですね。
工事関係者の皆様は本当にご苦労様です。
私事済みません。
私は一昨年(R5年)に古希同期会へ参加する為、何年かぶりに帰省しました。
久々の帰省だったので、出来るだけたくさんのところを見て回ろうと、地物食堂どはち(残念ながら輝サーモンは時期的に無かった)やLabo and cafe YAMOTO(運転手なのでお酒/ビールは飲めなかった)を訪問したり、高校生以来の懐かしいラーメン店の十八番(定休日だったが場所は分かった)を探して行ったり、金属加工工房(ここも休みだったけど場所は分かった)などを巡り、最後に町の白神山地との接点になる町道白神二ツ森線(旧青秋林道)の終点まで行って白神山地を間近に見て脳裏に焼き付けようとしました。
しかし、残念ながら林道の崩壊で途中までしか行けませんでした。
でも、そこから見えた日本海の絶景は未だに心に鮮やかに残っています。
考えたら、全て目的未達でしたが、とても楽しく素晴らしいミニ旅でした。
そして、いつの日か必ず全ての目的を達成したいと思っています。
(どはち丼は少し遠いですが、二ツ井・道の駅へ行きます!)
全線開通のニュースをお待ちしています。

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