本県の令和6年人口動態統計(数)によると、1年間に生まれた子どもの数は3282人で前年より329人減少し、過去最少となりました。
人口1千人当たりの1年間の出生数を表す出生率は30年連続で全国最低となり、若者の県内定着・回帰など、本県の活力維持に向けた人口減少対策が最重要課題である現状に変わりはありません。
県は「出生数は3年連続で4千人を下回り、大変厳しい状況。第一子を産んでもらうためには婚姻数を増やす必要があり、子育て支援の充実にも引き続き取り組んでいきたい。」としています。
<以下は白木個人の意見/感想です>
先に掲載した記事で、「14歳以下の子供の占める割合は14年連続で全国最低」と報じましたが、今度は「出生率が30連続で全国最低」です。
気が滅入ってしまいますね。
明るい話題はないでしょうか。
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