日別アーカイブ: 2025年6月22日

輝サーモンメニューを提供 八峰町峰浜水沢の「しらかみカフェ」

地産地消にこだわったメニューを提供している八峰町峰浜水沢の果樹農家レストラン「しらかみカフェ」は、同町の若手漁師らが養殖に取り組むトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」を使ったバスタやピザなどのメニューを考案、今月からランチを中心に提供しています。
輝サーモンの食べ方は刺し身や海鮮丼といった和風の生食が一般的ですが、イタリアンにアレンジしました。
ランチ向けのクリームパスタ、ピザ、ムニエル、宴会向けのカルパッチョの4種類で、フルーツもろみ(リンゴ、塩、白神こだま酵母を発酵させた調味料)に漬けたり、峰浜ナシとフルーツもろみのソース・バジル味を味付けに使用したりしました。
営業時間は午前11時~午後4時。火曜日休み。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
しらかみカフェには一度伺ったことがあります。
とても感じの良いお店で、料理の内容もとても良かったです。
もちろん、美味しかったです。
この度、町が力を入れている輝サーモンを使った新メニューを考案いただき、とてもありがたいです。
次回帰省した時は必ず寄って、味わいたいと思います。

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八峰町の堀内町長、子育て世代との「ミーティング」初開催

八峰町の「お迎えミーティング」は17日、同町峰浜田中の峰浜ポンポコ子ども園で開かれ、堀内町長は、子育て世代の町民が抱く子育て支援策に関する意見や要望に耳を傾けました。
屋内の遊び場の整備や病児保育、小中学校の給食での食物アレルギー対応、子ども園で使用する紙おむつまで話題は多岐にわたりました。
同ミーティングは初の試み。
堀内町長は3人の子どもの父親ですが、子どもの成長に伴い”子育て真っただ中”の世代の希望が見えにくくなってきているとして、「子育て支援のトレンドを知りたい。子育て支援に何が必要か、聞きたい」と考え、17日は峰浜ポンポコ子ども園、18日は八森子ども園で計画しました。
峰浜ポンポコ子ども園では、子どもを迎えに来た保護者十数人がミーティング会場に立ち寄りました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
町長が自ら直接話を聞くのはとても良いことだと思います。
これを基に的を射た少子化対策を打ち出せれば、出生率が少しでも改善するだろうか。

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能代カントリークラブが復活! 7月14日、5人制導入も

2023年12月に事業を停止した秋田県八峰町峰浜のゴルフ場「能代カントリークラブ」がコースの整備やクラブハウスの補修を経て来月14日に再オープンします。
全国的にも珍しい5人一組制ラウンドを導入したり、冬場を中心にアウトドアイベントやドローンレースにも活用したりして、魅力あるゴルフ場を目指します。



同ゴルフ場は1964年にオープン。
秋北観光開発(八峰町峰浜)が運営していたが、ゴルフ人口の減少や新型コロナウイルスの感染拡大を背景に2023年12月に事業を停止。
能代市や八峰町の民間企業や個人が計4,500万円を出資して立ち上げた新会社「八峰しらかみ株式会社」が昨年6月から再建を進めてきました。


同社は代表取締役を能代電設工業の山田倫会長が務め、統括支配人を同ゴルフ場での勤務経験がある川尻政行さん(70歳)、支配人をプロゴルファーの佐藤和夫さん(42歳)が担います。
従業員はキャディー含め15人。

コースは18ホールでパー72。全長6200ヤード。面積は26万1千平方メートル。
倒木が相次いでいた枯れたマツを約2300本伐採し、サクラやモミジなど750本を植樹。
アジサイなどの苗木も植え四季折々の景観を楽しめるように整備しました。
整備前とは木の配置が変わり、バンカーも四つ追加されたため、同ゴルフ場に慣れた人にも新鮮なコースになっています。



山田代表は「まだ手を加えたい場所はあるが、いち早くオープンし、皆さんにゴルフを楽しんでもらいたかった。時間をかけながら皆さんと一緒にこのゴルフ場を磨き上げていきたい。」と話しています。


料金は食事付きで会員6,900円、ゲスト8,500円、土日祝日はゲスト12,200円。

22日にプレオープンイベント
来月14日にオープンを控える八峰町峰浜のゴルフ場「能代カントリークラブ」で22日、ドローンレースなどを行うプレオープンイベントが開かれます。
能代電設工業の主催。


ドローンレーシングチーム「サタデー・ナイト・ウーパーズ(SNW)」(茨城県)が参加し、正午からトークショーやタイムアタック、写真撮影会などを行います。
午前中は能代電設工業社員による小型機体を使ったドローン体験会も。
午前9時半から受け付けを開始。対象は小学生以上で1人500円。


このほか、無料でカートに乗車しゴルフ場を回ったり、ヨガ体験のコーナーや、食べ物やアクセサリーのマルシェを楽しんだりもできます。

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ドローンレーシングチーム「サタデー・ナイト・ウーパーズ(SNW)」

<以下は白木個人の意見/感想です>
復活おめでとうございます。
これは嬉しいですね。
ところで、「5人一組制」の狙いは何だろうか?
私はゴルフをやらないので分からないのですが、5人の仲間で行っても組が分かれることなく、一緒にプレイできるから楽しい!ってことだろうか。
また、プレオープンイベントにドローンレーシングチームが来場してくれるのもいいですね。
本物の迫力あるレースが見れますね。
是非町にもドローンレースが根付き、若者の楽しみに育てばと思います。

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北斗星(6月12日付)

東京生まれだが、秋田との縁は深かった。
父は秋田市、母は大館市、妻は八峰町の出身。
少女漫画誌「花とゆめ」などで知られる白泉社の元社長麻木正美さんである。

▼小学館や集英社で編集者としてキャリアを積んだ。
「小学三年生」や「りぼん」を担当。
ファッション誌「メンズノンノ」では編集長を務めた。
創刊に際し、専属モデルに自らの眼力で阿部寛さんを抜てき。
阿部さんは長く表紙を飾り同誌の売り上げに貢献した。

▼約10万人が犠牲となった東京大空襲を経験し、後に生家が全焼。
疎開先の秋田市土崎港では、土崎空襲で被災し足を負傷した。
幼い頃のつらい記憶を含め、秋田は特別な地だった。

▼首都圏のマスコミOBらでつくる「酒のペンクラブ」に所属。
月報では秋田にまつわるコラムを幾度も執筆した。
白瀑、銀鱗、阿櫻といった地酒やハタハタ、しょっつる鍋などを紹介。
6歳で母を亡くしたことや、疎開時に栄養失調で罹患(りかん)した皮膚病を大館市の日景温泉に通って治したこともつづった。

▼先月27日、麻木さんが亡くなった。享年93歳。
今月6日の葬儀には出版関係者らが多数参列し、俳優転身後も交流が続いた阿部さんの姿もあった。

▼数年前までどんなに忙しくとも毎夏、墓参りと妻固磨(こま)さん(81歳)の実家への帰省で本県を訪れていたという。
足しげく通った東京・神田の秋田料理の店「憩庵ぼたっ子」には友人知人を招き豊かな食の魅力を伝えた。
秋田をこよなく愛し、心の中にいつも秋田があった。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
麻木固磨さんは現在当ふるさと会の監査、かつ首都圏秋田県人会連合会でもご活躍されています。
個人的には、ご主人の故麻木正美さんとは2回お会いしたことがあり、とても優しい方で大変お世話になりました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

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セキトと花善タッグ 「志んこ」と「鶏めし」などセットの商品発送開始

能代市下内崎の菓子製造販売「セキト」(関戸優 社長)は、駅弁「鶏めし」で知られる花善(はなぜん)(大館市)とタッグを組んだ発送専用商品「『秋田のご飯&お菓子』満足セット」の取り扱いを開始しました。
セキトが製造する能代名物「志んこ」や花善の「鶏めし」など4種類を詰め合わせにしました。
昨年7月、秋田市で開かれたJR東日本地域ネットワーク秋田の総会で関戸社長と、花善の川又賢二常務取締役が偶然隣席。
「秋田のものを全国に届けたい」と意気投合し、コラボレーションが実現しました。
価格は当面の間は1セット4,500円(税込み)。別途クール代や送料がかかる。

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セキト

花善

<以下は白木個人の意見/感想です>
大変失礼ですが、花善は全く知りませんでした。
でも、HPの写真を拝見すると、とても美味しそうですね。
しかし、1セット4,500円で別途クール代や送料がかかるのでは、かなりの金額になりますね。
もう少しお手軽な金額の組み合わせがあると大変嬉しいですね。

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無病息災、豊年満作願い 八峰町八森地域で鹿嶋祭

八峰町八森地域で今月、無病息災や豊年満作を願う伝統行事「鹿嶋(島)祭」が各地区で行われました。
このうち八森連合自治会(鈴木均会長)は15日、八森地区多目的集会所などで実施し、2体の人形が乗った木舟を軽トラックに載せ、地区内を練り歩きました。
祭は田えが終わる6月に八森地城の各自治会で行っている伝統行事。
八森第1、第2、第3の3自治会で構成する八森連合自治会の「鹿島祭」は15日に実施。
神事の後、自治会役員や住民、出身者ら約30人が軽トラックに取り付けた縄を引っ張って出発。
威勢のいい太鼓の音色が響く中、参加は地域の安寧や発展を願いながら1時間ほどかけて練り歩きました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
私も子供の頃は訳分からず船に繋がったロープを引いてましたが、こんな願いがあったんですね。
その「鹿嶋(島)祭」も小子高齢化の現在では、船は軽トラに積まれ、3地区合同でも子供は僅か数名で、更に子供より大人が遥かに多いんですね。
それでも、子供らの楽しみなお祭りとして何が何でも継続しなければなりませんね。
船は今でも最後には海へ流しているんだろうか。

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「県認定の「白神ガイド」講習始まる 5年ぶり新規募集に県内外から9人」へコメントをいただきました。

県認定の「白神ガイド」講習始まる 5年ぶり新規募集に県内外から9人」にコメントをいただきました。

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