日別アーカイブ: 2025年6月29日

5月初旬の降ひょうで特産ナシに被害 実に陥没や傷 八峰町峰浜

八峰町峰浜地域の特産・ナシに、5月初旬の降ひょうで幼果に陥没が生じたり傷が付いたりする被害が生じています。
生産者は、傷がない幼果や少しでも状態が良いものを選んで摘果したり、残した実に袋を掛け、大事に育てています。
県山本地域振興局によると、降ひょうがあったのは5月5日午前1時25分ごろから30分間ほど。
花が咲き授粉作業中の出来事ですが、ゆくゆくは果実 になる「子房」にひょうが当たって付いた傷は消えず、商品価値は低下します。
たとえ良品の収穫が見込めなくとも、来年の花芽を形成させるためには、適切な管理を継続することが必要ということです。

北羽新報の記事

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<三浦個人の意見/感想です>
なんと・・・先日の桜まつりの期間内である、5月5日にひょうが降ってしまったんですね。
たった30分の間とはいえとても残念なことですが、来年のためにも是非管理を継続していただきたいと思います。
品質が落ちたとしてもふるさと会会員の皆様、是非購入をして応援していただければと思います。
少しぐらい品質が落ちてもとても美味しいナシなので、私も購入したいと思います。
よろしくお願い致します。

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20回記念で細川たかしさん招く 8月2日に八峰町 「あわ びの里づくり祭り」

八峰町の白神八峰商工会は、8月2日に「あわびの里づくり祭り」を同町の岩館漁港前などで 開催します。
第20回記念として、演歌歌手の細川たかしさんを招くことが決まり、のど自慢大会の審査員を務めてもらう。
アワビのつかみ取り、バーベキュー、そば食い大会、特産品料理コン テストといった各種企画の参加申し込みは7月4日まで受け付けています。
祭りは、アワビの資源回復を図り、町内に観光客を呼び込んで地域活性化につなげようと平成18年から開催しています。
あわびオーナー(1人6千円)、バーベキューセット(約5人前で1箱6千円)、アワビのつかみ取り(小学4年生以下・先着30人、参加料500円、1人3個まで)、そば食い大会、のど自慢大会、特産品料理コンテストの参加・購入申し込みは、同商工会 (018577. 3161) へ。

北羽新報の記事

八峰白神商工会のお知らせページ

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<三浦個人の意見/感想です>
平成18年度から開催の「あわびの里づくり祭り」は今年で20回目となります。
20回記念ということで、知名度の高い方を招くのはそれなりに費用もかかりますが、「記憶・思い出」という記念になりますね。
我がふるさと会も20回記念の総会に向けて、何か特別な企画を考えてみたいところですね。

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eスポーツで高齢者ら交流 刺激的時間過ごす 八峰町社福協が体験会

八峰町社会福祉協議会の「eスポーツ体験会」は21日、同町八森の同協議会多目的ホールなどで開かれました。
参加した高齢者らはリズムゲームとレースゲームに挑戦、刺激的な時間を過ごし、にぎやかに交流しました。
県社福協主催の研修会や体験会で、町社福協職員や町民がeスポーツのフレイル予防効果や面白さに触れたことがきっかけに、初の体験会を開きました。
60代から80代 までの13人が参加。
はじめに「eSocial Cue」(秋田市) の若狭利伸代表取締役の講義「eスポーツってなんだろう? 一趣味活動~認知症・フレイル予防まで-」を聴いた後、3グループに分かれて、リズムゲームとレースゲームのコーナーを巡り、体験しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
「フレイル予防」とは、調べてみたところ、加齢にともなう身体機能の維持や、機能低下の予防ということのようです。
コンピュータゲームを通じて、楽しみながら予防できるなら一石二鳥ですね。
私も高齢者になってしまいましたが、貯金よりも「貯筋」でこれからも頑張って行こうと思っております。

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少年自然の家、生涯学習センター、文学資料館… 秋田県の社会教育施設、今後の在り方は? 外部委が見直し提言

秋田県教育庁生涯学習課が委嘱した外部委員でつくる「県立社会教育施設在り方検討委員会」(加藤寿一委員長)は、県の12の社会教育施設について今後の在り方に関する提言を報告書にまとめました。
県立少年自然の家の廃止や、県生涯学習センターと他施設との集約、あきた文学資料館の県立図書館への統合などの必要性を指摘。
同課は報告書の内容を踏まえ、県の対応を決めるとしています。

生涯学習課は2023年度、人口減少による県財政の縮小や生活様式の多様化などを見据え、施設の機能や規模、配置の見直しを図る目的で検討委を設置。
委員には、企業経営や公共施設に関するコンサルタント、学校長、県社会教育委員ら計5人を選任しました。

検討の対象となったのは、県立少年自然の家(大館市、由利本荘市、横手市)、県自然体験活動センター(八峰町)、県生涯学習センター(秋田市)、県青少年交流センター(同)、県立図書館(同)、あきた文学資料館(同)、県立博物館(同)、県立農業科学館(大仙市)、県立美術館(秋田市)、県立近代美術館(横手市)。

委員は各施設の利用状況に関する資料などを基に5回の会合を行ったほか、対象12施設のうち7施設を視察。今年3月に報告書を県に提出しました。

少年自然の家と自然体験活動センターは、教育的な役割が大きいとした一方、少子化や施設の老朽化を踏まえ廃止や集約、他施設との代替可能性を検討する必要があると指摘しました。

生涯学習センターについては、引き続き県民の生涯学習活動を支援することが必要だとした上で、建物の老朽化を踏まえ、設備を共用する県児童会館と共に、集約などに向けた方向性をまとめるべきだと言及しました。

青少年交流センターは、青少年団体の活動拠点として必要ですが、宿泊利用が低調だとして、施設の規模や運営の在り方を見直すべきだとしました。

あきた文学資料館は、文学資料の収集や保存、活用を行っていますが、利用者数が少ないため、県立図書館に統合し、多くの県民が資料に触れる機会をつくるよう提案しました。

図書館や博物館、農業科学館、美術館、近代美術館については現施設の維持保存を前提に、老朽化対策、機能強化を行うよう求めました。

生涯学習課によると、各施設の耐用年数の残余期間(4月時点)は、大館少年自然の家と博物館がいずれも9年、保呂羽山少年自然の家が13年、生涯学習センターが15年、岩城少年自然の家が18年など。

同課は報告書を踏まえ、施設や市町村など関係機関と調整して構想をまとめ、県議会に報告する予定。
その後、パブリックコメント(意見公募)を経て施設の方向性を定める考え。
いずれも時期は未定としています。

内田鉄嗣課長は「今後、これまでと同様の規模を維持するのは難しい施設もある。施設の改修や集約などによる利用者への不利益がなるべく生じないよう、対策も含めて検討していく」と話しました。

秋田魁新報の記事

秋田県自然体験活動センター(愛称 あきた白神体験センター)

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<三浦個人の意見/感想です>
八峰町にある朱伯施設を併設したセンターですが、存続の危機のようです。
何とか残していただきたいと願うばかりです。

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広いゴルフ場生かした多様な企画楽しむ 能代カントリーでイベント

来月14日に営業を再開する八峰町峰浜田中のゴルフ場「能代カントリークラブ」で22日、イベント「エア・アンド・グリーン2025」が開かれました。
あいにくの降雨で一部の催しは屋内開催に変更されましたが、来場した親子連れや地域住民らはゴルフカートに乗ってドライブした り、ハイスピードで飛び回るドローンのレースを観戦し、広いゴルフ場を生かした催しを楽しみました。
イベントは、地域活性化を図るとともに、運営を引き継いだ新会社によって再生されたゴルフ場を多くの人に見てもらい、多様な利用方法をアピールしようと、能代電設工業(能代市浜通町)が主催。
屋外では日本トップのドローンレースチーム「SNW」(茨城県)を招いてのドローンレースのほか、ゴルフカート乗車体験、1キャンプ、出張「Ohanaマルシェ」などを 展開しました。

北羽新報の記事

八峰町観光施設案内

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<三浦個人の意見/感想です>
「能代カントリークラブ」再オープン前の記念イベントが開催、歴史あるカントリークラブの再開は大変喜ばしいことですね。
そして、今回は新たに八峰町の企業・個人が主体となって運営を開始するという事に意義があると思います。
それはプレイベントなので出来たのかも知れませんが、一般的な企業単体ではあまり見られない、楽しく自由な発想(あくまで主観)の今回のイベントに表れていると思われます。
八峰町の観光産業として、大いに繁栄してゆくことを期待します。

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能代カントリークラブ 7月14日に営業再開 新会社「八峰しらかみ」が運営

昨年12月に事業停止した八峰町峰浜田中のゴルフ場 「能代カントリークラブ(能代CC)」が、7月14日に営業を再開します。
地元企業や個人が出資して設立した新会社「八峰しらかみ株式会社」(同町峰浜田中) が運営を引き継ぎ、グリーンの整備や樹木の植え替えなど再生作業を進めてきました。
営業再開に当たり、東北初という「5人プレー」や自動追尾式のカートを導入するほか、ドローン(小型無人機) レースやアウトドアイベントなどゴルフ以外の活用も視野 に入れています。

北羽新報の記事

八峰町観光施設案内(八峰町の案内サイト経由で公式ページを見ることができます)

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<三浦個人の意見/感想です>
※ネットで「能代カントリークラブ」を調べてみたところ、過去の記事に以下のような記載がありました。
{能代カントリークラブを経営する秋北観光開発㈱が令和5年12月18日に事業を停止しましたが、令和6年3月5日付けで秋田地裁民事第2部から破産手続開始決定が出されたことが令和6年3月14日付で官報に掲載されました。破産管財人には虻川高範弁護士が選任。}
1965年から続いてきた、歴史あるカントリークラブの再開は大変喜ばしいことですね。
それにしても、峰浜田中にあるゴルフ場なのに「能代カントリークラブ」というネーミングは、やはり知名度・そして営業上の戦略なのでしょうか。
国道101号線が別名「能代街道」と呼ばれているから?1957年に峰浜村の一部が能代市に編入されましたが、この地域は依然として峰浜であり、現在は八峰町です。

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