日別アーカイブ: 2025年7月19日

「白神山地ワイン2023」きょう発売 藤里・アルビオンワイナリーが醸造  

藤里町は、「白神山地ワイン2023」を15日に発売します。
黒こしょうのようなスパイシーな香りと酸味と果実味のバランスが良い仕上がりになったとアビールしています。
白神山地ワインは、町が企画し、高級化粧品メーカーのアルビオンが運営する町内のワイナリーで全量を醸造。
今年発売する「白神山地ワイン2023」は、100%藤里町産のヤマ・ソービニオンで2023年に仕込んだワインで、アルビオンワイナリーとなって初の木樽(だる)仕込み。
この年は暑さの影響でブドウの収量が落ち込んだため、例年より本数が少なめの876本の販売にとどまります。
15日にワイナリーからの出荷が始まり、販売は浅利酒店、桂田商店、白神山地森のえき、ホテルゆとりあ藤里の町内4カ所。
白神山地ワインは750ml、1本2,400円(税込み)

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「黒こしょうのようなスパイシーな香りと酸味と果実味のバランスが良い仕上がりに・・・」これは是非味わってみたいですね。
どこで買えるんだろう、とネット検索したら楽天で販売してました。
ラッキー! と価格を見たら、1本11,000円!?
良く見たら、ふるさと納税の価格でした。
上記の現地のお店に行くしかないのでしょうか。

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スルメイカ、鮮度が命 身に甘み、さまざまな料理に活用 うめな!秋田の魚(19)

つるんと半透明の表面と、鮮やかな赤褐色の胴体。
新鮮なスルメイカの特徴だ。
秋田県内では6月から8月にかけて漁が最盛期を迎え、県内のスーパーなどに出回る。

県水産振興センター(男鹿市)によると、スルメイカは日本周辺を回遊している。
秋から冬にかけて九州地方の沖合で生まれ、群れで津軽海峡沖に流れていく。
その際、夏は、スルメイカの活動に適した水温となる本県沖にとどまるという。

県内の底引き網漁船が八峰町の漁港などに水揚げするほか、青森県のイカ釣り漁船が秋田市の秋田港などに出している。
過去5年の年間漁獲量はおよそ200~500トンと年ごとに振れ幅がある。

底引き網漁で取ったスルメイカを持つ山本さん。身がやわらかくさまざまな料理に活用できる

八峰町八森の漁師・山本太志(たかし)さん(49歳)は、従業員と計5人で漁船「第一玄辰(げんしん)但馬(たじま)丸」に乗り底引き網漁を営む。
近年はスルメイカの漁獲量がハタハタを上回っており、主力魚種の一つになりつつある。
昨年は1度の漁で3トンほど取ったこともあるという。

この時期、山本さんは午前3時ごろに出港。
4時半ごろから、網を入れてすぐに引き揚げる工程を1時間おきに10回ほど繰り返す。
網を入れる場所を定めるのは漁師の腕の見せどころ。
海面や潮の流れなどを見極めるといい、「最終的には勘です」。
ただ、今年の漁は不調。
雪解けが遅かったため、山の残雪が海に流れ込んだことが影響している可能性があるとみる。
「近年は海水温などの状況を予測するのが難しい。漁の見通しも立てにくいのが実情です」とぽつり。

スルメイカは鮮度が命。
船上で生きたまま箱詰めし、近隣の市場やスーパーに直接卸している。
「新鮮なまま届けられるようこだわっている。秋田の生きのいいスルメイカをぜひ食べてほしい」と力を込める。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
新鮮なスルメイカ、食べたいな〜
刺身もいいし、焼いてもいい。
でも、今年は不調なんですか。

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初の「白神検定」にエントリーを 8月24日、能代市役所も会場

白神の歴史や文化、自然、観光の歴史を問う「白神検定」は、8月24日に能代市など2会場とオンラインで行われます。
公式テキストとなる「別冊太陽 環白神の世界」から主に出題され、7割の正解率で合格となります。
白神検定公式サイトからエントリーできます。
白神検定は、能代市、藤里町など秋田、青森両県の9自治体で構成される環白神エコツーリズム協議会の事業。
環白神の歴史・風土の理解や価値を深め、エコツアーにつなげる地域のおもてなし力の向上などを狙いに、初めて実施されます。
受験料は現地受験が3千円、オンライン受験は3,500円。
エントリーの申し込みは8月18日までで、同協議会公式ホームページにリンクされている「白神検定公式サイト」から申し込むことができます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
いよいよ始まったんですね。
「別冊太陽 環白神の世界」はアマゾンで購入したし、資格取得にはとても興味があります。
少なくとももう10歳若かったら・・・。

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