月別アーカイブ: 2025年8月

「自慢できる川」実感 白神ジュニアボランティアガイド育成へ三十釡で活動

八峰町の白神ガイドの会(斉藤誠悦 会長)の白神ジュニアポランティアガイド育成事業は30日、同町八森の三十釜で2回目の活動を行いました。
参加者は真瀬川の浅瀬で水辺の生き物を探して観察、きれいな水質で、さまざまな生き物が生息している「自慢できる川」であることを学び取っていました。
同事業は7月23日に開講し、八森小と峰浜小の4、5年生4人が受講しています。
8月2、3日は1泊2日で留山の自然観察や修了式を行います。
修了後の16日には一般の観光客のガイドにも挑戦する予定。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
白神ジュニアボランティアガイドの2回目は真瀬川の三十釜でしたか。
私も小中学生の時に何十回行ったか分かりません。
とても良いところです。
鮎や岩魚以外にどんな生物が棲んでいるのか、自分も学びたいですね。

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中学生や親子連れが「漁師体験」 八峰町八森地域でイベント

あきたの仕事と暮らし体験交流イベント「漁師体験」は27日、八峰町八森地域で開かれました。
中学生や親子連れが参加、船釣りを体験したり漁港見学などを通して、海に関わり生計を立てる人々の姿や仕事に触れました。
人口減少や後継者不足に直面する地場産業だが、従事する人々にスポットを当て、交流・体験を通して、その仕事や暮らしの魅力を発信し、将来の担い手や関係人口の創出につなげようと、有志団体「ふるさとフィルムプロジェクト」が初めて企画しました。
初回のこの日は漁師をクローズアップし、同町や能代市、秋田市から中学生、親子連れなど合わせて21人が参加。
講師は県漁業士会会長で底引き網漁船「玄辰但馬丸」船長の山本太志さんが務めました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
以前、子供らの田植え体験や稚魚放流体験などは、自分が育った町の重要な産業を体験することはとても良いことだと感じました。
但し、漁業が無かったので、残念に思ってました。
船は危険なので止むを得ないか、と思ってました。
でも、出来るんですね!
主催者側も安全配慮がとても大変だと思いますが、漁業後継者育成の為にも是非継続していただきたいと思います。

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白神ジュニアボランティアガイド育成 八峰町の小学生4人が臨む

八峰町の白神ガイドの会(斉藤誠悦 会長)主催の白神ジュニアボランティアガイド育成事業は23日、同町八森のあきた白神体験センターで開講しました。
同町の小学4、5年生4人が参加し、白神山地の概要などをテーマに講義を聞き、知識を得て理解を深めました。
全4回で、三十釡や留山について自然体験を通じて学習し、修了後の8月16日には一般の観光客のガイドにも挑戦する予定。
次回は今月30日に三十釡で水と生き物の関わりを学びます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
子供らのガイドを育成することは素晴らしいですね。
しかも、一般観光客のガイドもするってことは、遊びじゃ無い!子供らも真剣になります。
最初は緊張するかも知れませんが、どうか長い目でみて育成していただければと思います。
それにしても、4人ですか!
最初はこんな感じですかね。
もっと、自分が育った自然に興味を持っていただきたいと思います。

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