日別アーカイブ: 2025年9月7日

八峰町空き家情報室へようこそ!!

八峰町に移住や定住、二地域居住(例えば夏に八峰町で生活し、厳しく寒い冬は都会で生活すること)をしてもらうため、空き家の情報を載せています。
登録されている空き家に興味がある方や、こんな空き家があったら八峰町に住みたいと思う方現在使用していない家屋を所有の方など、是非ご利用下さい。
移住にご興味のある方は、「秋田暮らしはじめの一歩」の八峰町のページもぜひご覧ください。

八峰町の概要

八峰町空き家情報室のページ

八峰町役場のトップページ

<三浦個人の意見/感想です>
2025年9月1日の八峰町役場のトップページ「お知らせ」からの転載です。
僕は八森町茂浦で生を受けたのですが、この地は母方のご先祖様(山内家)がいた地で、茂浦にお墓があるのですが・・
墓石を見ると曾祖母の代までしかわからず、コロナ禍の時に自宅待機となった時間を使って家系を辿ってみました。
自分の直系の親族の改正原戸籍(特に長男の戸籍)や除籍、秋田県の古地図を調べてその古い地名を元に各役場に連絡して申請。
一番古い先祖は200年前の高祖母「目名潟村(現在の岩子)の鈴木さんが山内家に嫁ぐ」まで辿る事ができました。
八峰町役場の皆さん、本当にありがとうございました。
秋田県内でもやはり八峰町役場の皆さんが一番親身になって探してくれました。
その先を調べるために「松源院」まで出向きましたが、約100年前に火災で焼失してしまったとのことでした。

わが山内家の本家も叔母が2年前に亡くなり、その娘は八戸に嫁いでいたため、磯村の家は解体となってしまいました。
小学3年(八森小)に北海道三笠市から転校、その後観海小、そして高校生という多感な時期を過ごしたこの町は、生涯忘れる事ができないものです。
それならばこの僕が山内家に先祖返りをし、いつか移住をするしかないのかなと最近真剣に考えています。

以上、あまりにも勝手な個人的見解を述べてしまいましたが、八峰町への移住にはとても魅力的な住居や情報が満載です。
皆様も是非、ご検討ください。

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能代市の悪土川、氾濫繰り返す 対策プロジェクト最中に

2日に能代山本地方を襲った記録的大雨で、能代市を流れる悪土川が氾濫しました。
流域の松長布 などで多くの住宅の浸水被害が発生しており、詳しい状況は調査中ですが、自宅周辺が冠水して動けなくなった一部の住民が、消防のボートで救助されるなどしました。
悪土川流域では5年7月の大雨で住宅100戸以上が床上浸水し、これまで何度も水害が発生。
国と県、市が防災・減災を目指した「悪土川水害対策プロジェクト」を進めている最中に被害が繰り返される事態となりました。
悪土川は同市坊ヶ崎地先を上流部に、 同市下悪戸地内の早川水門で米代川に接続する延長約2キロの河川。
本流は松長布、大内田、下古川布、下内崎と水田を貫くように流れ、流域には水田等を埋め立てて開発された住宅地が張り付きます。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<三浦個人の意見/感想です>
いくら対策を講じても自然災害、特に河川の氾濫だけはどうにも打つ手はありません。
記録的な大雨となれば尚更のことでしょう。
川という自然の恵みは時に災いをもたらしてしまいます。
対策プロジェクトは良いのですが、実際に災害にあってしまった時にこそ国の直接支援を期待したいのです。
そう感じているのは僕だけではないと思います。
皆さんも何かお知恵をお貸しください。

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大雨被害の住宅でボランティア活動 能代市社福協、要請に応じ継続

2日の記録的大雨による浸水被害があった能代市内の住宅で5日、災害復旧に向けたボランティア活動が行われました。
悪土川の氾濫で多くの住家が浸水した松長布などの計4戸で、市社会福祉 協議会と市職員、市民ら合わせて16人が活動し、ぬれてしまった家財の運び出しや床の清掃な
どに当たりました。
市社福協は、被災者の要請に応じてボランティアを継続する方針。

北羽新報の記事
https://www.hokuu.co.jp/?p=32438
北羽新報のトップページ
https://www.hokuu.co.jp/

<三浦個人の意見/感想です>
米代川が右に大きく湾曲している地形で、たびたび氾濫をおこしている悪土川なので対策を立てているものの、先日2日の記録的大雨でまた氾濫してしまったようです。
ボランティアの皆さんは大変ご苦労様です。
僕も高校生の頃はJRC(ジュニアレッドクロス;青少年赤十字)に所属して廃品回収などをやっていましたが、高校生時代には、このような災害は記憶がありません。
自然災害の前では人間は本当に無力ですが、一刻も早い復興を願っています。

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撤退以外の2海域「計画通り進める」 秋田県沖の洋上風力事業者

秋田県沖での洋上風力発電事業は、三菱商事が撤退を表明した2海域のほかに、別の2海域でも計画が進められています。
それぞれの海域で事業を計画する2社は3日、取材に対し「計画通りに進める」と答えました。
ただ、資材価格の高騰でコストは上昇しており、採算確保に向けた事業環境の整備を国に要望しています。

「男鹿市、潟上市、秋田市沖」では、「JERA Nex bp Japan」(東京)などによる企業連合が事業を手がけ、2028年6月の運転開始を予定しています。
企業連合によると、円安とインフレの影響でタービンやケーブルなどの価格が高騰。建設費が当初1・5倍になっているといいます。

工事は予定通り進んでおり、今年4月には陸上工事を始めました。
JERAの広報担当者は「国内の洋上風力産業の育成と発展のために責任を持って進める」と話し、海域占有期間の延長など事業環境の整備に向けた政策の実施を国に求めるとしました。

「八峰町、能代市沖」ではENEOSリニューアブル・エナジー(東京)などの企業連合が計画を進めており、29年6月の稼働を目指しています。
同社の広報担当者は「当初の事業計画に変更はない。世界的なインフレによって入札時から資材価格は高騰しているが、コストダウンに向けた議論を重ね、適正な収益確保を前提に計画通り進めるよう努める」と語りました。

同社は6月上旬に開かれた国の審議会で、事業費が入札時から大幅に上昇しており、採算確保が厳しい状況だと説明。
国に対し、海域占有期間の延長や拠点港利用料の減免などを要望しました。

三菱商事は8月27日、建設費の高騰で採算が合わなくなったとして、秋田県の「能代市、三種町、男鹿市沖」「由利本荘市沖」、千葉県の「銚子市沖」での事業から撤退すると発表しました。

秋田魁新報の記事

秋田魁新報のトップページ

<三浦個人の意見/感想です>
新規事業に参画すること自体がリスクをともなうのは当然のことですが、建設費や人件費のここまでの高騰は予想できなかったことでしょう。
せっかくここまで進んだ計画が、地域によって頓挫することはとても残念なことではありますが、残った地域は是非成功してもらいたいものです。

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八峰町八森漁港で小学生が稚魚放流ヒラメとマダイ4千匹

県栽培漁業協会 (大竹敦理事長) の稚魚放流式は2日、八峰町八森の八森漁港で行われました。
神事で豊漁や安全を祈った後、八森小と峰浜小の児童がヒラメとマダイの稚魚各2千匹を海に放流。
つくり育てる漁業の推進に一役買いまいました。
放流式は、栽培漁業の普及を啓発しようと毎年実施 し今年で33回目。
県漁協の北部、北浦、船川、南部の支所が所在する漁港で持ち回りで行っており、八森漁港での開催は4年ぶり。
八森小と峰浜小の5年生15人をはじめ、漁協関係者、県、町の関係者ら約60人が参加しました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ
https://www.hokuu.co.jp/

<三浦個人の意見/感想です>
「つくり育てる漁業」、自分が子供の頃はいつでも魚介類は身近にあって、無限大と思っていました。
限りがあるかも知れない自然の恵みを大切に、そして子供たちに、ふるさとの未来をつないでいってもらいたいと思います。

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