月別アーカイブ: 2025年10月

アパートメントホテルNOA 能代市柳町に12月開業へ「街なか再生」目指す

能代市柳町で空き店舗を活用した新たな宿泊施設づくりが進んでいます。
計画しているのは、八峰町八森の日沼友明さん(64) =日沼工務店会長=。
自らが経営する飲食店「ナイトレトロ」の2階部分を改装し、長期滞在にも対応する「アパートメントホテルNOA (ノア) 」を12月に開業予定。
まずは2部屋からスタートし、需要を見極めながら増室も計画しています。
中心部の空洞化が進む中、宿泊拠点を設けて人の流れを呼び戻し、「街なか再生」を目指します。

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<三浦個人の意見/感想です>
八峰町の日沼工務店さんは地元では有名な工務店で、僕の親戚の家の増改築などを担当していただきました。
特に「柱立て」などの時に屋根から餅(中に硬貨が入っていることも!)を配る風習は子供たちに人気のイベントでした。
「街なか再生」、とてもステキな試みなので、是非成功してもらいたいですね。

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不法投棄やめて! 能代山本クリーンプロジェクト協、八峰町で廃棄物回収

能代山本クリーンプロジェクト協議会のクリーンアップ活動は16日、八峰町の目名潟海岸保安林周辺4カ所で行われ、後を絶たない不法投棄の現状を共有しながら、地域の環境美化に取り組みました。
同協議会は、不法投棄の防止活動や廃棄物撤去について関係機関の連携を図るため平成 23年発足。
県山本地域振興局、 県能代港湾事務所、能代署、国土交通省能代河川国道事務所、能代山本4市町、県産業資源循環協会県北支部 (能代地区)で構成しています。
この日はボランテイアを含め36人が参加。
3班態勢で不法投棄が確認されている目名潟海岸保安林周辺4カ所 (八森地区1カ所、峰浜地区3カ所) で活動し、同振興局福祉環境部によると、テレビ9台、冷蔵庫1台、タイヤ11本、金属くず50キロ、不燃ごみ20キロ、可燃ごみ240キロ、分別困難な混合物120キロを収集しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
後を絶たない不法投棄は秋田県だけの問題ではないと思いますが、大切なふるさとをいつまでも綺麗に保っていただきたいと思います。

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劇団わらび座と触れ合い 八峰町で小中学校芸術鑑賞教室

八峰町の小中学生を対象とした芸術鑑賞教室が14日、町文化交流センターファガスで開かれ、参加した児童生徒は県内の民謡や祭り囃子 (ばやし)などをテーマとした舞台を鑑賞し、伝統文化の魅力を体感しました。
文化庁の「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業」として実施。
仙北市を拠点に活動する劇団わらび座を招き、八森小、峰浜小、八峰中の全校生徒や教職員ら約270人が参加しました。
出演者たちは祝福芸能 「秋田万歳」 と秋田民謡「秋田音頭」を皮切りに、創作番楽なども含め本県をテーマとした舞台を次々と披露。
多彩な内容が児童生徒らを楽しませました。
また、「飾山囃子」では八森小、「大館囃子」では峰浜小の児童が出演者たちと一緒に太鼓演奏を披露。
「竿燈囃子」では八峰中の生徒がミニ竿燈上げに挑戦し、舞台を盛り上げました。

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<三浦個人の意見/感想です>
祝福芸能に秋田民謡、子供の頃から慣れ親しんできた方も多いと思います。
秋田ならではの伝統と文化は、是非子供たちから子供たちへと継承していっていただきたいと思います。

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初の白神検定61人が合格 初級相当のグレード1

今年8月に初めて実施された「白神検定」のグレード1 (初級相当) は、受験者65人のうち61人が合格しました。
秋田、青森両県にまたがる世界自然遺産・白神山地と周辺地域の歴史や文化、自然などの幅広い知識が問われました。
主催した環白神エコツーリズム推進協議会(会長・佐々木藤里町長)は、来年以降も検定を継続する方針で、来年はグレード1に加え、難易度を高めたグレード2の実施も検討しています。
環白神に関する知識を深めてもらうことで、来訪者への魅力発信につなげたい考え。

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<三浦個人の意見/感想です>
この「白神検定」は知識を深める事への貢献のみならず、地域活性化にもつながることを期待します。

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リゾートしらかみ利用者 ヨガで悠久の癒やし 八峰町でイ ベント

JR秋田支社と八峰町によるリゾートしらかみを利用したヨガイベント「白神山地&日本海deインドヨガ~悠久の癒やしを求めて~」がこのほど、同町八森の御所の台ふれあいパークで 開かれました。
参加者が五能線沿線に広がる自然を感じながら体の隅々まで伸ばし、癒やしのひとときを過ごしました。
静岡県から訪れ、 県内を観光していた山崎広乃さん (54) は 「ハタハタ館に宿泊し、リゾートしらかみの時刻表を確認したら、待ち時間にちょうど良いイベントを見つけた。きれいな空気いっぱいの大自然の中で体を伸ばせていい体験ができた」と満足気に話しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
このイベントタイトルがとてもインパクトのあるキャッチフレーズですね。
特に~悠久の~の部分は白神山地が世に知れ渡ったころのテーマでもあったと記憶しています。

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秋田市のCoCo壱番屋3店引き継ぎ 群馬の外食FC 23歳女性社長が秋田に縁

外食フランチャイズ経営の「スカイスクレイパー」(群馬県太田市、諸沢莉乃社長)は、秋田市内のカレー店「カレーハウスCoCo壱番屋」3店舗の経営を譲り受け、今月から運営しています。
両親が本県出身の諸沢社長(23歳)は「自社の色を出し、地域に応援される店舗にしたい」と意気込んでいます。

秋田市内の3店舗は秋田東通店、ラウンドワン秋田店、秋田土崎店。
今年6月にCoCo壱番屋のフランチャイズ本部から、オーナーが不在になるため、経営を引き継がないかと提案されました。
諸沢社長は母親の実家がある鹿角市で生まれ、父親の実家は八峰町にあります。
秋田との縁が深いことから、3店舗を引き継ぐことを決めました。

経営者が代わることが従業員に受け入れられるか不安を感じていたが、「店舗を訪れてみると、秋田の人はみんな優しかった。温かさを感じた」と話します。

諸沢社長は横浜市で育ち、2017年にスカイスクレイパーが運営する同市の「CoCo壱番屋緑区中山店」でアルバイトを始めました。
21年には接客技能資格の中で最難関の「ココスペシャリストスター」を最年少で獲得。
これを祝う席で西牧大輔・前社長から「次期社長に」と大抜てきされ、24年5月に社長に就任しました。

「人のために何かしたい」と常々考えているのは、八峰町にいる祖父母や親戚の影響だといいます。
「特に祖父は自己肯定感を上げてくれる。会うたびパワーをもらえる」と語り、「祖父母が住む秋田に恩返しをしたかった」という思いが、経営を引き継ごうと決意するきっかけになったといいます。

諸沢社長は「スカイスクレイパーは100億円企業を目指しているため、運営する店舗を増やす必要がある。秋田の3店舗を譲り受けたことで、スタートラインに立ったと感じる」と語りました。

(株)スカイスクレイパーは1996年創業。
資本金1,500万円。
CoCo壱番屋やラーメン店など関東を中心に31店舗を経営。
従業員520人。

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秋田市内にあるCoCo 壱番屋3店舗の経営を譲り受けたスカイクレーパーの諸沢社長

22歳フリーター女性を「ココイチ」FC社長に抜擢 諸沢莉乃さん「人のため汗をかきたい」

【1日密着】バイトから社長に大出世!?23歳CoCo壱FC社長・諸沢莉乃の1日

株式会社スカイスクレーパーHP

<以下は白木個人の意見/感想です>
これは凄い方ですね!
高校生の時のバイトから、接客技能資格の中で最難関の「ココスペシャリスト・スター」(2021年当時全国で15名しかいない接客のスペシャリスト)を最年少での獲得を経て、2024/5/1にその運営会社・(株)スカイスクレーパーの社長になったのです。
人柄は上記動画を見れば良く分かります。

諸沢社長は母親の実家がある鹿角市で生まれ、父親の実家は八峰町にあります。
性格は八峰町にいる祖父母や親戚の影響と言っており、私が知っている一軒の「諸沢」さんだと思ったのですが、実家の兄に聞いたら「諸沢」さんは町内にはたくさんあるそうです。
どこの諸沢さんだろう?

CoCo壱番屋のカレーは都内と千葉市で数回しかいただいたことがありません。
美味しいカレーなのですが、根がラーメン好きなものでどうしてもラーメン店に入ることが多くなります。
でも、今後は意識してCoCo壱番屋さんへ入ろうと思います。

是非、近い将来は町にも出店いただきたいですね。
でも、町じゃ人口が少な過ぎて無理ですね。(ToT)
せめて能代市に出店をお願いしたいです。
そうしたら、帰省時には必ず寄ってCoCo壱番屋の美味しいカレーを味わいたいと思います。

と思って、ネットで検索したら、既に能代市に1軒ありました。
・店舗名:カレーハウスCoCo壱番屋 能代国道7号店
・住所:〒016-0182 秋田県能代市字上柳8-4
しかし、google Mapsで名前で検索してもありませんね。
住所で検索するとありますが、全然違う建物です。
閉店になったんだろうか。
是非、凱旋出店を期待します。

因みに、スカイスクレーパー(Skyscraper)自体は、超高層ビルとか摩天楼といった意味です。

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八森小児童、道路工事現場を見学 「将来の担い手に」と県山本地域局が企画

建設業の将来の担い手確保を狙いとした現場見学会が先月30日、八峰町八森字下嘉治助台の国道101号の道路工事現場で開かれました。
八森小の全校児童65人が建設の仕事を間近で見学し、関心を深めていました。
県山本地域振興局が主催し、能代山本建設業協会が協力して開催。
これまで高校生や中学生を対象に開いてきたが、より若い世代にも建設業をアピールしようと、今回初めて小学生を対象にしました。
現場では、工事を請け負った大森建設の現場代理人、細井龍さんが約400メートルの工事区間の進捗(しんちょく)状況や重機について説明。
路盤材やアスファルト合材を均一に敷きならすアスファルトフィニッシャをはじめ、振動によって締め固めるコンバインドローラー、表面を仕上げるタイヤローラーといった重機について、それぞれの特徴や役割を伝えました。

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八森小児童たちが道路工事現場を見学

<以下は白木個人の意見/感想です>
昔から建設機械は子供には人気でした。
私も子供の頃に、建設機械のミニカーを集めていました。
それにしても、いくら少子化とはいっても、小学生から将来の人材確保に動かなければならなくなったんですね。
その内に、建設業だけでは無く、いろんな業種で小学生へのアピール活動/リクルート活動が始まるのではないだろうか。

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能代高創立100周年記念商品「塩バチョコボード」発売

能代高の生徒会とたけや製パン(秋田市)が共同開発した「塩バチョコボート」が、1日から県内各地で販売されています。
ホイップクリームで包んだバナナをスポンジケーキでボート型に挟んだ同社の人気菓子「バナナボート」とのコラボレーション商品。
価格は1個237円(税込み)。
県内全域のスーパーやコンビニエンスストアなどで取り扱っています。
生徒会は「多くの県民に購入してもらい、能代高の100周年を感じながら味わってほしい」と話しています。
販売は11月末までを予定しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
高校とのコラボは最近秋田に限らず多いのですが、ビジネスベースで成立してるんだろうか。
特に創立100周年記念となれば、OBとしては応援したくなります。
といっても、関東では売ってないだろうから、実家で買ってクール宅急便で送ってもらうしかないか。
どんな味なのか、楽しみです。

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キキョウの根を調整 八峰町で生薬、食品用に選別始まる

生薬の産地化に取り組む八峰町で6日、生薬の一種であるキキョウの根の出荷に向けた調整作業が始まりました。
同町峰浜田中にある「うきうき農園」内の施設には圃場(ほじょう)から堀り取ったキキョウの株が運び込まれ、従業員らは根の太り具合に応じて生薬向け、食品原料用に分ける作業を進めていました。
11月まで続く見込み。

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生薬の一種・キキョウの根の出荷に向けて、調整作業がスタート(峰浜田中にて)

<以下は白木個人の意見/感想です>
キキョウは今が収穫時期なんですね。
雪が積もる前でちょうどいいタイミングなのでしょうか。
恐らく、根が太い生薬向けが高い価格で売れるんでしょうね。
もう、米作りに替わる第二の農業の柱に育ったんでしょうか。
太い根の比率が高いことを祈ります。

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能代市の斉藤市長 高校の魅力化に注力 市内3校存続は「厳しい」との認識示す  

能代市の斉藤市長は6日、市役所で記者会見を開きました。
市が進めようとする地元高校の魅力化について、斉藤市長は「特色のある、魅力ある高校づくりを進めなければ子どもたちが残らない。残ることで地域が活性化するし、(能代を離れても)将末的に戻って来る可能性も出てくる。そこに力を入れていく必要があり、ぜひ実現したい」と意欲を示しました。
一方で、県教育委員会の高校総合整備計画素案に必要性が示される市内3高校の再編案に対し、「できるだけ多く(の高校が)残ってほしいというのは当然。ただ、それが可能かというとなかなか厳しい」との認識を示しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
とうとう現在の3校も、このまま存続することは困難になってきたんですね。
元々の少子化による生徒数の減少だけでは無く、秋田市内の魅力ある高校へ入学してしまうんですね。
もう、小学校も中学校も高校も校舎だけでは無く校歌も無くなってしまうんですね。
我が母校の思い出は、いつまで心に残っているんだろうか。

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