歌や踊りで地域元気にー初イベント、楽しく交流

秋田市上新城の民泊施設「みんなの実家・門脇家」で9月23日、地域住民らが歌や踊りを披露する「ふるさと応援まつり」が開かれました。
大雨や猛暑で疲弊した地域を元気づけようと、みんなの実家を経営する門脇成英さん(68歳)が初めて企画しました。
市内のサークルなど約20組が出演。
敷地内に設けられたステージで、民謡やオカリナ、バリ舞踊などを披露しました。
地元の女性たちが輪になって上新城地区で継承されている「上新城音頭」を踊ると、来場者が次々と加わわりましました。
まつりは門脇さんのほか、地域住民有志が協力して運営。
会場には豚汁やおにぎりなどを提供する出店が設けられ、飲食したり談笑したりしながらステージを楽しむ人達の姿が見られました。
門脇さんは「新型コロナウイルスや水害から少しでも切り替えられるきっかけになればと思い企画した。多くの人が来てくれて良かった。」と話しました。
来年以降も住民の交流を目的としたイベントを開催していきたいという。

<以下は白木個人の意見/感想です>
9/17に記事「第一回 ふるさと応援まつり」で紹介した第一回 ふるさと応援まつりが予定通り9/23に開催されました。
準備/調整などとても大変だったと思いますが、門脇さんの思いが少しでも実現できて良かったと思います。
でも、まだ第一回です。
今回を契機に今後も住民の交流を目的としたイベントが続いて行くことを期待しています。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です