子どもの俳画大会入賞者表彰

八峰町の「第10回あきた白神子どもの俳画大会」の表彰式は29日、八峰中体育館で行われ、入賞した町内外の小学生15人をたたえました。
最高賞に当たる町長賞には長門朝陽君(峰浜6年)の「かみなりが 海よごすなと 怒ってる」が選出されました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
俳句の小学校・峰浜小学校はさすがですね。
最高賞以外の入賞作を見たくて、それぞれのサイトを探してみました。
校報「はちもり」(八森小学校)には八森小学校の入賞者の俳画が掲載されています。
どれも素晴らしいですね。

尚、このタイトル「はちもり」の下に校訓がありました。
「海のように 波のように 岩のように」
短くてもイメージ膨らむ、中々に素晴らしい校訓だと思います。
海に特化したのは、校舎の立地による素晴らしい日本海の眺めに依るのでしょうか。
その意味でも、小学校名を「観海小学校」へ戻していただきたいと強く思います。
こんな素晴らしい小学校名は日本全国どこにもありません!
最後の「日本語のおもしろさ」で「じゃがりこ」の語源を初めて知りました。
コンテンツはどれも素晴らしく、我が母校と後輩らにとても自信を持てました。

一方、町長賞に輝いた峰浜小学校は校報「みねはま」には俳画の受賞に関しては何も載っていませんでした。
俳句のページにも、俳句と俳画は違う!と言ってるのか、全く出ていません。
ページタイトルを「俳句/俳画」としていただきたいと思います。

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