八峰町が産地化を目指している生薬の今年度の栽培作業が始まり、関係者がキキョウの播種(はしゅ)に取り組んでいます。
キキョウの栽培面積は1.5ヘクタールの予定で、各農家が栽培して来秋の収穫を見込んでいます。
町は稲作に依存しない農業の推進や休耕地の解消を目的に生薬栽培に着目し、平成24年に漢方薬メーカーなどで作る東京生薬協会と「生薬の栽培の促進に関する連携協定」を締結。
27年度にカミツレとキキョウの栽培が本格化し、製薬会社の龍角散(本社・東京都)に出荷しています。
<以下は白木個人の意見/感想です>
播種とは、簡単に言うと「種まき」だそうです。
ところで、生薬栽培は現在何軒の農家(専業?兼業?)がやっていて、商売ベースになったんだろうか。
是非、農業の柱の一本に育って欲しいですね。
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