夜空と海面彩る初開催の八峰花火フェスが魅了

「八峰花火フェス2024」は10日、八峰町八森の中浜海岸で開かれました。
昨年終了した「雄島花火大会」を引き器ぐ形で実行委員会(小野秀太実行委員長)が主催し、初めての開催。
約1500発の花火が日本海に浮かぶ雄島や水面を照らし、大勢の住民が夜空を見上げて新たな光のショーを楽しみました。
小野実行委員長(36歳)は「1回目の花火大会を無事に終えられてうれしい。
新たな八峰町の夏の風物詩に定着するよう、来年以降も頑張って盛大に打ち上げたい。」と話しました。

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八峰花火フェス2024動画

noppo sunさんありがとうございます

<以下は白木個人の意見/感想です>
新生花火大会が無事開催できて良かったです。
主催者、関係スタッフの皆様は準備から最後のゴミ片付けまで、本当にご苦労様でした。
お陰様で、町の未来を背負って立つ子供らに喜んでもらい、我が郷土を誇りに思ってもらえたと思います。
また、若い次世代へちゃんと引き継がれたことを確認できてとても良かったと思います。
次年度以降も大変ですが、是非よろしくお願いいたします。

今年は屋台村ができたり、ステージでは音楽イベントが開催されたり、男鹿のナマハゲの太鼓も演じられたりで、超充実していたようです。(それだけ準備、後片付けが大変と言うこと)
ただ、花火自体の規模は少し縮小されたようです。
また、従来は中浜海岸、茂浦海岸、雄島の3箇所から打ち上げられていましたが、今回は中浜海岸、雄島の2箇所になりました。
これらの原因は、花火自体の仕入れ価格アップです。
その為、昨年と同じ予算でも打ち上げ本数が減らざるを得ませんでした。
花火工場は火薬を中国から購入しているそうです。
その中国も火薬の原料はウクライナから輸入しているそうです。
しかし、ウクライナとロシアの戦争でウクライナからほとんど入ってこなくなり、結果花火の仕入れ価格が上がったのだそうです。
こんなところにまでウクライナ-ロシア戦争が影響しているとは・・・。
やはり戦争はやめましょう! いいことが一つもないです。

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