恒久平和への思い新た 八峰町で戦没者追悼式

八峰町戦没者追悼式は16日、同町峰浜田中の峰栄館で行われ、町遺族会(佐族龍夫会長)の会員など出席者が先の大戦で接牲になった人たちに献花して霊を感め、恒久平和への誓いを新たにしました。
町が主催し、遺族や来賓、町関係者ら約40人が出席しました。
遺族を代表して追悼の言葉を述べた田村利満さん(76歳)=同町峰浜水沢=は「310万の尊い命を失ったあの戦争は、今の時代を過ごす人には遠い過去の歴史として忘れ去られようとしている。遺族として戦争を忠実に語り継ぎ、愚かな戦争を繰り返すことのないよう後世に伝えていく。」と話しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
人一人の命さえかけがいないのに、3,100,000人とは尋常じゃ無い人数です。
一体誰がその責任を負えるのでしょうか。
A級戦犯? 天皇陛下? いいえ、誰だって3,100,000人の責任を取れる人なんかいません。
例え一億総特攻で戦争に勝っていたとしても、この戦死者数はあり得ないです。これで勝っていたとしても無意味です。
もちろん、自衛の戦力を持つ権利はありますが、こちらから仕掛けることは何があってもどんなことがあっても絶対やめましょう!

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