創立70周年 首都圏秋田県人会連合会

首都圏秋田県人会連合会は昭和29年(1954)12月、都内各県人会並びに関東近県県人会により組織されている団体等の全会員で構成され、郷土愛のもとに県人相互の親睦を図り、ふるさと秋田の発展に寄与することを目的に、東京地区秋田県人会として設立されました。
その後、時代の変化に合わせて、東京地区から首都圏に名称が変わり、より広範囲に亘り、多数の会員を擁することとなりました。
2020/4/1現在、加盟団体36団体、会員数13,000名。
今年、創立70周年を迎えました。
また、創立70周年記念誌「首都圏で秋田を発見する旅」を発行しました。

問合せ先:県人会事務局 成田竜也 t.narita@memorialservice.jp

県人会のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
創立70周年、おめでとうございます。
昭和29年は私が生まれた年でもあります。
創立当初は恐らく、金の卵で集団就職された方々が、久々にふるさとの友人らと会い、お互いの無事を確認する目的だったのでしょうか。
それがこれほど長く続いて来ただけで無く、どんどん会員数を拡大させてこられたのは、郷土愛とふるさと秋田の為に、といった崇高な意識でしょうか。
私は30年ぐらい前に初めてふるさと会の総会・懇親会(サンケイ会館)へ参加させていただきましたが、ほとんど市町村単位にふるさと会があること知り、凄く驚いたことを覚えています。
それだけ、首都圏へ移住した方が県全域に及んでいたと言うことですね。
少子化の環境がそこから築かれ始めたんでしょうか。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です