八峰町9月議会開会 堀内町長、台湾での商談に「手応え感じた」

八峰町の9月定例議会は3日開会し、会期を13日までの11日間と決めた後、堀内町長が行政報告を行いました。
堀内町長は8月に台湾を訪れ、農産物の販売に向けた現地の商社との商談で「一定の手応えを感じた」と述べました。
堀内町長は農産物を海外に売り込もうと、JA秋田やまもとなどの関係者と8月20日から23日まで台湾を訪問し、青果物卸業「商田實行」との商談や台北市の市場調査を行ったと報告。
青果市場や農水産物販売所の調査については「日本と同様に贈答文化があるため高級品の品ぞろえが豊富で、八峰町産のナシや高級黒シイタケなどが入り込む余地が十分にある」との見解を示し、「関係者と連絡を継続的に取り合い、商談が成立するよう取り組みを進める」と話しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは期待大ですね。
町長のこのトップセールス力を「転職なき移住」者の獲得で、首都圏の大手企業のトップへも是非使っていただきたいと思います。
「転職なき移住」を成功に導くにはトップセールスが必須なんです。
担当者からのボトムアップ方式では無く、互いのトップによるトップダウン方式でないとダメなんです。

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