八峰町の漁師らでつくる「八水」(菊地陽一社長)は、今季も同町の岩館漁港でトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」の養殖を行います。
4季目の今回の養殖数は昨季と同じ1,500匹で、11日に始める予定。
今季は季節(沿岸)ハタハタ漁の遅れに伴い、例年12月下旬の開始時期からずれ込む。
菊地社長(45歳)は「生存率80%以上を目指して頑張りたい。」と意気込みを語る。
サーモンの養殖事業は、ハタハタの漁獲量減少などを受けて漁師の安定した収入確保や雇用創出を目指す「育てる漁業」の試み。
3年12月に県から委託されて県内初の取り組みとして始まり、2季目の4年からは八水の事業として県や町の補助金を活用して行われている。
<以下は白木個人の意見/感想です>
4季目の今回の養殖数は昨季と同じ1,500匹、と言うのは、施設の限界ということでしょうか。
2023年8月に帰省した時に輝サーモンが入った「どはち丼」を凄く楽しみにしていたのですが、「この時期はもう養殖は終わっているので輝サーモンは無い」と言われてショックでした。
通年味わえるようにするのは、不可能なんだろうか。
量を増やして冷凍保存するのはダメなんだろうか。
そりゃ生の方が美味しいのだろうけど、冷凍保存技術も年々進歩しています。
セキトの「CAS志んこ」は宅配できるようになりました。
ご検討いただけると嬉しいです。
皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。
※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。