御所の台エリア再構築へ初のワークショップ 八峰町

八峰町は4日、同町八森のあきた白神体験センターで「所の台エリア再構築に向けたワークショップ(WS)」を開きました。
観光資源が集積する同エリア再構築の具体化に向けた「仕切り直し」の位置付けで、参加者は人が集まる原理や条件、風の大切さ、町を満喫する散策ルートなどを考え、御所の台をエントランスとしたまちづくりの在り方に思いを巡らせました。
町は、R5年6月に「白神山地の豊かな恵みを活かした交流ターミナルの創出」を基本理念とする御所の台エリア再構築構想を策定。
WSは「構想にとらわれ過ぎないで、まちづくりの観点を含めて御所の台の再築を考え直そう」(町商工観光課)と、町内七つの機関・団体・事業者などが参加して初めて聞きました。
WSの次回は未定で、町当局が今後の進め方を検討していくといいます。

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ハタハタ館HP

<以下は白木個人の意見/感想です>
仕切り直しで「構想にとらわれ過ぎないで、まちづくりの観点を含めて御所の台の再築を考え直そう」は、とても良いですね。
私も何度かこのHPのこの関連記事で提案していますが、是非インバウンド等観光客だけに限らず、地元住民にももっともっと利用していただくよう、食堂のお昼のメニューを「蕎麦またはうどん+ミニ丼7種、で一週間日替わりで一種類のセットを割安に設定」していただきたいと思います。
「これならまた食べに来たい!」と思ってもらえるようにしていただきたいと思います。

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