無線通信活用でO&Mを効率化 峰浜風力発電所で実証視察会

風力発電の運用・管理(O&M 分野での人材不足の緩和や、地元企業の新産業参入につながる取り組みとして注目される無線通信活用の実証視察会が19日、八峰町で開かれました。
遠隔監視・作業支援の高度化で、作業効率化とコスト削減を図る狙いがあり、参加者はナセル内カメラ映像の確認や四足歩行ロポットの遠隔操作、スマートグラスによる作業支援を実際に体験しました。
実証事業は総務省の「地域社会DX(デジタルトランスフォーメーション)推進パッケージ事業」の一環。
代表機関の秋田ケーブルテレビをはじめ秋田大、県、JERA、明電舎、ウェンティ・ジャパンなど産学官が参画。
峰浜風力発電所をフィールドに、次世代の風力発電メンテナンス手法の確立を目指します。
将来的な洋上風力への適用も見据えます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
峰浜陸上風力発電所で実証テストしたんですね。
その結果が書かれていないのですが・・・。
初回ですから、これから何度か繰り返して確度を上げていくんだと思います。
是非、洋上風力への適用まで目指していただきたいと思います。

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