広報「はっぽう」2017年12月号

八峰町役場のHPに広報「はっぽう」の12月号が掲載されました。
実物で届かない方々もネットで閲覧できますよ。

広報「はっぽう」2017年12月号

八峰町役場HP

<特に気になった記事>
■第12回八峰町文化祭開催(2,3ページ)
11月3日〜5日に峰栄館とファガス(八峰町文化ホール)で第12回八峰町文化祭が開催されました。
芸能発表会や各種作品展示がありました。
また、第4回あきた白神子どもの俳画大会表彰式も行われました。

ふるさとの芸能、芸術がこんなにあるんですね。
これも町の活性化に繋がると思います。
是非どんどん盛り上がって欲しいと思います。
出来れば、役場のホームページに動画を掲載していただきたいですね。

■八峰白神ジオパーク(12ページ)
10月27日に行われた日本ジオパークネットワーク大会のエクスカーションとして行なわれた八峰白神ツアーで、実際に白瀑神社でガイドを努めた能代高校・科学部を代表して二人の感想が掲載されています。
こうした次世代を担う若者達に実体験を通して理解を深めてもらい、どうやってこの自然の財産を活用して行くか、新しい発想で考えていただきたいと思います。

■はっぽうの元気な企業 伊藤石材店(13ページ)
椿台にある伊藤石材店は大正初期創業で現代表の伊藤一二三(ひふみ)さんで三代目だそうです。
この業界のことは良く分らないのですが、人口の多い都市部や新興団地などがあるところでは霊園を造ってビジネス拡大のチャンスもあるのではないかと思いますが、人口漸減の町にあってはそのよう機会もないだろうし、先祖代々のお墓を継続して使用する前提ではビジネス的には中々難しいのではないかと思います。
それでも絶対必要なお店です。
お店の写真を見ると石彫刻作品が並んでいて、お墓や灯篭以外にも新たな分野へ挑戦している姿が分かります。
是非四代目の息子さんの一八(かずや?)さんと一緒に頑張って欲しいですね。
「想いを刻む」、とても素晴らしい仕事だと思います。

■ふるさとの話題 八峰町関東ふるさと会が開催されました(14ページ)
11月19日に市ケ谷のアルカディアで開催された「第9回 八峰町関東ふるさと会 総会・懇親会」の模様を掲載いただきました。
当日は遠いところ加藤町長、芦崎議長初めたくさんの議員、町関係者にお越しいただき、心から感謝しています。
また、来年皆様とお会い出来ることを楽しみにしています。
因みに、当日の写真アルバムはふるさと会のホームページでご覧ください。

メインメニュー > ふるさと会について > 総会写真アルバム > 2017年度

または、2017年度総会写真アルバムをクリックしてください。

■「大むかし」を思い浮かべて(14ページ)
11月3日に八峰町歴史講演会が開催されました。
旧石器・縄文・弥生時代にこの辺りの人々はどのような生活を営んでいたのかを、発見された遺跡から解説しました。
また、大陸から伝わった稲作技術北上の様子等々。
自分達のご先祖様はどのような生活をしていたのかは個人的にはとっても興味があります。
出来れば江戸時代以降の近代についても知りたいですね。
出来れば動画にして役場のホームページへ掲載していただけると嬉しいです。

■地域おこし協力隊の部屋(22ページ)
当ふるさと会ホームページでも紹介していますが、鈴木了さんが新たなビジネスへチャレンジしています。
これまで町に無かった新たな発想の宿です。
町の高価値化/活性化の為にも是非実現していただきたいと思います。

尚、不足な資金をクラウドファインディングで3,000円から支援をお願いしています。
支援額に応じたリターンも用意されています。
私も早速の支援させてもらいました。
是非夢で終わらせず、実現していただきたいと思います。

■人の動き(23ページ)
カッコ内は対前月です。
人口:7,385人(1人増)
<内訳>
  男性:3,467人(5人減)
  女性:3,918人(6人増)
 出生:2人
 死亡:10人
 転入:13人
 転出:4人

今回は対前月1人増となりました。一人でも「増」は「増」です。\(^o^)/
出生も2人ありました。
これは嬉しいですね。
町の将来を担う世代がどんどん増える事を期待しています。

内容盛り沢山、とても読み応えのある広報誌です。

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