「濤安の乙女像」台座を新調

昭和58年5月26日に発生した日本海中部地震の犠牲者を追悼するために八峰町八森字木戸沢の高台に建立されている祈念像「濤安(とあ)の乙女」の台座の改修工事が終了しました。
台座は地震で崖から崩れ落ちた岩を活用していましたが、亀裂が生じるなど劣化していたため、町は昨年11月から工事を進め、コンクリート製の台座に改めました。
※ コンクリート台座の写真は北羽新報の記事でご覧ください。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
改修前の自然の岩の台座の方が見栄えは良いのですが、これは止むを得ないのでしょうね。
岩石の種類によっては年数が経っても亀裂が生じにくいものもあると思いますが、そうなるとそれなりのコストが発生するのだと思います。
しかし、鉄筋コンクリートにしても寿命(100年?)はあるのですが、建設時に必要なコストで見ると鉄筋コンクリートの方が安いのでしょうか。


(旧台座の写真)

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