町は今年度から、これまで一部助成だった一般不妊治療費・不育症治療費を全額助成します。
助成期間の3年制限、夫婦の所得制限も撤廃し、より利用しやすいように制度を見直しました。
全額助成を実施する自治体は県内でも少なく、能代山本では初めてです。
過去の助成実績では、子どもが欲しくてもなかなかできない夫婦から一定程度利用されており、町福祉保健課は「不妊治療で悩んでいる夫婦は、精神的にも経済的にも負担が掛かる。お金の面で少しでも負担を軽減できるように活用してもらいたい。」としています。
<以下は白木個人の意見/感想です>
これは素晴らしいですね。
少子化対策への着実かつ大きな一歩になると思います。
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