ハタハタ「本隊」接岸か 八森、岩館漁港で計4.8トン

ハタハタ「本隊」接岸か 八森、岩館漁港で計4.8トン

八森、岩館両漁港で12月11日、季節ハタハタ計4.8トンが水揚げされました。
今季初の本隊接岸とみられます。
管轄する県漁業協同組合北部支所は「沖合の漁も本格化しており、群れの本隊が来たと言っていいのではないか」としています。
この日、八森漁港では漁船17隻が出漁し、定置網や刺し網でハタハタを複数回水揚げ。
約3.8トンが取れました。
荷さばき所では漁師の家族らが手早く雄と雌に分け、氷の入った発泡スチロールに詰め込む作業に精を出していました。
岩館漁港では約1トンが水揚げされました。
両漁港とも、主に全長22~23センチほどの2~3歳魚が取れたという。
北部支所の門脇哲也支所長(40歳)は「ようやくまとまった量が取れて、漁師も漁協もうれしい限り」と話しました。

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まずは順調な滑り出しだろうか。
この調子でどんどん増えてくれることを期待したいと思います。

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