春告げるマンサク見頃、八峰町八森 青空に黄色映える

八森の海岸線に近い里山で、いち早く春の訪れを告げるマンサクの花が見頃を迎えています。
好天に恵まれた12日は、40センチほどの雪が残る西側の斜面で、マンサクが黄色い花を広げていました。
訪れた人は、海からの風に揺れる黄色い花が青空に映える風景に見入ったり、写真に収めたりしていました。
町のNPO法人白神ネイチャー協会によると、今年は寒い日が多く、見頃は例年よりも10日ほど遅いという。

山崎典康会長(63歳)は「最近の好天で見頃となり、里山にようやく春色が広がってきた。今後の天気にもよるが、今月いっぱい楽しめそう。」と話しました。
マンサクは、JR五能線あきた白神駅近くの散策路から1時間ほど登ると見られます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「40センチほどの雪が残る西側の斜面で・・・、海からの風に揺れる黄色い花が青空に映える風景・・・、白神駅近くの散策路から1時間ほど登る」素晴らしい情景ですね。
特に山好きな自分にとっては「居ても立っても居られない」気持ちになります。

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