町では、性別に関係なく「一人の人として」尊重され、「自分らしさを見つけ自分らしく」生きていける社会づくりのため、男女が共に活動する「共同」、何ら差別もない「平等」、そして「参加」だけではなく物事の決定に至るまでの「参画」を目指す「八峰町男女共同参画基本計画」(4次計画:令和4年度~令和8年度末)を策定しました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
ジェンダーギャップ指標では、日本は女性の政治参画が極端に低いんですね。
・経済参画
・教育
・健康
・政治参画(120位/156カ国)
第四次計画書では、これまでの年度ごとの取り組みを海外、国内、秋田県と分けて整理しています。
確かにこのような分析で、町の取り組み方針を策定するのは必要なことだとは思います。
但し、これでは120位/156カ国レベルの維持になってしまうと思います。
町の意識を画期的に変革するには、女性Mayorを実現することが必要だと思います。
残念ながら、今回の町長選も前回に続き無投票になりそうですが、このことは決して町民の為/町政の為に良いとは思いません。
町の重要課題に対する考え方/対応方針について、競い合うこともせずに、町民の為/近未来の町に対してより良い町政が期待できるのでしょうか。
出来れば対立候補が現れ、更にはそれが女性候補であることが、結果がどうあれ、町のジェンダーギャップを大きく改善することに繋がると思います。
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