急行「津軽」運行に熱視線

JR奥羽本線の秋田駅─青森駅間で7月2日、急行「津軽」が臨時運行されました。
JR東日本の「北東北三県大型観光キャンペーン」に合わせて企画され、同区間での運行は元年7月以来3年ぶりです。
能代山本の各駅や沿線では県内外の鉄道ファンがカメラを構え、力強く奥羽路を駆け抜ける姿を写真に収める姿が見られました。
「津軽」は7月3日も運転されます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
学生の頃は寝台急行津軽は良く利用しましたが、残念ながら良い思い出はほとんどありません。
指定席を利用できた時はまだ良い方ですが、それでも狭い4人掛け席で足も伸ばせず10時間以上も寝ながら移動するのはとても苦痛でした。
自由席で帰る時は、上野から山形に入るまではギュウギュウ詰めの通路に立ちっぱなしで、女性は途中で具合が悪くなり、近くに座っている方と席を替ってもらえる状況でした。
新庄あたりでやっと通路に新聞を敷いて座れるようになるとても辛い旅でした。
寝台特急あけぼのは高いので高嶺の花! でも一度だけありましたが、もう天国でしたね。

それでも、急行津軽はとても懐かしいですね。
乗りたくは無いですが(^^; 、再度お目に掛かって当時のことをいろいろ思い出したいですね。

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