八峰町は7月14日、秋田三菱自動車販売(秋田市)、三菱自動車工業(東京都港区)の両社と電動車両などを活用した災害協定を締結しました。
災害で大規模停電が起きた際、貸与されたプラグインハイブリッド車(PHEV)が避難所などで給電します。
県内で同社が同様の協定を結ぶのは県と能代など8市に続き10自治体目。
12町村では初めてです。
<以下は白木個人の意見/感想です>
これはとてもありがたいですね。
プラグインハイブリッドはバッテリーで走りますが、ガソリン・エンジンも積んでいます。
レンジエクステンダーはエンジンでは走れず、バッテリーを充電する目的のみで小さなエンジンを積んでいます。
しかし、三菱のプラグインハイブリッドは基本はバッテリーでの走行ですが、エンジンでも走れるし、更にエンジンでバッテリーを充電もできるのです。
つまり、バッテリーが切れても、ガソリンがあればいくらでも充電して給電が可能な訳です。
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