町では「まち・ひと・しごと創生法」にもとづき、本町の人口減少問題に対応するため令和元年度に『第2期八峰町まち・ひと・しごと創生総合戦略(令和2年度から令和6年度までまでの5年計画)を策定しました。
総合戦略には4つの目標を掲げており、この目標を達成するために行う施策ごとに重要業績評価指標(KPI)を定め、毎年度、進捗度を把握するとともに、実施状況の検証や必要に応じて見直しを行うこととしています。
令和3年7月15日に総合戦略検証委員会を開催し、指標の進捗状況や各種施策について担当が説明し、各委員からご意見等をいただきました。
別添により委員会で掲示した資料および議事録要旨について掲載します。
<以下は白木個人の意見/感想です>
「八峰町過疎地域持続的発展計画(素案)に関するパブリック・コメント募集」とも重複しているので、少子化対策を見たのですが、やはり従来の枠に囚われていて受動的なのです。
つまり、出会い支援策で結婚を促進し、結婚して赤ちゃんが生まれた後の各種バックアップ策を充実させているのです。
これはこれで重要な施策です。
尚、移住/定住促進策は、少子化対策との明確なリンクは見られません。(子供の移住者数の目標値/実績の表記が無い)
私はパブリックコメントを出させていただきましたが、テレワークによる「転職なき移住」で、子育て世代を家族ごと移住獲得し、積極的かつ直接的に子供を獲得するよう発想を転換していただくよう強く期待しています。
海あり山ありの素晴らしい自然環境と、子供の教育レベルの高さといった町のメリットを最大限活かしていただきたいと思います。
既に県も政府もテレワークによる「転職なき移住」進めています。
町でも早急に対応を検討していただきたいと思います。
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