峰浜田中の洋画家、大高孝雄さん(74歳)が町内の海岸の風景を描いた作品展が、ポンポコ山公園パークセンターで開かれています。
八峰白神ジオパークの認知度を高め、魅力を発信しようと企画したもので、大高さんは「地元に貴重な自然環境があることを認識してほしい。」と話し、11月の再認定審査を後押ししたい考えです。
同パークセンターの開館時間は午前9時~午後5時。
毎月第2、第4火曜は定休日。
町のジオの景色を21箇所も描いているんですね。
写真とは異なり、生で見たらその迫力に圧倒されるんだと思います。
普段暮らしていて当たり前と思っている景色でも、絵で見るとその価値に気付かされます。
肩を張って胡座をかいて座っているような中浜の裏山・ガンケ山(正式な名前は分からない)や、糠森山から雄島方面の眺め、真瀬岳などまだまだたくさん描いていただきたいですね。
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