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白神体験センター利用減少

八峰町八森のあきた白神体験センターの元年度利用実績は、宿泊、日帰り合わせて7,290人で、前年度比1,243人減少しました。
宿泊は前年度より438人減少、日帰りは805人減少しました。
県内小中学校などの宿泊体験の受け皿として利用は堅調な一方、2月末からの新型コロナウイルスの影響で宿泊や体験活動のキャンセルが相次ぎ、利用収入は前年度比137万円余り減の1,130万2千円となりまました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
この状況下では止むを得ないと思います。
でも、やっと緊急事態宣言は解除されたので、また以前のように賑わって欲しいですね。

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八峰中で地震想定避難訓練

「県民防災の日」(5月26日)を前に、八峰町八峰中(菊地天校長、全校生徒117人)は5月18日、地震を想定した避難訓練を実施しました。
訓練後には地域住民から日本海中部地震の被害を学ぶ講話を聴き、生徒たちは改めて自分の命を自分で守る大切さを学びました。

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当時日本海中部地震を特集した雑誌に、引いた波で雄島が陸続きになった写真が載っていて、とても驚いたことを覚えています。
その時が来たら焦らず油断せず粛々と裏山や高台へ避難していただきたいと思います。

日本海中部地震

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功労たたえ春の叙勲伝達

春の叙勲で旭日双光章を受章した元峰浜村議会議長の福司憲友さん(70歳)=八峰町峰浜水沢、地方自治功労=の叙勲伝達式が5月18日、町役場で行われ、県山本地域振興局の菅原純局長が勲記と勲章を手渡しました。
能代山本では福司さんを含む7人が受章しました。

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受章おめでとうございます。長年に渡る町への貢献、大変ご苦労様でした。

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新緑の留山で自然観察会

能代市子ども館主催の自然観察会「春の留山・ブナ林を散策しよう」は5月17日、八森の留山で開かれ、参加者は樹木や山野草などに関する知識を学びながら、新緑の山林の中で散策を楽しみました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
3密にならなければ、自然豊かな里山の散策はとても良いですね。
秋田は緊急事態宣言が解除されたので、これからどんどん来ていただいて、町の海と山
と川を楽しんでいただきたいですね。

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2020年度の年間スケジュールを更新しました

この新型コロナの影響で今年度集まっての会議ができず、その収まる目処も第二波、三波がありそうで中々予定が立てられず困っています。
もし、この状況が続くと11/15予定の総会・懇親会もどうなるか分かりません。

但し、会報委員会だけは5名と少人数なので5/16に第一回会報委員会をオンライン会議で実施しました。
会議として成立するのか心配でしたが、結構できるもんですね。

今後新型コロナの状況次第で会のスケジュールも都度変化していきますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

年間スケジュール

自宅でも電子ドリルを、休校措置で活用広がる

教育現場への情報通信技術(ICT)導入を進める八峰町が、インターネット上の学習サイトを活用した自宅学習の普及に力を入れています。
これまで授業に用いてきたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休校措置を機に、家庭でも活用できるようにしました。
新たな自主学習の在り方として定着するか注目されています。

町教育委員会によると、導入しているのはNTT東日本が提供するサービスの一つである教材ソフト「ラインズeライブラリ」。
教育用ソフトウエア開発などを手掛けるラインズ社(東京)の電子ドリルで、国語や算数・数学など小学校1年~中学校3年生までの問題と解説を利用できる。
町では4年前から中学校の授業を中心に活用してきた。

NTT東は、2月下旬に政府が全国一斉の休校措置を要請したのを受け、3月14日から6月末までサービスを無償提供すると決定。
町教委は3月中旬、小学校を含めて休校期間中の自主学習への活用を決め、利用に必要なIDとパスワードを児童生徒に配布しました。

5年前から授業で導入している八峰中では、単元が終了した際の復習などに活用してきました。
分からない問題はヒントの閲覧や苦手分野に繰り返し挑戦することもできるため、生徒によっては学習サイトを好んで使っているといいます。

先月21日からの休校期間中にも活用してもらおうと中学校のホームページには、eライブラリを含んだ学習に関するウェブサイトのリンクを設けました。
ICT補助員の菊地沙耶佳さんは「繰り返し挑戦することで苦手分野をなくすことができる。紙の課題に取り組む途中の気分転換にもなる」と語りました。

川尻茂樹教育長は「学年や難易度も選ぶことができ、子どもたちの学習に対する興味関心を高めることにつながるのではないか」と期待しています。
町教委は児童生徒の利用状況や反応などを学校から聞き取った上で、無料期間終了後も継続するかどうか検討するとしています。

秋田魁新報の記事

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これは無料期間終了後も是非活用していただきたいと思います。
ICT活用先進校なので実施中とは思いますが、オンライン授業も併用して学業への影響を極力低減していただきたいと思います。

かく言う「ふるさと会」でも、3密で集まっての会議が行えないため、11月の総会・懇親会へ向けた幹事会と会報委員会が全く開催できず困っていました。
そこで、まずトライアルとして5人で構成される会報委員会をオンライン会議で実施してみました。
各自のPC環境と通信環境にも依るため、映像品質は一部不安定なところもありましたが、音声はリアルタイムかつクリアに流れ、会議としては問題無く成立しました。
本当に便利ですね。でも、言い訳できなくなりましたが。
その後のオンライン飲み会も予想外に盛り上がりました。
但し、幹事会は十数人で構成されため、全員のPC環境と通信環境を整えることは難しいことと、PCを持ってない幹事も数名いるため、どうやったら出来るか検討中です。
それより、早くウイルスが収まって、集れれるようになると良いのですが。

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風力発電で市に公開質問状

能代市と八峰、三種両町の住民でつくる「能代山本洋上風力発電を考える会」(中根慶照会長)は5月15日、斉藤市長に対する公開質問状を市に提出しました。
同市と八峰町の農地や海岸林など6カ所で大型風車の開発を計画する白神ウインド合同会社(同市)に市が750万円を出資したことの妥当性や、風力発電事業が地域農業に利益をもたらすとする市の主張の根拠など7項目について回答を求めています。
回答期限は6月5日。

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どんなことにも賛成者と反対者はいると思いますが、民主主義なので多数の意思を尊重せざるを得ません。
但し、7項目の具体的な内容を知りたいですね。

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定額給付金申請で窓口混雑

新型コロナウイルス対策で国が1人当たり10万円を配る「特別定額給付金」をめぐり、能代山本の市町窓口には多くの住民が申請のため詰め掛けています。
市町は感染拡大を防ぐため郵送を呼び掛けるが、「申請書の書き方が分からない」「念のため確認したい」といった人が訪れています。
八峰町は土・日曜日返上で庁舎窓口を開放、更に連絡があれば自宅訪問し不慣れな手続きの支援を行います。

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私はマイナンバーカードが無いので、自治体からの案内を待っているのですが、まだ音沙汰ありません。
町は既に受付を開始してるんですね。
対応が早いですね。
但し、手続きは国が決めているんだと思いますが、分かり易く簡素だといいのですが。

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はちもり観光市16日に再開

はちもり観光市組合(山口敬市組合長)は、5月16日に観光市の営業を再開します。
毎週土・日曜日に営業していましたが、先月25日から今月10日まで休業していました。

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やっと自粛解除されたんですね。
町の感染者状況は分かりませんが、5/14時点の秋田県の感染者数(PCR検査陽性)は16人で、死亡者は0です。
是非、かつての賑わいを取り戻していただきたいです。

県別感染者等の状況

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町独自に経済支援対策

町は5月12日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて町独自の経済支援対策の概要を明らかにしました。
・収入が2割以上減少した全ての事業者(休業補償対象外含む)に対する一律20万円の支給
・国の子育て世帯への臨時特別給付金への1万円上乗せ(中学生は2万円上乗せ)
・町内出身の大学・短大・専門学校生等を対象にした1人当たり5万円支給
など四つの対策を打ち出しました。
関連予算は6月補正予算案で確保したい考えです。
同日、議会全員協議会で説明しました。

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町の独自支援策は素晴らしいですね。
あとは手続きの簡素化とスピードです。
是非、早々に支援が実現することを期待しています。

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