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能代地区専門系統合高校の名称募集

県教育庁は7月4日、能代工高と能代西高による「能代地区専門系統合校」の校名募集要項を発表しました。
募集期間は7月16日から9月17日。
年度内に県教育庁で候補となる校名を選定して公表し、来年6月県議会で正式決定します。
応募方法は郵便はがきか電子メールで、1通につき一つの校名を記載。
校名に使用する文字に制限はないが、ひらがな、カタカナ以外にはふりがなが必要。
校名を選んだ理由、応募者の住所、名前、年齢、電話番号も書く。
応募、問い合わせ先
〒016-0896 能代市盤若町3-1
能代工高内 能代地区専門系統合校開設準備室(0185-52-4148)
Eメールアドレス:tougou-noshiro@mail2.pref.akita.jp

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<以下は白木個人の意見/感想です>
既に能代農業高校、能代商業高校、能代北高校の名も無くなり、今度は能代工業高校も無くなるんですか。
合併とは言え、何とかならないものでしょうか。
建物は一つに建て替えられるとしても、学科ごとに高校名を分けるとかはダメなんでしょうか。
校長は兼任すればいいし、予算/運営は一本で良いと思います。
スポーツ大会出場時の校名は、正選手部員の多い方、同数の場合はジャンケンとか。
出来ない理由より、どうすれば母校の名前を残せるか、検討していただきたいですね。
私の出身小学校の名前「観海小学校」はとても気に入っていたのですが、それも統廃合で無くなってしまい、とても寂しい思いをしているのですが・・・。

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古木に淡黄色の彩り

八峰町峰浜坂形字強坂(ごうさか)の長泉寺(柳川宣史住職)で、樹齢400年以上とされるシナノキが花を咲かせました。
高さ約8mの大木を淡黄色のかわいらしい花が彩り、地域住民の目を楽しませています。
シナノキは境内の一角にあります。
柳川住職によると、天正年間(1573~1592年)とされる同寺の開山当初からあったと伝えられています。
幹回りは約6mにも及び、町指定天然記念物にもなっています。

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※ 長泉寺のシナノキではありません。

<以下は白木個人の意見/感想です>
長泉寺というお寺は初めて知りました。
そして樹齢400年の立派なシナノキがあったとは。
シナノキの花(写真)も初めて見ました。
今度帰省したら是非寄らせていただきたいと思います。

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大森グループ、アワビ蓄養に参入

大森建設(大森三四郎代表取締役社長)は、グループ企業として近く新会社を設立し、アワビの生産・販売事業への新規参入を計画しています。
岩館漁港を拠点に8月の事業開始を目指しています。
一定程度育った稚貝を仕入れて水槽で生育・出荷する「畜養」から取り掛かり、将来的には稚貝をふ化させて育てる「養殖」も実現させたい考えです。
町内では、5月下旬に「白神あわび」の名称でアワビを販売していた日本白神水産が経営悪化により事業を停止していますが、大森社長は「アワビの里というイメージが高まってきた八峰町で継続してアワビを育て、地域活性化につなげていきたい」と話しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
超こだわりの日本酒「福八」を販売している大森グループが、今度はアワビにチャレンジします。
町の貴重な資源を活用して町を活性化していただくことには大賛成・大感謝ですが、記事にもあるように「白神あわび」の例もあるので、どのような戦略で成功に導こうとしているのか、その事業計画にとても興味があります。
何とか成功していただきたいですね。

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純米大吟醸「福八」蔵入れ式

建設業などを展開する大森グループ(代表、大森三四郎)が販売する純米大吟醸「福八(ふくはち)」の蔵入れ式が6月29日、八峰町八森字和田表の大森建設八森本店で行われ、関係者が新酒の出来を祝いました。
福八は八峰町産にこだわり、世界自然遺産・白神山地の湧水で育てた酒米と県産酵母を白神山地から湧き出た軟水を使い、秋田杉の桶(おけ)で仕込んでいます。
銘柄は大森建設創業者の故福治氏と創業地の八峰町に由来。
白瀑の山本合名会社(代表、山本友文)が製造を担当し、精米歩合は「ふくはち」にちなんで29.8%の高精米。
今年で製造は4年目、販売は3年目を迎えました。
6月から販売しており、価格は720ml(4合瓶、税別)で、搾りが5,800円、袋吊り(ふくろづり)が9,800円。
問い合わせは大森建設八森本店(☎0185-8-2211)へ。

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福八ホームページ

「福八」紹介動画

<以下は白木個人の意見/感想です>
大森建設の日本酒製造参入については、2016/5/7に「大森建設が日本酒製造に参入」記事でお知らせしていました。
それからもう3年になるんですね。
精米率29.8%、秋田杉樽、雪室、などその本気度がひしと伝わります。
それにしても高いですね!
確かにそれだけ?/それ以上?の価値はあるお酒だと思います。
獺祭磨き二割三分はもっと高いですからね。
是非、ふるさとの総力を結集した最高峰のお酒を味わってみたいですね。

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セキトの名物「志んこ」全国発送へ!

能代市下内崎の菓子製造販売「セキト」(関戸實社長)は、餅菓子「志んこ」の全国発送を開始します。
作りたての味わいが自慢の看板商品ですが、特殊な冷凍装置を導入し、解凍後も食感や風味を損なわない状態で保存することが可能になりました。
首都圏などの大消費地への販路拡大を目指します。
6月28日から全国発送の注文を受け付けます。
注文は、同社(☎0185-54-3131)へ。


※ 冷凍「志んこ」の価格は上記とは異なります

セキトのホームページ

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは八峰町関連の記事ではありませんが、セキトの「志んこ」は町の誰もが好きなお菓子ではないでしょうか。
当時の私にも「志んこ」はご馳走で、食べれるのがとても楽しみでした。
でも、これまでは消費期限は1日、しかも店頭のみの販売だったので、関東にいてはもう諦めざるを得ませんでした。
しかし、それが新技術導入により、解凍後も作りたての食感や味を損なわないことが可能になったのです。
日本全国どこにいても、あの「志んこ」をいただけるようになったのです。
これは是非注文しなくてはなりません。(^^;

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バンガローに台湾人家族

ポンポコ山公園内にある宿泊施設(バンガロー)に6月20日、台湾から訪れた1家族4人が宿泊して滞在を楽しみました。
宿泊したのはウ・ポイさん(43歳)一家4人。
今月16日から28日までレンタカーで仙台市や山形県最上町の瀬見温泉、横手市、青森県八戸市、岩手県八幡平市の安比高原、一関市などを巡る東北旅行の中で立ち寄りました。
バンガローを管理する町観光協会によると、年間約750人の宿泊利用があるが、訪日外国人旅行者(インバウンド)は初めてで、利用料金が比較的安く、自炊できる自由度などが選択基準になったのではとみています。

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八峰町観光協会では国道101号線沿い・五能線沿いの鯵ヶ沢町、深浦町とも協力して、インバウンド観光客の取り込みに力を入れています。
また、能代市・藤里町・三種町・八峰町の1市3町で構成された地域連携DMO(Destination Management Organization)「あきた白神ツーリズム」は、「白神の恵み」をコンセプトにインバウンド戦略を立案し、地域の多様な関係団体とともに交流人口拡大・地域経済発展を目指して活動しています。
是非町の素晴らしさを世界の多くの人々に知ってもらって沢山の方に来ていただきたいですね。

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日沼博士の絵が郷里へ

町のご出身で、人間の病原ウイルス研究の権威で文化勲章を受章し、平成27年2月に90歳で亡くなった日沼賴夫氏が生前に描いたスケッチが遺族から町に贈られ、中浜のファガスに展示されています。
生まれ育った八森地域や旅先で見た風景を水彩で仕上げており、日沼氏の遺族は「町民をはじめ、多くの人に見てもらいたい」と話しています。

逝去当時のニュース

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日沼博士に絵を描く趣味があったとは知りませんでした。
研究で多忙な中でも時間を作って楽しんでいたんでしょうか。
是非拝見したいのですが、役場のホームページに掲載は難しいでしょうか。

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ラベンダー一面紫色に

ポンポコ山公園でラベンダーが色づき、刈り取りが行われています。
八峰町観光協会は、香りの濃度成分が高いとされる開花前のラベンダーを丁寧に摘み、ドライフラワー作りの作業を進めています。
有料で刈り取り体験も行っており、来場を呼び掛けています。
刈り取り体験は2株500円で、つぼみも花も刈り取れます。

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写真では色だけしか分かりませんが、この紫の高貴な色は素晴らしいですね。
現地に行けば香りも楽しめて、更に刈り取りまでできご自宅へ持ち帰れるのです。
これは羨ましいですね。

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あわびの里づくり祭りは8月3日

白神八峰商工会は、この夏の「あわびの里づくり祭り」の事業内容を固めました。
14回目の今年は8月3日に岩館漁港前で開催し、バーベキューや稚貝放流、アワビやギバサを使った料理コンテストなどを企画しています。
バーベキューは事前の申し込みが必要で、アワビやシイタケ、サザエ、イカ、キス、ソーセージなど4~5人前の食材が用意されて4千円。
アワビの稚貝を放流し、2年後に八峰町産のアワビを受け取る「あわびオーナー」も事前予約が必要で1人5千円。
申し込みは7月10日までに同商工会(☎0185-77-3161)へ

詳細は八峰町商工会のホームページ

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<以下は白木個人の意見/感想です>
先日は日本白神水産が事業停止と大変残念なニュースをお伝えしましたが、こちらは14回と14年も続いています。
是非町の貴重な資源の一つのアワビを育て・活かし、楽しむ活動を継続していただきたいと思います。

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ブロック塀撤去にも助成

八峰町は今年度、従来の危険な空き家解体の工事費助成に加え、倒壊の恐れがあるブロック塀の撤去や改修、道路などに面した危険な樹木の伐採に対しても新たに補助する「安全安心なまちづくり推進事業」を実施しています。
6月20日現在、空き家解体とブロック塀撤去を合わせて計10件の申し込みがあり、住民の関心も高い。
台風など自然災害が相次ぐ現状を踏まえ、町は住民や所有者と共に安全な生活環境を維持していきたい考えです。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
えっ! 今頃!?
というのが率直な感想です。
昨年(2018年)6月18日に大阪北部で発生した地震で通学路の塀が倒壊して幼い子供が犠牲になったことに端を発しいていますが、それから1年も経っています。
その間町に大きな地震が無かったのは幸いですが、1年は長過ぎないでしょうか。
町の未来を担う貴重な少子らだけでなく、住民の生命に影響することです。
可能な限り対応を早めるようご努力いただいたとは思いますが、もっともっと短期間に対応できないものでしょうか。

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