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伝統の狂言に触れる 八峰中

7月6日に八峰中(皆川雅仁校長)へ「万作の会」が来校しました。
体育館に舞台を再現し「盆山」などを披露しました。
共演体験もあり、生徒たちも役に成り切って「蝸牛(かぎゅう)」の一場面に挑戦するなど、古典的な喜劇の世界を楽しみました。
子どもたちに優れた舞台芸術を鑑賞する機会を提供する文化庁の「文化芸術による子供の育成事業─巡回公演事業─」の一環です。

北羽新報の記事

北羽新報のホームページ

万作の会」は、人間国宝・野村万作及び息子さんの野村萬斎さんが主催する狂言を行うグループです。
体験型ワークショップ形式でその普及活動にも力を入れており、今回八峰中学校への来校が実現しました。
狂言というのは喜劇/コメディなんですね。
知りませんでした。m(_ _)m

こんな日本の伝統文化と触れ合えた中学生が羨ましいです。
自分が確か小学生の頃は「わらび座」が来てくれて、自分もステージへ上がって竹の棒をリズムに合わせて動かすお手伝いをした事を覚えています。
狂言に限らず、どんどんやって欲しいですね。

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広報「はっぽう」2017年7月号が掲載されました

八峰町役場のHPに広報「はっぽう」の7月号が掲載されました。
実物で届かない方々もネットで閲覧できますよ。

広報「はっぽう」2017年7月号

八峰町役場ホームページ

<特に気になった記事>
■はっぽうの元気な企業 本多造園土木株式会社 (9ページ)
周りが自然だらけの町にも造園会社があるのが意外だったのですが、考えてみれば造園は個人宅などの土地内なので、あって当然でした。
町の景観向上にも繋がる仕事なので、雇用面と合わせて引き続き頑張っていただきたいと思います。

尚、農家民宿「花みずき」も経営されているそうです。
素泊まり一泊3,500円!って超安いですね。
食事は朝食500円、夕食2,000円〜、だまこ鍋は、4~5人前5,000円だそうです。
部屋やお風呂はきれいで、雨天でも可能なバーベキュー設備まであります。

しかも、実は意外にも海にも近いんです。
車で送迎すれば直ぐです。
峰浜の海岸はキス釣りの全国大会決勝の地に2年連続で選ばれるほどの恵まれた地です。
これを活かさない手はないと思います。
キス釣りなど磯釣り客を全国から勧誘されてはどうでしょうか。
釣り情報誌への広告掲載費用は町の活性化関係予算を活用できないでしょうか。

■地域おこし協力隊の部屋(18ページ)
着任から3ヶ月が経った加藤さんの「変わった事、変わらない事」が書かれています。
環境変化に慣れるは大変だと思いますが、引き続きこの仕事へのチャレンジを続けて「目指せ秋田県25市町村制覇!」を達成し、町の活性化へ活かしていただきたいと思います。

■人の動き(19ページ)
カッコ内は対前月です。
人口:7,430人(14人減)
<内訳>
  男性:3,497人(12人減)
  女性:3,933人(2人減)
出生:3人
死亡:14人
転入:7人
転出:10人

内容盛り沢山、とても読み応えのある広報誌です。

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7月7日,9日のNHK BS3「にっぽん縦断こころ旅」に八峰町が再度!

「にっぽん縦断こころ旅」は俳優・火野正平さんが相棒の自転車・チャリオに乗って、視聴者からリクエストがあった「心の風景」を訪ねて日本全国を駆け巡る番組です。
昨年は7月1日の放送に我が八峰町が出たのですが、今年は7月7日(金) 19時から再度能代から岩館海岸までの放送がありました。
その再放送が、明日7月9日にあります。

・再放送日時:2017年7月9日(日) 11時29分〜12時00分(31分)とうちゃこ版
・チャンネル:BS 3 (NHK BSプレミアム)

残念ながら、私は7月7日(金) 19時からの放送は仕事で見られず、7月9日(日)の放送は用事で見れません。
今年はどなたの手紙をどこで読んだんだろうか。

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今年も神輿の担ぎ手募集中

白瀑神社の神輿の滝浴びは誰でも憧れるのではないでしょうか。
その担ぎ手を今年も募集しています。
町内だけでは担ぎ手が不足する少子化の状況は誠に残念ですが、逆に町外の皆さんにはとても貴重な体験のチャンスです。
是非ご協力お願いします。

地域、年齢不問です。
連絡先:事務局・鈴木 090–3758—4967

私もかつて地元の神輿を担いだ事があります。
とってもハードできつかったのですが、とても楽しく貴重な体験でした。
当日地元へ居れるのなら絶対応募しています。

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年間スケジュールを更新しました

年間スケジュールへ近隣ふるさと会への参加者や第三回会報委員会を追加しました。

年間スケジュール

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「『恋のキス釣りマスターズ in Happo』(7/22) 開催決定」記事にコメントをいただきました

『恋のキス釣りマスターズ in Happo』(7/22) 開催決定』の記事にコメントがありました。
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皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

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『恋のキス釣りマスターズ in Happo』(7/22) 開催決定!

「釣って、食べて、仲良くなっちゃいましょう!!」をキャッチフレーズに『恋のキス釣りマスターズ in Happo』(実行事務局 高橋)が開催されます。
八峰町出会いの場応援事業を活用した『釣り×出会い』イベントです。
参加者を募集中ですので、参加希望者は下記チラシの問合せ先にお申込みください!

・日時:7月22日(土) 13:30〜21:00
    → 8/5(土)に延期となりました。

・場所:峰浜海岸

・参加対象:20代〜40代の独身男女各5,6名程度

・参加費:2,000円

・イベント内容:キス釣りと、キスを天ぷらに揚げて美味しいお酒で食します。

・申込方法:エントリーフォームのQRコード、または下記問合せ先へ申し込み

・問合せ先:「恋のキス釣りマスターズ in Happo」実行事務局 高橋宛て
      メール:happo.fishing.meeting@gmail.com

八峰町役場の記事

八峰町役場のホームページ

天から降ってきた全国レベルのチャンスを活かすイベントがやっと生まれました。
でも、町外からの釣り愛好家集客では無く、町内の婚活でした。
釣りを婚活に活かしたのは「HAPPO TURN」(代表 須藤和彦) が昨年9/4開催した第2回なべっこ遠足でした。
その時は釣りはたくさんある企画の一つに過ぎなかったのですが、今回は釣りメインで釣ったキスを天ぷら調理してお酒で盛り上がります。

これはこれで良いのですが、これで終わりでは無く、是非全国の釣り愛好家を家族連れで集客できるような通年的(冬を除く)な企画を考えていただきたいと思います。
例えば、海の家的なオシャレな施設(自分で釣ったキスを自分で天ぷら調理可能)建設の投資も必要になると思いますが、こういうところへは集中投資していただきたいと思います。

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広報「はっぽう」2017年6月号が掲載されました

八峰町役場のHPに広報「はっぽう」の6月号が掲載されました。
実物で届かない方々もネットで閲覧できますよ。

広報「はっぽう」2017年6月号

八峰町役場ホームページ

<特に気になった記事>
■第76回 八峰白神ジオパーク 二ツ森が山開き(10ページ)
二ツ森の地質・地形や歴史、また登山の見頃などが書かれています。
青秋林道終点までは何回か行った事がありますが、そこから二ツ森までは行った事がありません。
次回帰省時には必ず行きたいと思います。

■はっぽうの元気な企業 ボスケット(11ページ)
白神こだま酵母を使ったパン屋さんです。
社長の工藤さんは、東京でのサラリーマン後に秋田市で一年間のパン修行を経て開店しました。
是非地元の酵母を活かした美味しいパンを作り続けていただきたいと思います。

■ふるさとの話題 優勝目指して 町内各小中学校で運動会(12ページ)
各小中学校と言っても、今では八森小学校、峰浜小学校、八峰中学校の3校しかありません。
お昼は家族の待つシートへ行って一緒にお弁当を食べるのが最大の楽しみだったのですが、今でもそれは続いているんだろうか。
親のいない子供の為に、生徒だけで教室で食べるところもあるようですが、その楽しみだけは無くさないで欲しいですね。

■地域おこし協力隊の部屋(20ページ)
昨年度役場で移住コンシェルジュとして「お試し移住ツアー」を担当していた鈴木了さんが契約満了に伴い、毎月DIYワークショップを開催しています。
また、その活動をブログ「やぐやぐ」で発信しています。
ネットを活用して引き続き町の活性化に頑張っていただきたいと思います。

■人の動き(21ページ)
カッコ内は対前月です。
人口:7,444人(8人減)
<内訳>
  男性:3,509人(4人減)
  女性:3,935人(4人減)
出生:2人
死亡:14人
転入:12人
転出:8人

関係者が毎月一生懸命頑張っていただいて減少速度をだいぶ緩めてくれているとは思いますが、それでも全体的な減少傾向を変えることは難しいですね。
年に一度ぐらい対前月増にならないでしょうか。

内容盛り沢山、とても読み応えのある広報誌です。

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2017チャレンジデー結果は一勝一敗

以前、こちらの記事でお知らせした住民参加型のスポーツイベント「チャレンジデー2017」は5月31日に全国一斉に行われ、同日午後9時で終了しました。
今年は八峰町は神奈川県真鶴町、佐賀県玄海町との3者対戦になりましたが、結果は八峰町の参加率は69.4%、真鶴町が62.0%、玄海町が73.2%と「一勝一敗」でした。

八峰町は昨年の実績が64.6%で、今年の目標が70%だったので、対前年では4.8ポイント向上しましたが、残念ながら僅かに目標に達しませんでした。
負けた自治体は庁舎のセンターポールに相手の旗を一ヶ月間掲揚しなければなりません。
因みに、参加率全国No.1は青森県新郷村で124.5%、初参加で最も参加率が高かったのは山形県中山町で53.7%でした。

チャレンジデー全国の結果

100%以上は自治体の人口以上の参加者があったという事です。
つまり、分母は自治体の人口ですが、分子には外部から仕事で通勤して来る方などの参加も含まれるからです。

勝負事には勝たなければいけません。
是非来年は目標を90%ぐらいに上げて、その為の施策も充分検討して、全勝していただきたいと思います。

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コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)を導入

町の教育委員会は、町内の小中学校にコミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)を導入しました。
学校運営へ保護者や地域住民の参画を促し連携強化を図るための仕組みで、能代山本では能代市鶴形小に次ぎ2例目です。
5/17に峰浜田中の峰栄館で第1回学校運営協議会を開き、委員20人の会長に森田新一郎氏(町社会福祉協議会長)を選出したほか、3小中学校の校長が説明した今年度の学校経営方針を承認しました。

北羽新報の記事

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コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)のページ

コミュニティ・スクール説明資料-1
コミュニティ・スクール説明資料-2

従来の学校評議員やPTAとの違い、などのQ&Aのページ

コミュニティ・スクールのメリットが上記説明資料に記載されており、従来の学校評議員やPTAとの違いも書かれていますが、複雑で良く分かりません。
形態の違いは分かりますが、コミュニティ・スクールは合議制とは言っても、校長の基本方針は承認する権限しかなく、学校運営や教職員の任用については意見を述べる権限しかありません。
であれば、学校評議員やPTAと実質権限的には何も変わらないような気がするのですが・・・。
上記説明資料-2には、「小規模校が多い市村教委では、人材不足への対応策の一つとして両組織を一体化した取組を進めている」とも書かれているので尚更当事者まで同一と言う事になると・・・。
依って立つ法律が違うのは分かるのですが、我々国民の視点からもっとシンプルにできないものでしょうか。
詳しい方、教えてください。m(_ _)m

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