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町長日誌はどうしたのか

<以下は白木個人の意見/感想です>
町長の活動内容や町長の考えがとても良く分かるので、町民と町長の重要な接点の一つとして個人的にはとても好きなページだったのですが、やはりプライオリティとしてはとても低いのか、堀内町長は就任以来たったの2回しか書いていません。
これでは期待して開いても、毎回徒労に終わってしまうので、益々誰も見ようとしなくなります。

町長日誌

もちろん超多忙だとは思いますが、もう少し書いてもらえないでしょうか。
誠に残念ですが、このままのペースなら町長日誌は閉じた方が良いように思います。

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8月10日「八峰花火フェス」

八峰町花火実行委員会(小野秀太委員長)は先月31日、同町八森の白神八峰商工会事務所で8月10日に雄島で打ち上げる花火イベントに向けた第1回全体会を開き、イベント名を「八峰花火フェス2024」に決めました。
当日の日中に音楽イベントを催したり屋台村を設けたりしてお祭りムードを高め、夜に花火を打ち上げます。

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第37回雄島花火大会THEFINAL動画

<以下は白木個人の意見/感想です>
いよいよ後継組織が具体的に動きだしたんですね。
大会名から「雄島」が消えたことは誠に残念ですが、会場自体は雄島で変わらないし、音楽イベントや屋台村など内容は充実するようで嬉しいですね。
町の未来を担う子供らへ夢を提供し続けていただきたいと思います。

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「ふるさと逸品協定」締結へ

八峰町は1月31日、大阪府泉佐野市と「ふるさと逸品協定」を締結すると発表しました。
地域の特産品を「逸品」に位置付け、特産品の魅力発信や両自治体の交流の促進が目的。
同町はハタハタなど、同市は水ナスなどを逸品とします。
本県の自治体と同協定を結ぶのは初めてで、2月5日に町役場で締結式を行います。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
泉佐野市ですか! その経緯を知りたいですね。
もちろん、それが悪いと言ってる訳では全くありません。
ハタハタと水ナスですか。
確かに八峰町はハタハタなのですが、ちょっと高級魚化してしまいましたね。
結局、この冬私は一尾も食すことができませんでした。
泉佐野市の皆さんに味わってもらうことはできるんだろうか。
水ナスはいろんな料理があり、個人的にはとても好きな食材です。
「ふるさと逸品協定」、具体的にはどのような活動になるのでしょうか。

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八峰町全町バスケで熱戦展開

第16回八峰町全町バスケットボール大会は1月27、28の両日、同町八森体育館で開かれ、小学生から一般までの計21チームが熱戦を繰り広げました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
第16回! 申し訳ございません。
初めて知りました。
町には、かつて能代工業のバスケットを支えた有名な選手がいました。
その実力と栄光を是非復活していただきたいと思います。

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秋北バス、回数券販売終了へ

秋北バス(大館市)は1月29日、割安に路線バスを利用できる5種類の「回数券」の販売を3月31日までで終了すると発表しました。
全体の利用客数の減少で収支が悪化しているためとし、「回数券利用者にはサービス低下となり申し訳ないが、収益改善を図りたい」として理解を求めています。

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秋北バスのFaceBook

<以下は白木個人の意見/感想です>
通学回数券までとは!
確かに通学者は少子化で年々少なくなって、かつ割引率も一番大きいと思うので、売上額としてはとても小さいのだと思いますが、そこも定額に戻すとは・・・。
苦渋の選択だったと思いますが、更なる客離れのリスクは・・・

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元五輪代表自転車の魅力語る

藤里町のふじさと元気塾の「農泊とサイクルツーリズム」に関するトークイベント・ワークショップは1月27日、同町粕毛交流センターで開かれました。
昨年2回にわたって里山サイクリングのテストライドを行っており、この日は八峰町(旧峰浜村)出身でバルセロナ五輪自転車競技に出場した鈴木裕美子さん(63歳)を招いて自転車の魅力について話を聞いたほか、里山サイクリングの試験走行の感想や商品化に向けた課題など、多角的な面から今後の展開を考えました。

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鈴木裕美子Wikipedia

<以下は白木個人の意見/感想です>
峰浜には「ゆみこロード」がありますよね。
自転車好きの自分としては、帰省時に一度ロードレーサーで走ってみたいと思っているのですが、残念ながら機会がありませんでした。
今度帰省時は、まずは車で通ってみたいと思います。
それにしても藤里町のふじさと元気塾は頑張っていますね。
我が町でも新たな観光リソースとして活用できないでしょうか。
単にゆみこロードを走るだけで無く、町全体を里山サイクリングする楽しみで。

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令和6年在京秋田県人新春交歓会のご報告

                             会長 戸田眞里
「令和6年在京秋田県人新春交歓会」が1月19日、渋谷セルリアンタワー東急ホテルで行われました。
秋田県出身者、県と縁のある各企業、各ふるさと会や関係者約250名の方々が出席しました。

八峰町関東ふるさと会からは、私(戸田)のみの出席となりました。(神馬顧問は風邪のため欠席)
県人会の各理事にはそれぞれ担当があり、女性達は受付を担当し、私は約60名分の受付をしました。
・17時30分 受付開始
・18時00分 開場
・18時30分 開始

開会に先立ち、昨年の芸能大会・民謡の部で準優勝の佐野さんによる「秋田船方ぶし」が披露されました。
開会宣言の後、県民歌斉唱、主催者挨拶で佐竹秋田県知事は「秋田は負けていません、頑張っています。」と力強く挨拶。
続いて同じく主催者の県人会連合会菊地昭夫会長は「連合会創立70周年を迎えそれに向けて様々な記念行事を行う」と挨拶。
その後のご来賓紹介では、国会議員、県知事をはじめとし、各市町村長のご紹介がありました。
当ふるさと会の八峰町堀内満也町長も紹介されました。
その後、4個の酒樽に16名の各分野の名士により鏡開きが行なわれ、橋本五郎氏の発声により秋田の美味しいお酒での乾杯となりました。
お酒は高清水、両関、爛漫、太平山の4社からの提供となりました。
八峰町の美味しい「山本」は残念ながらありませんでした。

いよいよ歓談に入り、立食でしたが多くのお料理とお酒に舌鼓を打ちました。
メインテーブルには、ホテルの美味しいビュッフェがずらりと並びました。
郷土料理コーナーには「ハタハタ寿司、いぶりがっこ」「稲庭うどん」などがあり、他にも「秋田のお酒コーナー」「物販コーナー」「PRコーナー」がありました。
また各テーブルには、十文字の農家さんが育てた「NAMAHAGEダリア」が飾られていました。
直径10センチもあり、ローズピンクのダリアはとても立派で見事でした。
(このお花は終了後、女性達に配られ、喜んで持ち帰りました。)

歓談中は様々な方々を挨拶にまわりをしました。
堀内町長とも久しぶりに会い昨年の総会のお話や、今年のふるさと訪問ツアーの
お話などをし、記念写真も撮りました。

その他にも今回初めて佐竹県知事とも直接お話しでき、名刺交換をしていただきました。
「八峰町も、ふるさと会も頑張っています。」と伝えました。
握手をし、記念写真を撮っていただきました。「宝物」になりました。

その他にも、龍角散藤井社長、橋本五郎氏、美郷町松田町長、成田光昭前東京事務所所長、その他にも多くの方々と親交を深めることができ、とても有意義な会となりました。

これからも同県人同士がお互いに助け合い、県の発展、市町村の発展、故郷の発展、そして各ふるさと会のますますの発展を願い閉会となりました。
以上

「NEXT5」活動休止へ…「将来を見据えた発展的解消」

秋田県内酒造会社の経営者5人でつくる「NEXT5(ネクストファイブ)」が、2月10日に秋田市のミルハスで開かれるイベントを最後に活動を休止する。
代表で秋田醸造(秋田市)社長の小林忠彦さん(62歳)は「将来を見据えた発展的解消。メンバーそれぞれ自分たちの商売に専念していこうという思いでいる。」と話している。

ネクストファイブは2010年、県内酒造業界の発展や技術交流を目的に結成。
秋田醸造、新政酒造(秋田市)、栗林酒造店(美郷町)、福禄寿酒造(五城目町)、山本酒造店(八峰町)の経営者5人が、日本酒の魅力を伝えるイベントのほか、業界では前例がないとされていた複数の蔵が協力して一つの酒を造る「共同醸造」にも挑戦。
有名アーティストらとのコラボレーションも行い、県内外のファンを楽しませてきた。

結成当時は若手だったメンバーも既に中堅となり、個々の会社経営が忙しく5人の集合が難しくなったことなどから休止を決めた。
フィナーレイベントはミルハスのほか、今月27日に東京・上野の東京国立博物館でも開催する。
チケットはいずれも県内外から多数の応募があり即完売した。
メンバーが出席し、各社の日本酒と食事、音楽を楽しむ内容を企画。
最後の共同醸造酒も用意している。
「休止」としているが、共同醸造など今後の予定は決まっていない。
小林さんは「国宝や重要文化財が数多く収められている東京国立博物館でのイベント開催は、これまでの活動が認められたようでうれしい。活動期間は長いようであっという間だったが、日本酒文化を広めるという目標は達成できたかな。」とすがすがしい表情で語った。

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NEXT5のお酒は確かに美味しいし、瓶も芸術的で美しいとは思うのですが、一般の消費者の手に届かないのです。
大量生産では無いので、生産量に限度があるのは止むを得ないことではあるのですが。
もし「NEXT5 Part2」があるなら是非そこを改善していただきたいと思います。

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三種町で「書かない窓口」開始

三種町は25日、「書かない窓口」の試験運用を開始しました。
マイナンバーカードや運転免許証といった本人確認書類を活用したり、専用のQRコードを読み取ったりすることで、来庁者が窓口での手続きで申請書に氏名や住所などを何度も書く手間を減らすことができ、手続きに要する時間の短縮を図られます。
町にとってはデジタル化による業務の円滑化、正確性の向上などが期待されます。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
かつて住宅/土地を購入した時には、信じられない数の書類に氏名、住所など同じ情報を書き、うんざりしたことを今でも覚えています。
どの一つの書類に記入が漏れても購入できないのです。
ならば、全部セットにして一回の記入で済むように何故できないのでしょうか。
そして、今後はマイナンバーカードやQRコードでその一回も書かなくて良いようにしていただきたいと思います。
八峰町役場でも早々に対応していただきたいと思います。

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八峰町議会が行政視察報告会

八峰町議会の行政視察報告会が23日、町役場で開かれました。
総務民生常任委員会(菊地薫委員長、6人)と教育産業建設常任委員会(笠原吉範委員長、6人)が昨年秋に行政視察した高知県四万十町の移住支援や東京都港区の「空き家活用株式会社」と自治体の連携などさまざまなテーマで振り返り、町当局と視察内容の共有を図りました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
他町の事例を実際に訪問して学ぶことはとても良いことだと思います。
でも、「テレワークによる転職なき移住」は何故一顧だにされないのでしょうか。
2021年には町が募集するパブリック・コメントにも応募しました。
貴重な町のメリットを最大限に活かし、少子化への最大の対策である「テレワークによる転職なき移住」を是非今一度ご検討いただきたいと思います。

半農半Xは農業・漁業の後継者確保が目的で、転職なき移住は町の近未来を担う子供の確保が目的です。
しかし、移住してくれた子供の中には農業・漁業に関心を示す方も出てくる可能性があるのではないでしょうか。

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