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今年も「森の音物語」8、9月に八峰町の留山で

八峰町の留山で音楽を楽しむイベント「留山森の音(ね)物語2024」は、8月11日(第1章)と9月14日(第2章)に行われる。
トレッキングを楽しみ、音楽愛好者らによるコンサートを実施する。
第1章は能代超新星ポップスオーケストラのメンバーでつくる能代超新星アンサンブルが出演し、第2章は能代市でバイオリンとピアノを教えている渡邊真弓さんがバイオリンを演奏する。
定員は両日とも先着30人。
参加料は1人2千円(中学生以下1千円)。
当日は午前9時から白神ふれあい館で受け付けを開始し、10時に留山の散策を始める予定。
申し込み締め切りは第1章が7月30日、第2章は8月30日。
希望者は同協会(☎︎0185-70-4211、ファクス0185-70-4214、メールasna@shirakami.or.jp)に申し込む。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
留山森の音(ね)物語」は2023年に白神山地世界自然遺産登録30周年を記念して5回計画されました。

2023/2月には「留山森の鍋物語」も開催されました。
冬山できりたんぽ鍋をつっつくのも体も温まり、とてもナイスなアイデアだと思います。

この記事の中に、「留山 森の音物語 第三章」としてしらいみちよさんのコンサートの動画があるのですが、今回改めて再生して観ると、その素晴らしさに感動してしまいました。
留山の森の中で聴きたいですね。

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雄島の花火から新たな花火へ 「八峰花火フェス2024」開催!

昨年度をもって終わりを迎えた雄島の花火。
しかし、この花火を終わらせてはいけない!商工会青年部を中心とし、新たな花火実行委員会を立ち上げ、新しい花火大会「八峰花火フェス2024」の開催を決定しました。
<日程>
令和6年8月10(土)
※延期日:令和6年8月17日(土)

<会場>
八峰町八森中浜海岸

40年間、繋ぎ続けた熱い思いは、令和6年8月、若い世代へと引き継がれ、SDGsの理念を取り入れた「八峰花火フェス」として生まれ変わります。
日本海に浮かぶ孤島・雄島から打ち上げられる1,500発の花火は、鮮やかな大輪の花となり、八峰町の夜空を飾ります。
花火はもちろんのこと、音楽イベントや屋台村も開催しますので、ぜひお越しください。

<駐車場>
一般の方は、中央公園、八峰町役場の無料駐車場をご利用ください。
八峰町役場~八森駅間では、午後5時より、シャトルバスも運行しているのでご利用ください。
※誘導員の指示に従って下さい。
※駐車場の追加等に関しましては、随時更新します。

<スケジュール>
13:00~17:15 保育園や小中学校による出し物・音楽イベント開始
19:15 オープニングセレモニー(男鹿なまはげ太鼓)
20:00 花火打ち上げ
21:00 打ち上げ終了

<主催>
八峰町花火実行委員会

<後援>
八峰町、八峰町観光協会

<お問い合わせ先>
商工観光課 電話番号:0185-76-4605
FAX:0185-76-2203

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<以下は白木個人の意見/感想です>
花火大会については、2023/8/22に「第37回雄島花火大会THEFINAL動画」を掲載しました。
一時は存亡を危ぶまれましたが、若い世代に引き継がれて本当に良かったです。
しかも、保育園や小中学校による出し物・音楽イベントまで追加になり、凄く充実していてとても素晴らしいです。
町の未来を担う子供らの為に、新たな伝説を始めましょう!

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能代市の旧仁鮒(にぶな)小解体工事、4040万円で落札

能代市は23日、旧仁鮒小解体工事の入札を行い、高田住宅工業(能代市)が4040万円で落札した。
30日に契約が締結される予定で、工期は契約日から11月29日まで。
入札には2社が応札。
結果は24日に市が公表した。
同工事では校舎、ポンプ室、プールを解体し、校舎と体育館の接続部分を改修する。
市都市塾備課によると、内部の収容物や建具などを撤去してから解体に着干する予定。
成田為三関係の石碑や樹木、体育館は解体せずに残す。
解体工事を巡っては、地元有志の旧仁射小を愛する会(吉岡和男代表)が今年5月、校舎解体工事の入札延期など求める住民監請求を行ったが、市監査委員は同6月、「解体工事の入札執行は違法または不当となるものとは言えず、延期に理由がない」として請求を棄却していた。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
旧仁鮒小学校の解体については、2024/5/19に「旧仁鮒(にぶな)小を愛する会、14日に住民監査請求を行う方針 同校舎の解体を巡り」を掲載しました。
その結果が上記記事の通り出ました。

しかし、これは取り返しがつかない判断ミスだと思います。
市監査委員は「〜違法または不当となるものとは言えず、延期に理由がない。」と述べていますが、全く歴史に学んでいません。
法律が全てでは無いことを分かっていなのでしょうか。
これまでカネミ油症事件や直近では旧優生保護法など、事件当時は法律に遵守していたのに、のちに憲法違反となった例がいくつもあるのです。
どうか、旧仁鮒小学校の価値に気付いていただきたいと思います。
是非契約期限の30日までに、憲法に基づきご自分の良心に従って監査判断を撤回/修正いただきたいと思います。

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8月10日に「八峰花火フェス」開催 実行委、ボランティアを募集

「八峰花火フェス2024~夢を見る雄島~」が8月10日、八峰町八森の中浜海岸で開かれる。
昨年終了した「雄島花火大会」を引き継ぐ形で今年初めて実施する。
実行委員会は当日の会場設営、片付けなどを行うボランティアを募っている。

花火は午後8時スタート。
沖合約150メートルにある雄島や中浜海岸を会場に約1500発を打ち上げる。
午後1時~5時半は花火会場近くの町文化交流センター・ファガスで音楽イベントを開催。
地元のこども園の園児や小中学校の児童生徒が出演する。
前身となる雄島花火大会は中浜地区の有志でつくる実行委員会が1987年から毎年開いてきたが、運営メンバーの高齢化に伴い、昨年の第37回大会を最後に終了した。

地元の花火大会がなくなることを惜しむ声が地域住民から上がったことを受け、白神八峰商工会青年部の部員が中心となって昨年11月に実行委員会を発足。
雄島花火大会を引き継ぐ大会の開催に向け、準備を進めてきた。

雄島花火の実行委員会で会長を務めていた鎌田勝さん(73歳)は「町の若い人たちが後を引き継いでくれてとてもうれしい。新しい大会にもオブザーバーとして関わり、できる限り協力していきたい。」と語る。

八峰花火フェスの小野秀太実行委員長(36歳)は「手探りの状態だが、地域に親しまれてきた花火を継続させたいと準備を進めてきた。町全体を盛り上げるイベントとして定着させたい。」と意気込んでいる。

花火大会やボランティアに関する問い合わせは白神八峰商工会TEL 0185-77-3161

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
いよいよ新生花火大会が始まるんですね。
町の未来を担う子供らの為に、新たな歴史を作っていただきたいと思います。
ボランティア、たくさん集まるといいですね。

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八峰町八森で岩ガキ漁シーズン選別、箱詰めで漁港活気づく

県漁協北部支所管内で、夏の風物詩の岩ガキ漁が行われています。
八峰町八森の八森漁港などでは、漁業者や家族らが岩ガキを山積みにして選別や箱詰めの作業に追われ、この時期ならではの活気が漂っています。
岩ガキ漁は、底引き網漁が休となる漁栄者の夏場の収入源になります。
毎年7月1日に解禁され、漁期は8月25日まで。
今季は漁業者8組が同支所から許可を得て漁を行い、人エリーフなどに育った岩ガキを取っています。
悪天候によるしけなどの影響を受け、今月10日に漁がスタートしました。

北羽新報の記事

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岩牡蠣と真牡蠣の違いって何?

<以下は白木個人の意見/感想です>
岩牡蠣! いいですね。
新鮮で大きな岩牡蠣を焼いたり、生でいただきながら一杯やれたら最高ですね。
さすがにふるさと納税の返礼品には無かったです。
このシーズンに帰省しなきゃいただけないですかね。
八峰町でもネットで販売して欲しいです。

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白神山地への誘客などに連携確認藤里町と県山本地域振興局が意見交換会

藤里町と県山本地城振興局との意見交換会は12日、町総合開発センターで開かれ、双方が今年度の主要事業を説明しました。
県は白神山地を核とした誘客事業などに新規に取り組むとしたほか、町も県への要望を伝え、県と町が協力・連携して地域産業の振興や町づくりに取り組むことを確認しました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
八峰町は意見交換してるのでしょうか。
町の白神山地との接点は、青秋林道終点とそこから歩いて行く二つ森しかありません。
これは青森側や藤里町と比べても、とても弱いところだと思います。
もう少しなんとかならないだろうか。

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八峰町巡回バス、延伸後も町内100円 能代市までは300円に

八峰町は11日、10月から運行を目指す町巡回バス新路線の運賃を町内で乗り降りした場合は100円、能代市での乗降は300円とする考えを明らかにしました。
町議会全員協議会で説明しました。

町巡回バスは八森、峰浜各地区と、町南部の国道101号沿いにある道の駅みねはまをつなぐ5路線が走っており、運賃は一部無料区間を除き一律100円としています。

新路線は現行路線を能代市まで延伸して開設します。
能代厚生医療センター、いとく能代北店、能代バスステーションを新たな停留所と想定しています。

運行時刻は能代厚生医療センターや能代バスステーションでの乗り継ぎが想定される秋北バス各線や能代市の巡回バス「はまなす号」「しののめ号」の発車時刻に合わせて設定する方針。
来月上旬にも町地域公共交通会議を開き、新路線案を審議します。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
町内は100円! 能代までは300円!
メッチャ安くないですか。
税金で賄われているとはいえ・・・
あとは本数がどの程度あるかですね。
もちろん、行き先での便利さはマイカーですが、運転免許を返上された方や、元々運転免許をお持ちでは無い方は、五能線で能代駅まで行くよりはいろんな施設へ停まるので便利だと思います。
是非、たくさんの町民の皆さんに利用していただきたいと思います。

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「セキトの名物「志んこ」全国発送へ!」へコメントをいただきました

セキトの名物「志んこ」全国発送へ!」にコメントをいただきました。

記事のページを下へスクロールすると投稿コメントがあらわれます。
是非ご覧ください。

尚、そのコメントに対してや、記事そのものへ対しても誰もが自由に(会員登録不要、ログイン不要)コメントできます。
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青いアマガエル、能代市の民家に16年ぶりに現る

能代市落合中大野台の落合ムツ子さん(80歳)宅で、鮮やかな色のニホンアマガエルが見つかり、住民の関心を集めています。
落合さん宅では16年前にも青色のカエルが見つかっており今回が2度目。
カエル好きの落合さんは「まさかまた合えるとは」と感激しています。
男鹿市の男鹿水族館GAOの担当者によると、ニホンアマガエルは黄緑色が多いが、突然変異などの色素異常で黄色が欠如し、青色に見えるカエルが生まれることもあるといいます。
担当者は「珍しい上に、天敵に見つかりやすく生存率は高くない。同じ場所で発見されるのはなかなかレアなケース。」と話します。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
青いアマガエル、きれいですね!
是非生で見てみたいです。
期間限定になりますが、これもサイクリングコースの魅どころポイントの一つとなるのではないだろうか。
どこかの大学や動物園に寄贈して、青アマガエルを繁殖させることはできないだろうか。

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自転車で巡る24コース 能代山本の魅どころマップに

県山本地域振興局は、能代山本で「サイクルツーリズム(自転車による観光)」を推進しようと、「自転車で巡る!あきた白神魅(み)どころマップ」を公開しました。
街なかをゆったり巡るコースから、白神山地周辺のアップダウンを楽しむ上級者向けコースまで24の経路を紹介。
総務企画部地域企画課は「自分のペースで走りながら、じっくりと能代山本の魅力に触れてほしい」としています。
マップの印刷版は管内の道の駅などに設置したが、数に限りがあるため、ウェブ版の利用に協力を呼び掛けています。
県公式サイト「美の国あきたネット」からアクセスできます。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは凄いですね。
八峰エリア、能代エリア、二ツ井エリア、藤里エリア、と結構広範囲です。
これらを自転車でゆっくり時間を掛けて回るのはとてもいいですね。
八峰エリアは真瀬川は三十釜止まりですが、個人的には是非青秋林道の秋田側終点まで行って欲しいです。
エキスパート限定になり、上り坂は距離も斜度も大分きついと思いますが、休み休みゆっくり登れば大丈夫です。
終点から、自転車を担いで尾根伝いに二つ森山頂まで往復するのもありだと思います。
是非間近から白神山地の山々と、煌めく日本海を眺めていただきたいと思います。

帰りは長い長いワインディングのダウンヒルになるので、最低でもご自分でしっかりタイヤ空気圧とブレーキ整備/調整、そしてスピードコントロールできる方限定です。
エキスパートはご自分で自転車を組み立て/分解整備でき、ご自分と自転車の限界も知ってる方なので、問題無いと思います。
もちろん、登山と同様に全ては自己責任です。

これをレースイベントにしたら、全国 → 世界から参加者が殺到し、地域おこしにならないだろうか?

一部レンタサイクルを置いてるところもあるようですが、基本的には自分でサイクリング用自転車を持って鉄道を輪行して現地まで持って行くことになるようです。
輪行の鉄道旅もまた、楽しみですね。

果たして、インバウンド獲得のキーの一つになるか?

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