市民グループ「能代山本洋上風力発電を考える会」(中根慶照会長)は、10月21日、能代市萩の台のサン・ウッド能代で臨時総会を開き、白神ウインド合同会社(代表社員・大森建設)が市と八峰町に風車を最大25基建設する能代山本広域風力発電事業(仮称)の計画中止を求める署名活動を行うことを決めました。
当面は1千筆を目標に街頭活動を行い、「風車はもういらない」と広く住民に訴えます。
<以下は白木個人の意見/感想です>
難しいですね。CO2を出さない再生可能エネルギーは、今後の地球環境を考えたら絶対必要です。
でも、それが自分の住まいの近くにあると低周波が健康に与える影響や、自然景観に問題があると言うことでしょうか。
もちろん、低周波については、羽根の形状などを工夫してかなり抑え込めていると思いますが・・・。
景観については、自然景観と地球環境を守る為の技術が融合する現代景観だと思うしかありません。
漁業にはどの程度の影響が見込まれているのでしょうか。
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