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輝サーモンメニューを提供 八峰町峰浜水沢の「しらかみカフェ」

地産地消にこだわったメニューを提供している八峰町峰浜水沢の果樹農家レストラン「しらかみカフェ」は、同町の若手漁師らが養殖に取り組むトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」を使ったバスタやピザなどのメニューを考案、今月からランチを中心に提供しています。
輝サーモンの食べ方は刺し身や海鮮丼といった和風の生食が一般的ですが、イタリアンにアレンジしました。
ランチ向けのクリームパスタ、ピザ、ムニエル、宴会向けのカルパッチョの4種類で、フルーツもろみ(リンゴ、塩、白神こだま酵母を発酵させた調味料)に漬けたり、峰浜ナシとフルーツもろみのソース・バジル味を味付けに使用したりしました。
営業時間は午前11時~午後4時。火曜日休み。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
しらかみカフェには一度伺ったことがあります。
とても感じの良いお店で、料理の内容もとても良かったです。
もちろん、美味しかったです。
この度、町が力を入れている輝サーモンを使った新メニューを考案いただき、とてもありがたいです。
次回帰省した時は必ず寄って、味わいたいと思います。

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八峰町の堀内町長、子育て世代との「ミーティング」初開催

八峰町の「お迎えミーティング」は17日、同町峰浜田中の峰浜ポンポコ子ども園で開かれ、堀内町長は、子育て世代の町民が抱く子育て支援策に関する意見や要望に耳を傾けました。
屋内の遊び場の整備や病児保育、小中学校の給食での食物アレルギー対応、子ども園で使用する紙おむつまで話題は多岐にわたりました。
同ミーティングは初の試み。
堀内町長は3人の子どもの父親ですが、子どもの成長に伴い”子育て真っただ中”の世代の希望が見えにくくなってきているとして、「子育て支援のトレンドを知りたい。子育て支援に何が必要か、聞きたい」と考え、17日は峰浜ポンポコ子ども園、18日は八森子ども園で計画しました。
峰浜ポンポコ子ども園では、子どもを迎えに来た保護者十数人がミーティング会場に立ち寄りました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
町長が自ら直接話を聞くのはとても良いことだと思います。
これを基に的を射た少子化対策を打ち出せれば、出生率が少しでも改善するだろうか。

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能代カントリークラブが復活! 7月14日、5人制導入も

2023年12月に事業を停止した秋田県八峰町峰浜のゴルフ場「能代カントリークラブ」がコースの整備やクラブハウスの補修を経て来月14日に再オープンします。
全国的にも珍しい5人一組制ラウンドを導入したり、冬場を中心にアウトドアイベントやドローンレースにも活用したりして、魅力あるゴルフ場を目指します。



同ゴルフ場は1964年にオープン。
秋北観光開発(八峰町峰浜)が運営していたが、ゴルフ人口の減少や新型コロナウイルスの感染拡大を背景に2023年12月に事業を停止。
能代市や八峰町の民間企業や個人が計4,500万円を出資して立ち上げた新会社「八峰しらかみ株式会社」が昨年6月から再建を進めてきました。



同社は代表取締役を能代電設工業の山田倫会長が務め、統括支配人を同ゴルフ場での勤務経験がある川尻政行さん(70歳)、支配人をプロゴルファーの佐藤和夫さん(42歳)が担います。従業員はキャディー含め15人。



コースは18ホールでパー72。全長6200ヤード。面積は26万1千平方メートル。
倒木が相次いでいた枯れたマツを約2300本伐採し、サクラやモミジなど750本を植樹。
アジサイなどの苗木も植え四季折々の景観を楽しめるように整備しました。
整備前とは木の配置が変わり、バンカーも四つ追加されたため、同ゴルフ場に慣れた人にも新鮮なコースになっています。



山田代表は「まだ手を加えたい場所はあるが、いち早くオープンし、皆さんにゴルフを楽しんでもらいたかった。時間をかけながら皆さんと一緒にこのゴルフ場を磨き上げていきたい。」と話しています。


料金は食事付きで会員6,900円、ゲスト8,500円、土日祝日はゲスト12,200円。

22日にプレオープンイベント
来月14日にオープンを控える八峰町峰浜のゴルフ場「能代カントリークラブ」で22日、ドローンレースなどを行うプレオープンイベントが開かれます。
能代電設工業の主催。



ドローンレーシングチーム「サタデー・ナイト・ウーパーズ(SNW)」(茨城県)が参加し、正午からトークショーやタイムアタック、写真撮影会などを行います。
午前中は能代電設工業社員による小型機体を使ったドローン体験会も。
午前9時半から受け付けを開始。対象は小学生以上で1人500円。



このほか、無料でカートに乗車しゴルフ場を回ったり、ヨガ体験のコーナーや、食べ物やアクセサリーのマルシェを楽しんだりもできます。

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ドローンレーシングチーム「サタデー・ナイト・ウーパーズ(SNW)」

<以下は白木個人の意見/感想です>
復活おめでとうございます。
これは嬉しいですね。
ところで、「5人一組制」の狙いは何だろうか?
私はゴルフをやらないので分からないのですが、5人の仲間で行っても組が分かれることなく、一緒にプレイできるから楽しい!ってことだろうか。
また、プレオープンイベントにドローンレーシングチームが来場してくれるのもいいですね。
本物の迫力あるレースが見られますね。
是非町にもドローンレースが根付き、若者の楽しみに育てばと思います。

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北斗星(6月12日付)

東京生まれだが、秋田との縁は深かった。
父は秋田市、母は大館市、妻は八峰町の出身。
少女漫画誌「花とゆめ」などで知られる白泉社の元社長麻木正美さんである。

▼小学館や集英社で編集者としてキャリアを積んだ。
「小学三年生」や「りぼん」を担当。
ファッション誌「メンズノンノ」では編集長を務めた。
創刊に際し、専属モデルに自らの眼力で阿部寛さんを抜てき。
阿部さんは長く表紙を飾り同誌の売り上げに貢献した。

▼約10万人が犠牲となった東京大空襲を経験し、後に生家が全焼。
疎開先の秋田市土崎港では、土崎空襲で被災し足を負傷した。
幼い頃のつらい記憶を含め、秋田は特別な地だった。

▼首都圏のマスコミOBらでつくる「酒のペンクラブ」に所属。
月報では秋田にまつわるコラムを幾度も執筆した。
白瀑、銀鱗、阿櫻といった地酒やハタハタ、しょっつる鍋などを紹介。
6歳で母を亡くしたことや、疎開時に栄養失調で罹患(りかん)した皮膚病を大館市の日景温泉に通って治したこともつづった。

▼先月27日、麻木さんが亡くなった。享年93歳。
今月6日の葬儀には出版関係者らが多数参列し、俳優転身後も交流が続いた阿部さんの姿もあった。

▼数年前までどんなに忙しくとも毎夏、墓参りと妻固磨(こま)さん(81歳)の実家への帰省で本県を訪れていたという。
足しげく通った東京・神田の秋田料理の店「憩庵ぼたっ子」には友人知人を招き豊かな食の魅力を伝えた。
秋田をこよなく愛し、心の中にいつも秋田があった。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
麻木固磨さんは現在当ふるさと会の監査、かつ首都圏秋田県人会連合会でもご活躍されています。
個人的には、ご主人の故麻木正美さんとは2回お会いしたことがあり、とても優しい方で大変お世話になりました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

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セキトと花善タッグ 「志んこ」と「鶏めし」などセットの商品発送開始

能代市下内崎の菓子製造販売「セキト」(関戸優 社長)は、駅弁「鶏めし」で知られる花善(はなぜん)(大館市)とタッグを組んだ発送専用商品「『秋田のご飯&お菓子』満足セット」の取り扱いを開始しました。
セキトが製造する能代名物「志んこ」や花善の「鶏めし」など4種類を詰め合わせにしました。
昨年7月、秋田市で開かれたJR東日本地域ネットワーク秋田の総会で関戸社長と、花善の川又賢二常務取締役が偶然隣席。
「秋田のものを全国に届けたい」と意気投合し、コラボレーションが実現しました。
価格は当面の間は1セット4,500円(税込み)。別途クール代や送料がかかる。

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セキト

花善

<以下は白木個人の意見/感想です>
大変失礼ですが、花善は全く知りませんでした。
でも、HPの写真を拝見すると、とても美味しそうですね。
しかし、1セット4,500円で別途クール代や送料がかかるのでは、かなりの金額になりますね。
もう少しお手軽な金額の組み合わせがあると大変嬉しいですね。

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無病息災、豊年満作願い 八峰町八森地域で鹿嶋祭

八峰町八森地域で今月、無病息災や豊年満作を願う伝統行事「鹿嶋(島)祭」が各地区で行われました。
このうち八森連合自治会(鈴木均会長)は15日、八森地区多目的集会所などで実施し、2体の人形が乗った木舟を軽トラックに載せ、地区内を練り歩きました。
鹿嶋祭は田えが終わる6月に八森地城の各自治会で行っている伝統行事。
八森第1、第2、第3の3自治会で構成する八森連合自治会の「鹿島祭」は15日に実施。
神事の後、自治会役員や住民、出身者ら約30人が軽トラックに取り付けた縄を引っ張って出発。
威勢のいい太鼓の音色が響く中、参加は地域の安寧や発展を願いながら1時間ほどかけて練り歩きました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
私も子供の頃は訳も分からず船に繋がったロープを引いてましたが、こんな願いがあったんですね。
その「鹿嶋(島)祭」も小子高齢化の現在では、船は軽トラに積まれ、3地区合同でも子供は僅か数名で、更に子供より大人が遥かに多いんですね。
それでも、子供らの楽しみなお祭りとして何が何でも継続しなければなりませんね。
船は今でも最後には海へ流しているんだろうか。

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「県認定の「白神ガイド」講習始まる 5年ぶり新規募集に県内外から9人」へコメントをいただきました。

県認定の「白神ガイド」講習始まる 5年ぶり新規募集に県内外から9人」へコメントをいただきました。

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「八峰花火フェス」に支援を 実行委が町内56カ所に協力金箱設置

八峰町八森で開催される「八峰花火フェス2025」(8月10日)に向け、八峰町花火実行 委員会 (小野秀太実行委員長)は事業所や飲食店、商店、直売所、公共施設など町内56カ所に 「協力金箱」を設置し、支援を募っています。今月30日まで。
同フェスは、白神八峰商工会青年部を中心に組織する実行委員会が主催。
同町八森の中浜地区の住民有志が催し、一昨年8月の第37回で終了した「雄島花火大会」を引き継ぎつつ、夏の一大イベントとして地域活性化を図ろうと、昨年初めて開催しました。
今年も8月10日に計画し、午後1時からファガスで音楽の部と屋台村を開始、花火は同8時ごろから打ち上げ予定。
協力金に関する問い合わせ先は白神八峰商工 (0185-77-3161)。

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2024.8.10 八峰花火フェス

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<三浦個人の意見/感想です>
今年も「八峰花火フェス2025」が8月10日(日)に開催が決まりました。
実行委員長の小野さん、誠にご苦労さまです、そしてありがとうございます。
昨年同様にミュージックイベントや屋台村の出店もあるようです。
少し早いお盆の帰省をされる方、是非ご参加ください。

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八峰町、御所の台エリア再開発計画の策定委託へ 6月議会開会

秋田県八峰町議会は11日、6月定例会を開会しました。
提出案件は25年度一般会計補正予算案や工事請負変更契約案など6件で、全て即日可決しました。最終日に一般質問を行います。

補正予算は1億2,937万円で累計67億4,973万円。
能代山本広域市町村圏組合が能代市に整備する新ごみ処理施設の負担金6,973万円、ハタハタ館周辺の御所の台エリアの再開発の具体的な計画を盛り込む「御所の台エリア未来ビジョン」の策定業務委託料100万円など。

補正予算の採決に先立ち、3氏が反対討論で未来ビジョンについて「構想が漠然としていて地域への集客につながるとは思えない」などと訴えました。
2氏が賛成討論で「町は民間企業など外部の知見を取り入れながら検討を進めています。
(未来ビジョンの策定は)地域の観光振興につながると思う」と述べました。
起立採決の結果、賛成6、反対4(定数12、欠員1、議長除く)で可決しました。

変更契約は23年7月の大雨で被害を受けた水路や河川の護岸、町道の復旧工事で、町道泊沢線の舗装面積が当初の査定よりも増えたため25万1,900円増額し、9,927万1,700円とする内容。

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<以下は三浦個人の意見/感想です>
「御所の台エリア未来ビジョン」とは、夢のある題名ですね、構想がまだ確定していないとしても大きな期待です。
まずは、やってみて動かしてみるという事が大事なように思えます。

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「安全が絶対的条件」 八峰町の堀内町長、風力発電に見解 6月議会閉会

八峰町の6月定例議会は13日、本会議を再開し、3氏が一般質問を行ったほか、追加提案された2議案を可決、陳情1件は継続審査とし、閉会しました。
一般質問で、秋田市で先月2日に発生した風力発電用風車の羽根 (ブレード) の落下事故に関連し、堀内町長は「陸上であれ、洋上であれ風力発電は地域住民の安全が絶対的な条件と思っている」と述べ、設置自治体が点検に対して意見を言える仕組みづくりを国へ働き掛けていきたいとしました。
この日可決した議案は、選挙長などの報酬額を改める非常勤特別職の報酬・費用弁償に関する条例一部改正と、「林道施設災害復旧事業 水沢山線1号・2号箇所施設災害復旧工事」の工事請負契約締結。
同工事の契約の相手は同町八森の大森建設八森本店で、契約額は5,896万円(税込み)。

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<三浦個人の意見/感想です>
安全は第一、そして環境破壊に繋がらないように祈っています。
これからのメンテナンスも重要で、事故があってから対策をしても遅いのです。

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