「news」カテゴリーアーカイブ

バードコール作り里山散策

八峰町八森のあきた白神体験センターなどで4月23日、「バードコールづくりと春の里山散策」が行われました。
鳥のさえずりに似た音を出す道具「バードコール」を作ったほか、御所の台の里山を散策しながらバードコールを鳴らしました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「バードコール」! 初めて聞きました。
こんな道具があるんですね。
人間の耳には本物と聴き分けが付かないのですが、本物の野鳥が本当に寄ってくるんでしょうか。
来るんでしょうね。

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ナシ人工授粉に農家精出す

八峰町峰浜地域で特産のナシの花の授粉作業が盛んに行われ、農家が出来秋を願いながら結実を高めるために欠かせない人工授粉に精を出しています。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
峰浜のナシはみずみずしくて甘くて、とっても美味しいですよね。
今年も楽しみにしてます❣️

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養殖で育てた「輝サーモン」、約220匹水揚げ 26日から販売

八峰町でサーモンの養殖試験をしている八水株式会社は25日、岩館漁港内で育てたサーモン約220匹を水揚げしました。
26日から県内のスーパーで販売します。
いけすに残っている約330匹は5月12日に水揚げする予定。

八水のメンバーは午前6時ごろから準備作業をスタート。
港内の堤防沿いに設置されたいけすを、岸壁に停泊する漁船の脇へ運びました。
水揚げは午前8時頃から行われました。
漁船に揚げたサーモンのえらを切り、氷水に移した後、一匹一匹手際よく箱詰めしました。
サーモンは体長60~70センチ。
1匹当たりの重さは平均3.2kgほど。
大きいもので4kg以上ありました。
八水の菊地陽一社長(43歳)「想定通りのサイズで水揚げでき、安心している。脂の乗りもよく、多くの人に食べてもらいたい」と話しました。
今回の水揚げ分から「輝サーモン」のブランド名で売り出され、魚体には「KAGAYAKI SALMON」と書かれたラベルが貼られました。
取り扱いは県内のイオン、イオンスタイル、マックスバリュ、いとく、タカヤナギの約70店舗で、刺し身用などとして店頭に並びます。

「輝サーモン」ブランドとして売り出される八水のサーモン養殖試験は2年目を迎え、今季はいけすの大きさを昨季の5メートル四方から7メートル×10メートルへ拡大。
昨年12月下旬に放流した未成魚は昨季(500匹)の倍となる1,000匹に増やしたが、1月末の寒波の影響で400匹以上が衰弱死しました。
菊地社長は来季について「生存率を高めるため、いけすの大きさや形状を変えるなどの対策を検討していきたい」と述べました。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
養殖2年目の市場出荷、おめでとうございます。
予定外に約半分を失っても、着実に前進を続けていたんですね。
課題には確実に対応して次回養殖にあたっていただきたいと思います。

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八峰チャレンジデー目標60%

八峰町チャレンジデー2023実行委員会(会長・堀内町長)は4月24日、町役場で開かれ、チャレンジデー(5月31日)の事業計画などを決めました。
対戦相手は北海道東神楽町で、目標に金メダル獲得ラインの参加率60%を掲げました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
エッ! 役場は今頃計画を決定したんですか!?
当HPでは2023/3/12に「チャレンジデー山本郡3町参戦」記事を掲載しています。
スケジュール的には十分間に合うのでしょうけど・・・。
やるからには今度は絶対勝ってください!
参加率の目標が60%で大丈夫でしょうか。

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県人会会報誌「ふるさと秋田」に当会総会・懇親会が掲載

R5年4月10発行の首都圏秋田県人会連合会会報「ふるさと秋田」へ、R4年11月20日開催の当会第14回ふるさと会総会・懇親会の記事が掲載されました。

<以下は白木個人の意見/感想です>
記事の中に次の文章があります。

「状況が読めない中での強行はリスク管理の観点から相当の勇気を必要としたはずで、開催に駆り立てたのは何か?
それは一にかかって2年間未開催で、フラストレーションが溜まっていたこと、そしてふるさと会の存在意義が問われる局面に至っているという危機感にあったと想像します。」

これはあくまでもレポーターの想像ですが、主催側の都合や思い込みが最も優先された結果と捉えられています。
事実、当会の近隣ふるさと会の開催/中止状況は次の通りでした。

・開催:藤里会
・中止:みたね会、鷹巣会、大館会、比内会、能代会、二ツ井会、十二湖人会

※ もし開催/中止の私の認識が事実と異なっていましたら、下部コメント欄でご指摘願います。

一旦は延期したのですが、その後中止になった会もありました。
中止に至ったふるさと会は、それぞれ何を最優先して中止の判断に至ったのだろうか。

記事の最後の方では「開催にこぎつけた英断に心から拍手を送りたい心境になりました。こんな状況下においても知恵と工夫で開催できるんだということを示してくれました。・・・『疾風に勁草を知る』」とまでお褒めいただきました。

でも、中止した近隣ふるさと会は、もちろん会の中ではいろいろなご意見があったと思いますが、最終的には「ご高齢者主体の会が、そこまでのリスクを冒してまでやることか?」と会員の安全を最優先にご判断されて、無念の中止となったのではないかと思います。
開催、中止、それぞれのご判断は尊重されなければならないと思います。
今年度は全会一致で行きたいですね。

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70周年へ結束誓う

首都圏秋田県人会連合会の2023年度定期総会と懇親会が4/16に開催されました。
当会からは戸田会長、麻木が参加しました。
いよいよコロナも終息が見えてきて、これまでの活動が再開ですね。

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洋上風力メンテ参入へ新会社

洋上風力発電の設備メンテナンス業務参入に向け、能代山本の企業や漁協などが中心となって新会社「秋田マリタイムサービス」を設立しました。
代表取締役には、出資する大森建設(能代市)の大森三四郎社長が就きました。
洋上風車の保守・点検、部品交換といった業務受注のまとめ役を担い、関連する地元企業への経済波及効果を高めたい考えです。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
どれくらいの規模になるのかは不明ですが、これは町の経済に大きく貢献すると思います。
それにしても、大森建設は凄いですね。

私は、初代社長の頃に親父と八森町でのカラーテレビ購入第一号で発祥の地・岩館へ設置に行きました。
初代社長の立派なお顔はまだ良く覚えています。
また、カラーテレビを見たのもこの時が初めてで、感動したことを覚えています。
電気屋でも高くてまだ買えなかった時代だったので。

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東京便利用者14万5617人に

R4年度の大館能代空港発着東京(羽田)便利用者は14万5617人と、前年度を10万271人(221.1%)上回り、3年ぶりに10万人台を回復しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止と需要減退を受けた減便が抑えられたことに加え、4月の大型連休とそれ以降の週末、7月からは1便増便で全日が1日3便(往復)となったことが要因とされます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
大館能代空港は何度か利用しています。
早割を利用すれば新幹線と変わらないぐらいになります。
1日3便になって、更に便利になりました。
今後ともサービス内容を充実させていただきたいと思います。

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八峰町が「特命随契」原則禁止 背任事件受け見直し

八峰町は18日、町発注の業務委託契約2件で当時の建設課職員2人が業者に見積額の水増しを指示したとして県警に背任容疑で書類送検されたことを受け、この2件で行われた1社のみの見積もりによる随意契約を原則として禁止することを決めました。
町のガイドラインを見直し、きょう19日に庁内へ通知します。

町総務課によると今回の見直しで、生命に危険が及ぶ災害時の対応などを除き、随意契約は複数の業者から見積もりを取ることを原則とします。

これまでは、工事に特殊な技術や機器が必要で業者が限定される場合や、緊急的な対応が必要な場合などに、1社のみ見積もりによる「特命随意契約」を認めていました。

建設課の男性元会計年度任用職員(61歳)と男性主任(37歳)が水増しを指示したとされる契約2件は、八森浄水場の水質計器の保守点検とポンプ交換。
いずれも業者の業務経験などを考慮し、他社では対応できないとして特命随意契約を行っていました。
総務課は「今後は複数による見積もりを原則として、競争原理が働かないケースを排除していく。」としています。

秋田魁新報の記事

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首都圏と異なり、人口減少、少子高齢化に悩む辺境の町に複数業者はいるのでしょうか。
応札業者は町外でも構わない、とは言っても、遠征費用まで入れたら・・・。
形骸化しなことを祈ります。
結局、人材を育成するしかないのでは。

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全国学力テスト能代山本でも

全国の小学6年生と中学3年生を対象とする文部科学省の全国学力・学習状況調査が4月18日、一斉に行われ、能代山本でも児童生徒が各教科の調査や質問紙調査に取り組みました。
結果の公表は7月下旬を予定しています。

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2008年八峰町は「学習塾のない学力日本一の町」と有名になりました。
さすがにその後何年もトップを継続することは困難だと思いますが、トップレベルは維持していると思います。
果たして、今回は個々の学校名まで公表されるでしょうか。
小中学校の学力は、少子化対策「転職なき移住」の大きな武器の一つです。
町はこのメリットに気が付いているでしょうか。

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