「news」カテゴリーアーカイブ

県、クマ対策で新チーム 自衛隊派遣に向け態勢強化

県は30日、クマ被害防止対策を強化するため、自然保護課内に新たなチームを立ち上げました。
本庁の各部局や各地域振興局の職員計26人が業務を兼務し、自衛隊との調整業務に当たります。
鈴木知事が28日に小泉進次郎防衛相に対し自衛隊派遣によるクマ駆除への後方支援を要望。
同日のうちに陸上自衛隊関係者が県庁を訪れ、派遣に向けた調整を開始しました。
今年度のクマによる人身被害は死亡3人、負傷者53人に上ります。
県議会棟で行われた発令式で、県生活環境部の信田真弓部長は「クマによる人身被害が多く、危機的な状況にある。県民の命を守り、日常生活の安 全・安心を確保することを主眼に、勤務に励んでほしい」とあいさつしました。
自衛隊の派遣について、信田部長は「可及的速やかに受け入れられるよう調整を重ねている」と述べました。

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<三浦個人の意見/感想です>
いよいよ全国に先駆けてクマ対策が始動しました。
自衛隊の派遣には賛否両論あると思いますが、子供たちをなんとしても守らなければなりません。
自治体はそれぞれの事情が異なると思いますし、秋田県は広範囲に山々に囲まれており、対策を打つには人手がいくらあっても足りないのでしょう。
皆さんも何かお知恵をお貸しください。

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県内11校が研究成果発表 能代科技高で県高校産業教育フエア

産業教育の活性化などを目的とした第35回県高校産業教育フェアの体験・研究発表会は30日、能代科学技術高で開かれました。
県内11校の代表生徒が研究成果などを発表し合い、産業教育への理解を深めました。
県教育委員会と同フェア実行委員会の共催。
産業教育を通し、総合学科や職業に関する学科で学ぶ生徒の主体的に学ぶ力と創造的に生きていく資質・能力を育てることなどを目的に平成3年から開催。
今回は能代科技と能代松陽を含む県内11校の生徒41人が参加。
日常体験を通して感じた身近な問題や将来の目標を発表する「体験発表」と課題研究による成果などを発表する「研究発表」を行い、能代科技の1年生や能代一中2年生ら約130人が聞きました。

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<三浦個人の意見/感想です>
県内11校の代表生徒さんが発表、発表する側も良い経験ができると思いますが能代市内の中高生も大変勉強になる催しですね。
市内だけではなく、八峰町の生徒さん達は参加できなかったのでしょうか。
とても立派な機材を使って映像を投影しているので感心させられました。

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全国俳句大会ジュニアの部で峰浜小の阿部さんが大会賞 16人入賞、学校賞にも輝く

公益財団法人・俳人協会主催の第64回全国俳句大会ジュニアの部で、八峰町峰浜小の阿部彩心さん(2年)が最高賞の大会賞、鈴木海君(同)と米森柚葉さん(3年)が優秀賞に選ばれる など16人が入賞し、学校賞も受賞しました。
同校は「俳句の学校」として知られ、各種大会などで数多くの入選実績があります。
同協会の全国俳句大会ジュニアの部は今回が15回目で、4月16日から5月末まで作品を募集し、全国の小中高校生から2万764句(うち小学生は1万428句) が寄せられました。
選考委員6人で1549句に絞り、委員の採点を基に大会賞11句、優秀賞32句などを決めました。

北羽新報の記事

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<三浦個人の意見/感想です>
これはすごい!全国の俳句の大会で最高賞をはじめ、各賞など16名も入賞!
はずかしながら、峰浜小が「俳句の学校」として有名であるとはまったく存じ上げませんでした。
生徒の興味・やる気や環境もさることながら、指導者が素晴らしいのでしょう。

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陸上自衛隊秋田駐屯地で初の「クマ対応訓練」派遣要請に備え、猟友会から箱わな扱い学ぶ

秋田市に駐屯する陸上自衛隊第21普通科連隊は30日、初のクマ対応訓練を同市寺内の秋田駐屯地で行いました。
大量出没による県の自衛隊派遣要請を受け、猟友会員や県職員から箱わなの運搬などに関する技術を学びました。

駐屯地広報室によると、連隊の約130人が運搬技術のほか、クマに遭遇した際の対応についても説明を受けました。

自衛隊派遣を巡っては鈴木健太知事が28日、小泉進次郎防衛相に駆除に関する「後方支援」を担ってもらえるよう要請。
県と自衛隊が具体的な調整を進めています。

派遣時期や活動内容は調整中。
広報室は「支援が決まり次第、速やかに活動できるよう訓練を実施した」としました。

北東北を管轄する陸自第9師団(司令部・青森市)の三浦英彦副師団長は、調整が具体化した28日の取材に、派遣が決定した場合の実動部隊について「基本的には秋田駐屯地に所在する部隊が中心となる」との考えを示していました。

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<三浦個人の意見/感想です>
いよいよクマ対策として自衛隊出動ですか…
派遣には賛否両論あるとは思いますが、ここまで自治体側で手に負えなくなっているとは思いませんでした。
クマの個体数によるとは思いますが、太陽光パネルをあちらこちらに敷き詰めたり、自然破壊も一因となっていると聞いたことがあります。
東京都内(東京都下)でも目撃情報があったとニュースにもでていましたので、対岸の火事ではありませんね。
一日も早い、平穏な日々が戻ってくることを願っています。

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遊びを通じて楽しく交流 八峰町在住の親子とベトナム人 技能実習生

八峰町に住む外国人と親子の交流会 「あそびでつながる~国際親子ひろば~」は25日、同町八森のあきた白神体験センターなどで開かれ、参加者が釣りや日本の遊びを通じて交流を深めました。
町内の事業所で働く外国人と地元の親子が遊びを通じて触れ合うイベントで、イベント企画を手掛けるグッデン企画 (吉田真己代表) が町の委託を受けて開きました。
同町八森のサン縫製に技能実習生として勤務するベトナム人8人や引率、地元の親子合わせて12人が参加。
はじめに海岸で磯釣りを行い、フグを釣上げたり、カニを捕まえたりして楽しみました。
続いて、同センターで日本の遊びに挑戦。
椅子取りゲームは特に盛り上がりを見せ、同じ椅子に2人が座った際はじゃんけんで勝敗を決めて結果に一喜一憂しました。
このほか、棒パン作りも体験し、和やかに交流を深めあいました。

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<三浦個人の意見/感想です>
子供の頃からの磯部での遊びはとても心にのこるものですね。
そんなふれあいと交流は八峰町のファンをきっと増やしてくれることでしょう。

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ハッピーライフへ提言 共働き夫婦ら対象 八峰町が講座開催

八峰町主催の講座「共稼ぎ夫婦のHAPPYライフ術」は23日、同町八森のサウナカフェumikkoで開かれ、共働きや子育て真っ最中の住民らが参加し、それぞれの家族の円満な暮らしにつながるヒントを探りました。
町が5年度から取り組む女性活躍推進事業の一環で、今年度は2回開催します。
初回のこの日は「仕事も育児も頑張るあなたへ~今日から始めるチーム育児講座」と題し、男女9人が受講。
あきたFF推進員で、キャリアコンサルタントの石田万梨奈さん(秋田市)と、キャリアコンサルティング技能士2級の吉野陽子さん(同)が講師を務めました。
最終回は「イライラ子育てから、のびのび子育てへ~自己肯定感をはぐくむコミュニケーション講座」で、11月21日に開きます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「イライラ子育てから、のびのび子育てへ~自己肯定感をはぐくむコミュニケーション講座」、これは素晴らしいですね。
子育ては一時的とはいえ、本当に肉体的にも精神的にも大変ですからね。
それが考え方一つで少しでも解消されるなら、これほどありがたいことはありません。
受講者男女9人は少ないですね。
まだお子さんがいないご夫婦も含めて、もっとたくさんの方々に受講していただきたいと思います。

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【秋田犬新聞】疲れ癒やす愛らしさ 八峰町の山田さん夫妻と茶太郎

秋田県八峰町峰浜でナシを生産する山田勝さん(36歳)、菜々子さん(37歳)夫妻は、秋田犬「茶太郎」(雄、4歳)と暮らす。
ナシの栽培や出荷に追われる日々の中、茶太郎は2人に癒やしをもたらしてくれる存在だ。

茶太郎はとにかく人が大好き。
散歩中に出会う人やナシの直売所を訪れる人に尻尾を振って迷わずに駆け寄る。
一方、雷が鳴ると体を震わせ、腰を抜かしてしまうほどの怖がり。
散歩中によそ見をして側溝に足を落としたり、電柱にぶつかったりするおっちょこちょいな一面もある。
山田さん夫妻の帰宅を喜ぶあまり、水の入った皿に足を入れてばたつかせ、床を水浸しにしたこともある。

笠原果樹園の園内で茶太郎と触れ合う勝さん(右)と菜々子さん

山田さん夫妻はともに能代市出身。
結婚後は横浜市で暮らしていたが、2022年9月に八峰町の地域おこし協力隊員として採用され移住した。
同じ時期に能代市のブリーダーを通じて迎えたのが、当時1歳半の茶太郎だった。
記事全文はウェブ版「秋田犬新聞」で!
疲れ癒やす愛らしさ 八峰町の山田さん夫妻と茶太郎

秋田魁新報の記事

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疲れ癒やす愛らしさ 八峰町の山田さん夫妻と茶太郎

<以下は白木個人の意見/感想です>
茶太郎はかわいいですね。
是非、茶太郎ブランドのナシも作ってはでいかがでしょうか。

私事済みません。
我が家では妻は猫派ですが、私は犬派です。
でも、犬を飼ったことは残念ながらありません。
それは、妻が「猫は散歩に連れて行かなくても良いが、犬は毎日散歩に連れて行かなくてはならないから!」と言うからでした。
妻も私も平日は仕事だったので、確かに犬は不可能でした。
で、猫をずーっと飼っていて妻は大満足です。
二人が仕事等外出でいない時は外へ放していますが、どちらかが家に帰るとお腹を空かして家に戻って来ます。
そんな猫は手間があまり掛からずいいですね。

一方、私の田舎の実家ではずーっと犬を飼っていました。
雑種でしたが、代々「ルビ」という名前でした。
私が田舎にいる内は3代目のルビで、小学校入学前から中学校までずーっと外で一緒に遊んで過ごしました。
犬は猫より深い信頼関係が築けました。

唯一の欠点は、猫も犬も人間より寿命が遥かに短いことです。
その別れは猫も犬もとても悲しくて、もう二度とこんな悲しさは味わいたく無い!と思ったものでした。
でも、半年もするとその可愛さに負けて、また飼ってしまうんですよね。

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緊急銃猟の現場委任、県内市町村で方針割れる 6割超「体制整っていない」

市街地に出没したクマを駆除するための新たな対応策として今年9月に始まった「緊急銃猟」を巡り、秋田県内25市町村長のうち5人が現時点で現場職員らに権限を委任しない方針であることが秋田魁新報の取材で分かりました。
国は指針で「委任が望ましい」としているが、発砲という重い判断は自らが行うことが適切だと考えた首長もおり、対応方針の違いが鮮明になりました。
また、独自のマニュアル整備が済んでいないことなどを理由に16市町村が緊急銃猟の「体制が整っていない」としました。

緊急銃猟は9月に施行された改正鳥獣保護管理法で制度化されました。
一定の条件を満たせば、市町村長の判断で市街地でも銃の発砲によるクマやイノシシの駆除が可能になります。
22日に県内初の緊急銃猟が実施された横手市では高橋大市長が現場からの報告を受けた出張先で判断しました。

環境省は7月に公表した指針の中で、市町村長が現場で指揮を行うことは通常想定されないとして、平時に担当者への権限委任することを推奨しています。
この対応について、秋田魁新報がアンケートで各市町村長の考えを聞いたところ「委任を行う」としたのは秋田市や男鹿市など5市町でした。

秋田市は委任の対象について「現場状況に精通した管理職員」とし、そのほかの市町も課長級職員ら1~3人に委任するとしました。

また、「検討中」とした14市町村でも、農林部局の職員らに委任する方向としたところがほとんどでした。
東成瀬村は「複数人による対応が望ましい。重大な責任を伴うものであり慎重に行う必要がある」としました。

一方、「現時点では委任はせず首長が判断」としたのは5市町。
湯沢市は「可能な限り現場に臨場し、指揮をとる」、美郷町は「原則町長が現場臨場」としました。
首長が現場に赴けない場合はそれぞれ、現場の幹部職員からの報告により判断したり、町長が職員に委任したりする方針。

藤里町は「現場に行かなくても、意思の疎通を図りながら、指揮・命令を伝達し、現場実施隊で対応する」。
八峰町は「町長不在時は副町長に委任する」とし、職員への委任は行わない。
仙北市は「担当者での対応は困難であると判断した」としました。

このほか、鹿角市は「内部の規定に基づいて実施する。委任という形ではないが、市として組織で実施する」といいます。

また、緊急銃猟のための体制が整っているかを担当課に問うと、6割超の16市町村が「体制が整っていない」と回答。
環境省は円滑な対応のため、市町村独自のマニュアル整備も推奨しています。
マニュアルが未整備でも環境省の指針などに基づいて実施は可能だが、理由では「マニュアルを作成中」が目立ち、「人員不足」や「手順が複雑で現場での対応が都度必要なため進んでいない」とした回答もありました。

緊急銃猟では建物などに損失があった場合は実施主体の市町村が補償するが、発砲は地元猟友会員らに委託することになります。
待遇などでこれまでの有害駆除と異なる対応を計画しているかを聞くと10市町村が「検討中」とし、報酬の引き上げも視野に入れているところが多くありました。

秋田魁新報の記事

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緊急銃猟とは

<以下は白木個人の意見/感想です>
「八峰町は『町長不在時は副町長に委任する』とし、職員への委任は行わない。」とありますが、人が襲われて傷ついて倒れている時に、現場職員から町長や副町長へ伝言ゲーム(失礼)している余裕があるのだろうか?
危機的状況を詳細かつリアルタイムで把握している現場職員に委任しないのは何故だろうか?
それでなくても秋田県はクマの目撃や被害が多い県です。
私のスマホのLINEには役場から日々4,5件の目撃情報が届きます。
そして、それは目撃の全てでは無いのです。
是非、町民の安全の為に、早急に対応をご検討いただきたいと思います。

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俳優の小林綾子さんら4人、能代山本を巡る 県企画の視察旅行

白神山地や伊勢堂遺跡といった県北に存在する世界自然遺産や世界文化遺産などを活用した周遊観光や誘客の促進に向け、県が能代山本などを巡る視察旅行を実施しています。
地域資源の魅力発信、認知度向上を重視して俳優や山岳ライターなどを招いており、23日は八峰町の留山などを歩き、「ブナの森に浸り、ぜいたくな時間だった」との声が聞かれました。
視察旅行に招かれているのは、いずれも日頃から野外活動に親しんでいる脚本家の朝比奈千鶴さん、フリーアナウンサ一の大橋未歩さん、俳優の小林綾子さん、山岳ライターの小林千穂さんの4人。
留山を1時間半ほど歩き、「山の日アンバサダー」でもある小林綾子さんは「留山をゆっくり歩いて森の姿を観察し、心の豊かさを得られた」と語りました。
視察旅行は24日が最終日で、藤里町の岳岱自然観察教育林などに向かいます。

北羽新報の記事

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県の視察旅行で招かれた俳優や山岳ライターらが八峰町の留山を散策

<以下は白木個人の意見/感想です>
これは素晴らしい企画ですね。
これを元にして観光客/インバウンドの誘客を促進していただきたいと思います。
尚、留山はクマは大丈夫なんだろうか。
私が今夏帰省した折にも留山登山道入口付近でクマが目撃され、急遽留山登山を諦めたのです。
留山では小学生親子登山や森の音コンサートなど、いろいろ開催されていますが、これらにはハンターさんが同行してるんだろうか。
それとも、鈴を付けてワイワイガヤガヤ騒がしく行けば、ハンターさんがいなくても大丈夫なんだろうか。

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金足農高の職員玄関に杉玉 校内産のコメで日本酒造りに挑戦

秋田市の金足農業高校の職員玄関には、酒蔵に飾られている「杉玉」がつるされている=写真。
校内で育てたコメを使った日本酒造りへの挑戦を示すシンボルだ。

金足農高は、2028年の創立100周年に向けて、生物資源科の生徒が生産したコメを使った日本酒造りを目指している。
23年度から同窓会が中心となり、山本酒造店(八峰町)に委託して試験的に製造している。
販売しておらず、完成した日本酒は同窓会の会合で試飲している。

試験製造に合わせ、造園緑地科の秋本元輝実習助手が、実習で間引きした校内のスギで杉玉を作った。
秋本助手は「『日本酒作りならこれ』と杉玉作りを思い立った。学校全体で日本酒造りを盛り上げていきたい」と話した。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
どういう経緯で山本酒造店が選ばれたのかは不明ですが、町の酒造店が選ばれたのはとても嬉しいですね。
是非私も味わってみたいのですが、販売目的では無いのはとても残念です。

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