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八峰町議会だより2023年

だより No.67号が発行されました。

はっぽう議会だより

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<以下は白木個人の意見/感想です>
各議員は実に細かい日々の課題/問題点について、取り組んでいることが分かります。
一つ一つが町民にとってはとても重要なことです。
しかし、少子化という代々の町長が最も重要だとする問題への議論や対策案の提示については、何故か誰も取り上げません。
議論もありません。
あまりにも難しく、かつ全国的な問題なので、一市町村で考えるのは無理と匙を投げたのでしょうか。

県も国も推進している少子化対策としての「転職なき移住」策は、何故誰もやろうとしないのか、関心さえ示さないのか、一体何に躊躇しているのか。
最大の戦える弾(メリット)を持つ我が町がやらないで、どこがやるのか! ってぐらいの我が町向きの対策なのに・・・。
堀内新町長には期待しています!

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プッチーニの手紙、アトリオンに 亡き夫の「宝」を寄贈

「蝶々夫人」などのオペラ作品で知られるイタリアの作曲家プッチーニ(1858~1924年)が亡くなる前年に書いた手紙が秋田市中通のアトリオン音楽ホールに展示されています。
手紙を保管していた八峰町の小池加寿子さん(46歳)が昨年8月、秋田アトリオン事業部に寄贈しました。
同事業部の藤原崇世(たかせ)さん(42歳)は「たくさんの人に見てほしい。手紙の中にはオペラの曲名も登場するので、これを機に興味を持って聴いてもらえたら」と話しています。
手紙は加寿子さんの夫で、2001年に35歳で病死した高校教員の暁さんが、1992年に都内で購入しました。
加寿子さんによると、暁さんはイタリアに鑑賞に行くほどオペラが好きで、「手紙は家宝だ」「価値がある」などと語っていたといいます。
購入時についてきたフランスの鑑定会社による鑑定書によると、手紙は1923年5月、64歳だったプッチーニが英国在住の親友シビル・セリグマンに宛てて書いた。
藤原さんが依頼した翻訳家によると、病気の痛み止めに使うとみられるインスリンを送るよう頼んだり、自身が作曲した「マノン・レスコー」の上演日程を教えたりする内容。
未完の大作「トゥーランドット」に取り組んでいると思われる記述もあり、晩年まで意欲的に創作していた姿がうかがえます。
加寿子さんは「宝の持ち腐れになるより、多くの人に見てもらいたいと思い寄贈した。プッチーニのファンはぜひ、プライベートな一面をのぞいてみてほしい。」と語たりました。
手紙は音楽ホールのロビーで、イベントのない日に公開しています。
午前10時~午後5時。
問い合わせは秋田アトリオン事業部 TEL 018-836-7803

秋田魁新報の記事

秋田魁新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
これはとても凄いことですね!
八峰町にそのような方がいらっしゃったとは・・・。
ありがとうございます。
次回帰省時には是非秋田アトリオン音楽ホールへ寄りたいと思います。

ツーランドットのあらすじはとても面白いストーリーですね。
この面白さは現代でも十分に通用すると思います。
機会があったら、是非観劇したいと思います。

プッチーニ《トゥーランドット》「誰も寝てはならぬ」ルチアーノ・パヴァロッティ

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横浜で再エネ連携自治体交流物産展

東北・北関東のご当地の魅力たっぷりの物産展です。
横浜市と再生可能エネルギーに関する連携協定を締結している15の自治体の協力を得て開催します。
横浜市と連携自治体は本協定により、再生可能エネルギーの利用拡大と相互の地域活力の創出にともに取り組みます。

■日時
2023年1月25日(水)〜1月26日(木)
10:00〜16:00

■場所
横浜市役所 1階 アトリウム

イベントのホームページ

■八峰町からの出品
白神 癒楽里茶 (ゆらりちゃ)、桔梗と玄米のコーヒー

<以下は白木個人の意見/感想です>
全国15自治体の出品が被らないように調整した結果だと思うので、上記の2品になっています。
「桔梗と玄米のコーヒー」はこれまでふるさと納税で何回か取り寄せたことがあります。
カフェインが無いのにとてもコーヒーに近くて美味しいのです。
但し、一杯が高いのです。
でも、実はとても濃いので、一袋で2杯は十分いけると思います。
であれば、十分リーズナブルだと思います。

白神 癒楽里茶は初めて見ました。
のど飴の材料にもなっている薬草のカミツレのお茶なので健康にはとても良いと思います。
どんな香と味がするのか、とても興味があります。

平日なので行けない方もいると思いますが、ご都合の付く方は是非ご訪問いただいて、町からの販売員を元気付け/応援願います。
尚、今回は人員が足りているとの事で、ふるさと会からの販売支援はありません。

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町長のご挨拶掲載

役場のホームページに堀内新町長のご挨拶が掲載されています。

町長のご挨拶

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<以下は白木個人の意見/感想です>
問題/課題の認識は良いと思います。
広範囲でそれぞれ深く複雑で大変です。
その中でも少子高齢化が最大の課題だと言ってます。
具体的な取り組みや解決策/対策はこれからです。
是非若さを全面に出して、大胆な対策でリーディングしていただきたいと思います。
応援しています!

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小正月、白瀑神社でどんと祭り

八峰町八森の白瀑神社(神垣睦廣宮司)で15日、「どんと祭り」が行われました。
住民が持ち寄った縁起物を焚(た)き上げ、赤々と燃え盛る炎を囲んで餅を食べて今年1年の家内安全や無病息災のほか、新型コロナウイルス感染拡大の収束を祈願しました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

2018年のどんと祭り

<以下は白木個人の意見/感想です>
済みません。白瀑神社のどんと祭り、初めて知りました。
焼いた餅が美味しそうでいいですね。
宮司が常駐する神社だけなのかな。

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能代市の年間出生数200人割る

能代市によると、令和4年に生まれた子どもの数は174人(能代地域164人、二ツ井地域10人)にとどまり、初めて200人を割りました。
市町合併時の平成18年(420人)に比べると、16年間で6割ほど減ったことになります。
また、前年比では37人(17.5%)の減少で、新市になってから過去2番目に減少割合が大きかった。
一方、令和4年の死亡数は前年比75人増の1,082人で過去最多となり、908人の自然減。
死亡数は2年連続で1千人台となりました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
八峰町の記事ではありませんが、能代市も大変な状況ですね。
少子高齢化は都市圏を除く全国的な課題で、当然能代市も例外では無いと思っていましたが、昨年帰省時に畠町の大通りを車で通ったら、往時の面影は見る影もなく衝撃でした。

ところで、能代は「転職なき移住」には力を入れているんだろうか。
もし、既に実施済みだとしたら、八峰町がやった場合と較べて、二つの大きな違いがあると思います。

一つは、テレワークオフィスの眺望です。
中浜の高台からの日本海と雄島が良く見える眺望はどこにも負けません。
更に、直ぐ後ろには急峻に聳えるガンケ山(正式名?)と糠森山、北には白神山地と素晴らしいコンビネーションです。
眺望なんか仕事に関係無いと思いますか?
この眺望が業務に疲れた心を休息時に最高に癒してくれるのです。
つまり、仕事の効率に大きく影響するのです。
テレワーカーなら、誰でもこんな環境下で仕事をするのが夢だと思います。

二つ目は、小学校の教育レベルの高さです。
さすがに現在は日本一ではないかも知れませんが、十分トップレベルは維持していると思います。

本県学力、全国トップ級維持(2022/7/1掲載)

子供のいるご家族ごとの移住を検討する上では、とても大きなメリットになります。
堀内新町長、是非町の特色を最大限活かした抜本的な対策をお願いいたします。

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八峰町の堀内町長が初登庁 「町民の声に耳傾けて」と訓示

1月4日告示の八峰町長選で無投票初当選した堀内満也町長(46歳)が1月10日、町役場に初登庁しました。
職員約60人への訓示で「積極的に現場に出て町民の声に耳を傾けてほしい。全ての町民が安心して暮らせるよう共に頑張っていこう」と呼びかけました。
堀内町長は午前8時半ごろ、自家用車で町役場に到着。
女性職員から花束を受け取り、大勢の職員の拍手を受けて町長室へ入りました。
会議室で行われた訓示では、「より良い成果を出すことで職場にも活気が生まれる。
誰しも仕事をする上で何度も壁に当たると思うが、いろんな人のアドバイスを聞きながら楽しく仕事をしていきたい」と述べました。
堀内町長の任期は1月9日から2027年1月8日まで。

秋田魁新報の記事

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https://youtu.be/ebd0Cea07Sk

<以下は白木個人の意見/感想です>
いよいよ堀内システム始動!ですね。
最初は現状の問題/課題等の説明を受けたりで大変だと思いますが、その後はこれまでのやり方に捉われないで、堀内システムでガンガン攻めていただきたいと思います。

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トップページへ八峰町役場ほかのリンクを移動

トップページの「お知らせ投稿カレンダー」の下へ次の4つのリンクを移動しました。

・八峰町役場
・八峰町観光協会
・八峰白神ジオパーク
・能代山本観光ナビ

これらのリンクはこれまで次の場所にありました。

・メインメニュー:ふるさと会について > 関連リンク集 > 八峰町関係HP

しかし、階層が深くて利用しづらいとのご意見が多かった為、トップページへ移動しました。

(参考情報)
「お知らせ投稿カレンダー」は単純なカレンダーではありません。
日付が赤字になっている日には新着記事の投稿があったことを表しています。
その赤い日付をクリックすると、その日に投稿された記事が表示されます。
記事検索方法の一つとしてご利用ください。

今後ともご意見ご要望がありましたら、何なりとお聞かせください。

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八峰キキョウの生産量倍増

八峰町が産地化を目指している生薬の一種・キキョウの今年度の収穫が終了しました。
生産量は12農家で計537kgに上り、昨年度の243kgから倍増しました。
栽培農家、面積ともに昨年度の倍に増えたことなどが要因。
町は「生薬の将来性が明るいと、栽培を始める農家が増えてくれた」と話し、今後も面積拡大に努めるとともに作業の効率を高めていきたいとしています。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
収穫量倍増は嬉しいですね。
鮭の養殖も倍増です。
どんどん町の農業、業業の第二の柱に育っていただきたいですね。

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八峰町で冬キャンプ体験会

八森の御所の台オートキャンプ場で1月11、12の両日、冬キャンプの体験会が開かれました。
白神八峰商工会や各種団体などでつくる「町づくりと経済の未来を創る協議会」(大森三四郎会長)が、交流人口の拡大に向けて冬キャンプの可能性を探ろうと初めて計画。
各団体からの参加者がテント設営体験をはじめ、たき火を囲んでの食事や満点の星空を存分に楽しみました。
同協議会は、温泉がすぐそばにある同キャンプ場の利便性の良さを踏まえ、来シーズンの冬キャンプの実現に向けて町や町観光協会と話し合いたい考えです。

北羽新報の記事

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白神八峰商工会

<以下は白木個人の意見/感想です>
これは私もお勧めします!
もう30年以上前になりますが、まだ子供が小さい頃に、ここに家族でキャンプしました。
オートキャンプでは無く、海側の崖近くの木陰のキャンプ場です。
真夏の酷暑でも木陰は涼しくて、更に高台からの日本海の眺めは素晴らしく、最高のキャンプ体験ができました。
更に、ハタハタ館の温泉もあればもう無敵です。
この体験を「町づくりと経済の未来を創る協議会」がサポートしてくれます。
もう参加するしかないでしょう!!

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