八峰町で生菜のカミツレの収穫が盛んに行われています。
カミツレは町が産地化を目指しており、今年度は農家や法人計7戸が約50アールで栽培しています。
白くかれんな花が陽光を浴びてまぶしい畑で、農家らは爽やかな香りに包まれながら花を摘み取る作業に汗を流しています。
町は稲作に依存しない農業の推進や休耕地の解消などを目的に生薬栽培に着目し、平成24年に漢方業メーカーなどでつくる東京生薬協会と「生薬の栽培の促進に関する連携協定」を締結。
27年度にカミツレとキキョウの栽培が本格化し、 製薬会社の龍角散(本社・東京都)に出荷しています。
収穫作業は20日ごろまで行われる予定。
乾燥や袋詰めを経て7月に出荷されます。
<以下は白木個人の意見/感想です>
菌床椎茸と合わせて、町の稲作に続く第二第三の農業の柱として順調に育つことを期待しています。
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生薬の原料カミツレ等の栽培は町農業の産業となり町起こし産業になります。
龍角散(株)さんと交渉提携して生薬草の栽培だけでなく漢方薬・漢方薬の原料となる他の薬草の生産と第二次・第三次~漢方薬製造までのライン・完成品製造までの工場設備。・工場建屋作業場の建設を龍角さんと町・大森建設・山本酒造等の企業で共同出資して企業誘致等検討してはいかがでしょうか?シイタケ関連工場等小企業から初めて大きくしてゆくこと、人口減少・小子化防止
町財政・町の活性化等に貢献するのでは:提案です・・
日向野様
いつもコメントありがとうございます。
> 生薬草の栽培だけでなく漢方薬・漢方薬の原料となる他の薬草の
> 生産と第二次・第三次~漢方薬製造までのライン・完成品製造ま
> での工場設備。
そこまでになれば町としても雇用の確保も含めて町の大きな柱になると思います。
是非その方向で育って欲しいと思います。
尚、ご意見/ご要望は直接町へもお伝えいただきたいと思います。
https://www.town.happo.lg.jp/contact-form
引き続き、よろしくお願いいたします。