寒ダラしけで水揚げ少なく

真冬の海の幸として親しまれているマダラ漁は、この時期に最盛期を迎えますが、八峰町の八森、岩館両漁港では今冬、しけで操業が限られて水揚げが落ち込んでいます。
今月に入り出漁できたのはわずか3日間にとどまり、水揚げ量は前年同期比3.3トン減の約13.4トン。
魚価も低迷していることから、タラ漁を諦めて別の魚種狙いを検討する漁師もいます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
鱈と言えば、鱈ちり鍋!
冬に鍋は体が温まるし、ポン酢で食べるととっても美味しいですよね。
それがもしかしたら食べられない可能性もあるんですか!?
それは悲し過ぎます。
水揚げが少ないのに魚価も低迷って、どういうことなんだろうか。
まさか、人気が無いなんてことは無いと思いますが・・・。
皆さん、鱈ちり鍋食べましょうよ!

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