町が除雪業者に補償制度

八峰町の3月定例議会は16日、本会議を再開し、4氏が一般質問を行ないました。
今冬のように少雪で稼働が減る除雪業務の委託業者に対する救済措置として、森田町長は補償費を支給する考えを示したほか、補償制度の新設に向けて「要綱などの整備を進める」と述べました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
委託業者にとっては小雪でも困るんですね。
町としては、委託費として予算計上したのが、費消されなくなるので、その分を補償費として使えるのではないかと思いますが、費目の付け替えとか難しいのでしょうか。
それにしても、補償制度の「新設」ということは、それだけ今年の暖冬は近年稀に見るというか、町政が敷かれて以降未だ無かったということでしょうか。

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