秋北バス(本社・大館市)は23日、能代山本の1路線でサンタクロースに仮装した乗務員が運転する「ドライバーはサンタさん!?バス」を運行しました。
車内はモールや鈴などで飾られ、乗客はクリスマス気分を楽しみました。
県内のバス利用者が減少する中、乗車するきっかけをつくろうと県バス協会が企画しました。
能代山本では秋北バスがこの日、1日限定の特別便として能代市から藤里町を走る能代藤琴線で往復便を運行。
車内がクリスマス仕様に飾り付けされ、華やかな雰囲気に包まれる中で、運転手と乗務員がサンタクロースの姿で乗客を出迎え、お菓子をプレゼント。
乗車時は驚いた様子だった乗客も、心のこもったもてなしに笑顔を見せていたほか、サンタが運転する姿が通行人の視線を集め、バスに向かって手を振る人もいました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
この企画はとても良いですね。
ただ、残念なのは能代~藤琴の一路線だけ、です。
せめて八峰町の「道の駅みねはま」(ポンポコ山公園)に来る路線にもサンタが乗って欲しい、と思って秋北バスの路線一覧を見たら、「道の駅みねはま」まで来る便が無いのです。
秋北バスの101号線の北限は落合の能代厚生医療センターなんですね。
町の巡回タクシーとは能代ステーションで接続するようですね。
それにしても驚きました。
秋北バスは全部で60路線もあるんですね。
それなのに、我が町には一路線も来ないんですね。
利用者がそれだけ少ないからだろうけど、逆に60路線にはそこそこ利用者がいるのだろうか。
いや、そうじゃ無くて、クリスマスにサンタさんへの扮装は、バスの運転手だけで無く、役場でもやって欲しいのです。
しかも、役場の窓口だけでは無く、町長を含む全員がサンタさんになって欲しいのです。
そうすれば、用事がある方だけでは無く、町長さんたと2ショットを撮りたい方も来ます。
更に、テレビ局も新聞社も取材に来ると思います。
地方局だけで無く、全国放送にもなる可能性もあります。
町を無料で全国に知ってもらえる大チャンスです。
取材される側はとにかく明るく迎えて、無駄に明るく接していただきたいです。
役場を挙げて町を明るくしていただきたいと思います。
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